新型ノアの内装特集!内装色×シート素材や快適装備を画像付レビュー
この記事では新型ノアの内装についてご紹介します。
5ナンバーミニバンとして老若男女問わず人気の新型ノア。
内装は正直プラスチック感がして収納力が乏しいです。
ただ汚れを落としやすいシートや快適装備・視界の良さが充実。
新型ノアのグレード別内装色×シート素材。
様々な快適装備を画像付きで見ていきましょう。
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新型ノアの内装色×シート素材
まずは内装色とシート素材をグレード別に紹介します。
グレードは「Si」「G」「X」「Si“W×B”」のハイブリッド車&ガソリン車に加えて、「Si“GR SPORT”」もライナップ。
グレードによっては指定しないと付けてもらえないカラーもあるのでご確認ください。
「Si」系の内装色×シート素材
ブラック |
エアロ専用ファブリック |
「G」系の内装色×シート素材
ブラック |
フロマージュ&ブラウン(指定受付) |
ファブリック(ハイグレード) |
「X」系の内装色×シート素材
ブラック |
グレー:(天井色として選択可能) |
ファブリック |
「Si“W×B”」系の内装色×シート素材
ブラック |
ブラック&フロマージュ(指定受付) |
専用シート表皮 合成皮革+ファブリック&ホワイトステッチ |
「Si“GR SPORT”」の内装色×シート素材
ブラック |
ブランノーブ®+合成皮革&シルバーステッチ |
シートの快適機能|シートアレンジライナップも紹介
2列目シート間の幅を調節
2列目シート間も、シート横にあるレバーで調節できます。
レバーを一段引くと前後に。
レバーをさらに引くと前後左右にシートを動かすことができます。
シートの調整によっては、1列目から3列目までウォークスルーでき、過度なストレスなく車内を移動できます。
7人乗り車のシートアレンジライナップ
スーパーリラックスモード|7人乗り
全席が少し窮屈しますが、その分だけ2列目はゆったりと脚を伸ばすことができますね。
子供の送り迎えでもこのスーパーリラックスモードを使って、できるだけストレスを感じさせずに帰ることができます。
フリーアクセスモード|7人乗り
5ナンバーミニバンの3列シート車でありがちなのが、3列目への乗車がストレスだということ。
しかし、新型ノアを含めた3兄弟(ノア・ヴォクシー・エスクァイア)は、3列目へのアクセスが楽。
スライドドアが全開になれば、これほどのスペースがあります。
ライバル車のステップワゴンよりスッと乗車できるのがポイントです。
だんらんモード|7人乗り
運転中に使うというより、車中泊や何かの待ち時間に複数人で話すのに役立つシートアレンジ。
密接しなくても室内でいれば声も聞こえると思いますが、テーマパークやライブ会場前のような大音量付近では役に立つかもしれません。
後席トライアングルモード|7人乗り
後方にかけてゆったりとしたシートアレンジですね。
例えば「パパが運転・ママが子供のケア」というような具合で薬に立つでしょう。
全席ベビーケアモード|7人乗り
2列目左席をチャイルドシートにし、運転席との距離を近づけると、お互いにコンタクトしやすくなります。
新型ノアはファミリーカーとして人気なので、小さなお子さんがいる家庭では重宝します。
フロントフラットソファモード|7人乗り
「THE 車中泊」という感じ。
7人乗りの場合、シート間に隙間が生まれるのが多少ストレスかもしれません。
このシートアレンジでは、1つのフラットソファに対して大人1人ほどの長さになります。
ラゲージモード|7人乗り
ミニバンと言えば、荷室の広さが推しの車。
と言っても3列シート車なので、アレンジをしないと荷室はそこまで広くありません。
そこでラゲージモード=3列目をサイドに上げることで、より大きな荷物も載せることができます。
3列目シートの収納も力×手間もかかりません。
ロック解除レバーを軽く引いて持ち上げるだけでオッケーです。
ビッグラゲージモード|7人乗り
上記のラゲージモードよりも大容量に荷室を広げることができます。
画像のように自転車も乗せることができ、アウトドアにはもってこいですよね。
