新型ルーミーの納期は?納車時期に遅れを出さない対策と納期短縮方法
この記事では新型ルーミーの納期についてご紹介します。
結論から言いますと、ルーミーの納期は1ヶ月強~2ヶ月になります。
ルーミーはダイハツにOEM供給されている車で、プラットフォームはトールと全く同じです。
そのため納期がトールと変わることはありませ…と思いきや、トールと比較すると、場合によってはトールの方が納期が早いケースがあります。
ルーミーの納期の詳細と共に、ルーミーよりトールの納期が早い理由と納車時期に遅れを出さない対策、そして納期短縮方法を見ていきましょう。
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新型ルーミーの正確な納期は?
トヨタ公式サイトで記載されているルーミーの”工場出荷目処”は、注文から1ヶ月となっています。
つまり工場で生産し始めて完成し、各ディーラーに出荷するまでが1ヶ月程度で、そこから早くて2週間、長くて1ヶ月費やすため、納車時期が1ヶ月強~2ヶ月となるわけです。
早くて2週間、長くて1ヶ月費やす理由としては、ディーラーに出荷してからディーラーオプションを付けたり、ナンバー類や整備の関係のため時間がかかるということですね。
なお、記事冒頭でお伝えしたように、ルーミーはダイハツにOEM供給されている車で、ダイハツの本社がある大阪府池田市にある池田工場で生産しています。
この工場ではルーミーとタンク(ルーミーの姉妹車)以前に、ダイハツのトールはもちろん、スバルのジャスティも同時に作られており、プラットフォームが同じなので、工場出荷目処は4車とも同じと言えます。
ですが「トール」が最も納期が早いということが場合によってはあるんです。
それはなぜか??
ダイハツ「トール」の納期だけが早い理由は?
「トール」の納期だけが早い理由として、同じダイハツ系列であれば他のディーラーよりも、仲介する人の間で融通が利いて自然と早くなるのです。
さらに「トヨタやスバルよりも、ウチの店で購入する方が早いですよ!」とルーミー・タンクやジャスティを購入しようか迷っている人に、納期で誘うのが上手い営業マンもいます。
理屈はきちんとあり、営業マンも売り上げを伸ばせるのでダイハツのディーラーからすれば美味しい3車と言えるでしょう。
と言っても、ルーミーよりトールの方が納期が早い場合はありますが、これは正直”微差”です。
「じゃあなぜトールが早いと言ったの?」と思うかもしれませんが、ルーミーを含めた4兄弟が発売した2016年11月9日から約半年は、それぞれの納車待ちが6ヶ月弱続きました。
その際は各ディーラーからダイハツへ発注が必要になるわけですが、同じメーカー系統であるダイハツのディーラーが最もスムーズに良き、自然と早くなったため、トールが早くなるとお伝えしたのです。
とは言え、もとはトールが生産・発売されていたので、何とも言い難い状況ですね。
トヨタの子会社となったダイハツ、そしてそのディーラーは色々と大変でしょう。
新型ルーミーの納車時期に遅れを出さない対策
続いて納車遅れを出さないための対策を見ていきましょう。
これらの項目に注意してください。
- 書類の不備・提出期限遅れ
- グレードもりもり
書類の不備・提出期限遅れは、単純に我々の不注意で納車が遅れる原因です。
例えば、契約する際の持ち物やナンバー取得時の「車庫証明書・印鑑証明書」などを忘れることも時間が押していきます。
スケジュールと共に持ち物リストも整理して、納車を遅めないように備えましょう。
そしてグレードを必要以上に付けないようにしましょう。
メーカーオプションはどれだけ付けても変わりませんが、ディーラーオプションは別。
ディーラーでの取り付けや整備する担当がオプションによって異なる物もありますし、地域によってはパーツの取り寄せに時間がかかって納車が押していった…ということも。
という理由で、必要以上にディーラーオプションを多く付けるのはためらいましょう。
納車を遅らせないのは基本ですが、ルーミーを購入しても納車時期は約2ヶ月ほど。
筆者はウカウカせずに納車を待てますが、人によっては「追突されて廃車になったから、これを機にルーミーにしよう!だけど早く納車されなきゃ仕事に行けない!!」という事情を抱えている方だっているでしょう。
続いて、ルーミーの納期を短縮する方法をご紹介します。
新型ルーミーの納期短縮方法とは?
ルーミーは基本的に納期が早いので、納期短縮方法として「登録済み未使用車の購入」の一択をおすすめします。
簡単に言うと、ディーラーが売り上げ達成のために新車登録して中古車店に売りに出した車のことで、新車同様。
購入してから早くて2週間弱で納車となり、新車のルーミーを早く手に入れたい方に超おすすめなんです。
この他の納期短縮方法として…
- キャンセル車の購入
- 在庫車の購入
- 人気グレードの購入
- 展示車落ちの購入
などがありますが、質を落としてまで納期を早くさせてもせいぜい1ヶ月くらいしか変わりませんし、キャンセル車や人気グレードを選んでも都合が合わないケースも多いので、割愛させていただきました。
新型ルーミーの納車時期のまとめ
新型ルーミーの納車時期のまとめとして…
- 納期は1ヶ月強~2ヶ月
- トールの納期が早い時期があった
- 納期を遅らせないように!
- 登録済み未使用車がおすすめ!
OEM供給という複雑な車種ルーミーですが、現在の納期は全体的に落ち着いており、トールだけが早い!ということは無くなりました。
ダイハツのディーラーからしても、「トールだけ納車が早いよ!」という口述も無くなり、シビアでしょうね。
納車をどうしても早くしたければ登録済み未使用車の購入をおすすめします。
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