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新型ヴォクシーのサイズ・スペックは?ライバル車とサイズを比較

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ヴォクシーの室内高
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この記事では新型ヴォクシーのサイズ・スペックについてご紹介します。

ノア・エスクァイアと違って「ギラッ」とした印象のフロントフェイス。

サイズやスペックは3兄弟で変わりはありません。

少し違うとすれば外装のパーツによる微差ですが、ヴォクシーのサイズやスペックをご覧ください。

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ヴォクシーのボディサイズと室内サイズ

新型ヴォクシーのサイズ画像

引用:https://toyota.jp/

【ボディサイズ】
全長 × 全幅 × 全高
4,710mm × 1,695mm × 1,825mm
(ZSの全幅)
1,735mm
(ガソリン車4WDの全高)
1,865mm~1,870mm
ホイールベース 2,850mm
トレッド(フロント) 1,500mm
トレッド(リヤ) 1,480mm
最低地上高 160mm
(ガソリン車4WDの最低地上高) 155mm
【室内サイズ】
室内長 × 室内幅 × 室内高
2,930mm × 1,540mm × 1,400mm

ボディサイズ・室内サイズは上記の通りになり、3兄弟と変わりはありません。

室内は140cmの高さがある広々とした空間。

ファミリーカーだからこそ室内はゆとりがあるべきですよねぇ。

長さで言うとエスティマよりも短いですが、シートアレンジも多彩。

お好みの乗り方に調節できるのがヴォクシーの魅力です。

なお、ヴォクシーの内装については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

⇒ 新型ヴォクシー(2018年版)の内装の魅力とは?評価・評判は?

各スペック|ハイブリッド車

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【車両情報】|ハイブリッド車

ヴォクシーハイブリッドの画像

引用:https://toyota.jp/

乗車定員 7人乗り
車両形式 2WD(FF)
車両重量 1,610~1,620kg
車両総重量 1,995~2,005kg
最小回転半径 5.5m
燃費(JC08モード) 23.8km/L

まずはハイブリッド車のスペックから!

ハイブリッド車は7人乗りの2WD(FF)車のみで、低燃費なのがメリットです。

重量は2トン級ですが、丁度いい具合に小回りが利くミドルサイズミニバンなので人気も高いですね。

【エンジン】|ハイブリッド車

ハイブリッド車の画像

引用:https://toyota.jp/

形式 2ZR-FXE
総排気量 1.797L
種類 直列4気筒
燃料タンク 50L
内径×行程 80.5mm × 88.3mm
使用燃料
無鉛レギュラーガソリン
最大出力
73kW(99PS)/5,200r.p.m.
最大トルク
142N・m(14.5kgf・m)/4,000r.p.m.
燃料供給装置
EFI(電子制御式燃料噴射装置)

主力エンジンはガソリン車よりもパワーは小さいながらも、ある程度のパワーがあります。

エスティマと比較すると低燃費な分、パワーは弱く「ちょっと弱くない?」とストレスを感じる方もいます。

ストップ&ゴーの多い住宅街などではハイブリッド車が有利ですが、坂道からのスタートや高速・郊外といった、高回転域を必要とする場面ではガソリン車より劣るのがハイブリッド車ですね。

【モーター】|ハイブリッド車

ハイブリッドシステムの画像

引用:https://toyota.jp/

形式 5JM
種類 交流同期電動機
素材 ニッケル水素電池
容量 6.5Ah
最大出力
60kW(82PS)
最大トルク
207N・m(21.1kgf・m)

エンジンを助けるモーターは上記の通り。

モーターの容量はトヨタの一般乗用ミニバンと同じ6.5Ah。

つまりトヨタの一般的なモーターですね。

【走行装置】|ハイブリッド車

サスペンション

サスペンションの画像

(フロント)
マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
(リヤ)
トーションビーム式コイルスプリング
ブレーキ

ディスクブレーキの画像

(フロント)
ベンチレーテッドディスク
(リヤ)
ディスク
作動方式
油圧・回生ブレーキ協調式

サスペンション・ブレーキ共に、前輪と後輪で種類が分かれています。

ミニバンは重たいですし、急なストップを掛けるのにはそれなりのパワーが要します。

ハイブリッド車の場合は回生ブレーキを用いて電力を生むような設計となっています。

【ミッション・変速比・減速比】|ハイブリッド車

エレクトロシフトマチック

引用:https://toyota.jp/

トランスミッション
電気式無段変速機
前進
後退
減速比 3.703

いわゆる電気式CVTトランスミッションというもので、踏み込んだ分だけパワーになります。

無段変速機なので変速時の「ゴッ」という感じはしにくいのが特徴ですね。

各スペック|ガソリン車

【車両情報】|ガソリン車

ヴォクシーの画像

引用:https://toyota.jp/

乗車定員 7人乗り/8人乗り
車両形式 2WD/4WD(FF)
車両重量 1,560~1,730kg
車両総重量 1,955~2,120kg
最小回転半径 5.5m
燃費(JC08モード) 14.8~16.0km/L

ハイブリッド車に続いてガソリン車のスペックを見ていきましょう。

基本的には7人乗りと8人乗りから選択でき、2WD・4WDの2つの駆動も選択できます。

ハイブリッド車よりもパーツが多い分、重量が増し、さらに主力はガソリンなので燃費はボチボチ…という感じです。

小回りはハイブリッド車と同じですね。

【エンジン】|ガソリン車

エンジン画像

引用:https://toyota.jp/

形式 3ZR-FXE
総排気量 1.986L
種類 直列4気筒
燃料タンク 55L
内径×行程 80.5mm × 97.6mm
使用燃料
無鉛レギュラーガソリン
最大出力
112kW(152PS)/6,100r.p.m.
最大トルク
193N・m(19.7kgf・m)/3,800r.p.m.
燃料供給装置
EFI(電子制御式燃料噴射装置)

ガソリン車と言えばパワーのある出力・トルク。

出力では高回転域までのふり幅があるため、踏み込まないと「グッー」と加速しません。

家族乗りであるため、ゆったりとした走行をイメージして作られているということです。

ただ、トルクの数値は大きく、中回転域に差し掛かる数値であるため、発進は「グッ」と進みます。

ある程度慣れれば乗員も気持ちよく感じるでしょう。

【走行装置】|ガソリン車

サスペンション

サスペンションの画像

(フロント)
マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
(リヤ)
トーションビーム式コイルスプリング
ブレーキ

ディスクブレーキの画像

(フロント)
ベンチレーテッドディスク
(リヤ)
リーディングトレーリング式ドラム
(4WD) ディスク
作動方式
油圧式

前輪・後輪のサスペンションと前輪のブレーキはハイブリッド車と同じです。

1つ違うのはリヤのブレーキ。

4WD車はハイブリッド車と同じディスクになりますが、ガソリン車2WDは”リーディングトレーリング式ドラム”になり、より強いパワーを掛けることができます。

【ミッション・変速比・減速比】|ガソリン車

7速スポーツシーケンシャルシフトマチック

引用:https://toyota.jp/

トランスミッション
Super CVT-i
(自動無段変速機/7速スポーツシーケンシャルシフトマチック付)
前進 2.517~0.390
後退 1.751
減速比 5.182
(4WDの減速比)  5.470

ガソリン車のミッションはSuper CVT-i!

一般的なCVTよりも高性能で、トヨタ独自のトランスミッションとなります。

しかし、こだわりポイントが!!

7速スポーツシーケンシャルシフトマチックと言って、シフトを「M」にすると、マニュアル感覚のような素早いシフトチェンジができます。

ライバル車のボディサイズ・室内サイズと比較

セレナの各サイズ

セレナのボディサイズ画像

引用:https://www3.nissan.co.jp/

【ボディサイズ】
全長 × 全幅 × 全高
4,810mm × 1,740mm × 1,865mm
(AUTECH SPORTSの全高) 1,850mm
(4WD車の全高) 1,875mm
ホイールベース 2,860mm
トレッド(フロント) 1,480mm
トレッド(リヤ) 1,485mm
最低地上高 160mm
(4WD車の最低地上高) 140mm
【室内サイズ】
室内長 × 室内幅 × 室内高
3,240mm × 1,545mm × 1,400mm
【セレナとのサイズ差】

セレナの画像

ヴォクシーハイブリッドの画像

全長 × 全幅 × 全高
-115mm × -45mm × -40mm
室内長 × 室内幅 × 室内高
-310mm × -5mm × 0mm

ヴォクシーを含める3兄弟のライバル車と言えば、日産のセレナとホンダのステップワゴンです。

まずはセレナとのサイズ差ですが、3兄弟の方がやや小さめ。

室内の長さで言うとセレナの方が約30cmも長いため、正直エスティマのライバル車とも言えるレベル。

ただエスティマよりも室内高が大きいセレナは、3兄弟と同じ室内高とトヨタのミニバン尾いいとこどりのような具合ですね。

しかし、シートアレンジの豊富さは3兄弟が勝っていると言えるでしょう。

ステップワゴンの各サイズ

ステップワゴンのボディサイズ画像

引用:https://www.honda.co.jp/

【ボディサイズ】
全長 × 全幅 × 全高
4,760mm × 1,695mm × 1,840mm
(1.5L車の全長) 4,690mm
(4WD車の全高) 1,855mm
ホイールベース 2,890mm
トレッド(フロント) 1,470mm
トレッド(リヤ) 1,485mm
最低地上高 155mm
(4WD車の最低地上高) 150mm
【室内サイズ】
室内長 × 室内幅 × 室内高
3,220mm × 1,500mm × 1,405mm
(1.5L車の室内高) 1,425mm
【ステップワゴンとのサイズ差】

ステップワゴンの画像

ヴォクシーハイブリッドの画像

全長 × 全幅 × 全高
-65mm × 0mm × -15mm
室内長 × 室内幅 × 室内高
-290mm × 40mm × -25mm

ステップワゴンとのサイズも割と大きいですね。

ただし、室内の幅はヴォクシーを含める3兄弟の方が大きめ。

その分室内高が上記までの車種の中で最も大きく、車内が広く感じるのはステップワゴンかもしれません。

ステップワゴンも人気の高いミニバンですし、ミニバン絶賛人気中の日本では競合車種ですね。

ヴォクシーの特徴と言えばコレ!!

ヴォクシーの画像

引用:https://toyota.jp/

ヴォクシーの魅力と言えば、ギラッとした目つきとフロントマスク。

エスクァイアは高級志向、ノアはガジェット感の漂う顔つきですが、ヴォクシーはスポーティでワイルドな顔が印象的です。

サイズやスペックは3兄弟同じなので比較できませんが、顔つきが明らかに3車とも違うのが分かりやすいでしょう。

新型ヴェルファイアのフロントマスク画像

引用:https://toyota.jp/

その中のヴォクシーは、より上級で大きなミニバンである”ヴェルファイア”の弟分とも言われています。

雰囲気はヴォクシーとヴェルファイアがとても似ているので、「ヴェルファイア!?もってたっけ?」と勘違いされることもあるかもしれません笑

新型ヴォクシーのスペックに対する評価・評判は?

口コミの画像

ZS (7人乗り)

2000なので期待してませんでしたが、思ってたよりは走ります。
アウディに千切られましたけど、こんなもんでしょう。

ZS 煌 4WD (7人乗り)

ほぼエンジン性能に比例。
ヴォクシー、ステップワゴンが低床パッケージなのでセレナより有利。

ZS 煌 (7人乗り)

収納や標準装備などは正直ステップワゴン、のが引かれるものがありました。
シートアレンジはヴォクシーが一番でした。
あとは中の作りが個人的にはヒットしました。

数あるヴォクシーの口コミの中から3つピックアップしました。

排気量2.0L=2000であるヴォクシーは「走れます!」と言っても、場面によって変わります。

おそらく高速だと思いますが、ガソリン車であればトルクの回転域的にも、高速での合流がスムーズにいくと思います。

内装については3兄弟でもっとも質が低いのがヴォクシー。

ただし、シートアレンジの豊富さは5ナンバーミニバン+3ナンバーミニバンの中でトップクラスです。

新型ヴォクシーのサイズ・スペックのまとめ

ヴォクシーの室内高

引用:https://toyota.jp/

新型ヴォクシーのサイズ・スペックのまとめとして…

  • ボディサイズは3兄弟みな同じ
  • ハイブリッド車は低燃費だが加速は鈍い
  • ガソリン車は燃費が悪い分、パワーがある
  • ライバル車よりヴォクシーは小さく感じる
  • 口コミの評価は五分五分

ヴォクシーは内装の質感がノア・エスクァイアよりも劣るとの口コミもありますが、外装へのこだわりが強いミニバン。

とくに特別仕様車である煌では、フロント部分のメッキ加工やライトなどのこだわりが強いのがポイントとなっています。

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