リヤフラットソファモード|7人乗り
2列目と3列目をフラットにすると、運転中でも後席で人が寝ることができます。
クラブや部活で疲れた子供をリヤフラットソファモードで休ませることができるので、ミニバンとしてありがたいシートアレンジだと言えます。
サイドリフトアップチルトシート装着車|7人乗り
7人乗り車には「サイドリフトアップチルトシート」を付けることができます。
基本的には脚の負重な方やご年配の方が搭載される方が多く、乗り降りが楽になります。
親戚の方にも優しいシートですね。
なお「X(ガソリン車/ハイブリッド車」のみ選択可能になります。
8人乗り車のシートアレンジライナップ
フロントフラットソファモード|8人乗り
7人乗りのシートアレンジもできますが、多少異なるのがフラットモード。
7人乗り車ではシート間に溝ができましたが、8人乗りの場合は2列目に溝ができません。
メリットとしては、寝返りをして顔や手が溝にはまらなくなることでしょう。
正直大差はありません。
ラゲージモード|8人乗り
7人乗りのラゲージモードでは1列目と2列目を合わせて4人までしか乗車席がありませんでした。
しかし、8人乗りでラゲージモードをしても5人乗車することができます。
普段から乗車する人数を把握していれば、7人乗り車か8人乗り車を判断できるので、人数が多い場合は8人乗り車ですね。
ビッグラゲージモード|8人乗り
8人乗りと言っても、ビッグラゲージモードにすれば1列目しか乗車できません。
トヨタ公式サイトでも、荷室での乗車は危険なので控えるように記載してあります。
7人乗りと変わりませんね。
リヤフラットソファモード|8人乗り
7人乗り車と違うのは、2列目のシート間に溝が無いこと。
寝返りを打ちやすいお子さんなら特に、このシートアレンジはありがたいのではないでしょうか?
室内スペースの広さは?ライバル車と比較
新型ノアの室内等の寸法
室内長 × 室内幅 × 室内高 |
2,930mm × 1,540mm × 1,400mm |
フロア高 | |
フロントドア(2WD) | 390mm |
リヤドア(2WD) | 360mm |
フロントドア(4WD) | 400mm |
リヤドア(4WD) | 380mm |
荷室フロア高 × 荷室幅 |
500mm × 1,100mm |
リヤドア全開時幅 |
805mm |
新型ノアの上記各寸法は「ノア・ヴォクシー・エスクァイア」とほぼ同じです。
また、下記で紹介する「セレナ・ステップワゴン」ではフロア高が記載されていませんが、乗り降りの楽さはトヨタがベストだと思います。
フロントドアとリヤドアでフロア高が違うのはトヨタだけ。
この違いによるメリット・デメリットは特にありません。
セレナの室内等の寸法
室内長 × 室内幅 × 室内高 |
3,270mm × 1,545mm × 1,400mm |
フロア高 | |
フロントドア(2WD) | -mm |
リヤドア(2WD) | -mm |
フロントドア(4WD) | -mm |
リヤドア(4WD) | -mm |
荷室フロア高 × 荷室幅 |
-mm × 1,270mm |
リヤドア全開時幅 |
-mm |
日産セレナの室内長と室内幅は、ミニバンで最も大きいものとなります。
グレードによっては多少小さくなりますが、新型ノアの室内長とかなり差がありますね。
ただ、低床か?と言われれば微妙で、乗りやすさはノアの方が勝っていますね。
ステップワゴンの室内等の寸法
室内長 × 室内幅 × 室内高 |
3,220mm × 1,500mm × 1,405mm |
フロア高 | |
フロントドア(2WD) | 375mm |
リヤドア(2WD) | 375mm |
フロントドア(4WD) | 390mm |
リヤドア(4WD) | 390mm |
荷室フロア高 × 荷室幅 |
-mm × 1,170mm |
リヤドア全開時幅 |
-mm |
ステップワゴンもセレナとのように記載されていない箇所が目立ちましたが、室内長はノアよりあります。
フロア高はノアと同じくらい。
荷室幅も同じくらいで、そこまで大差はありません。
まとめると、ライバル車より乗りやすいのは新型ノアですが、室内の広さはライバル車がやや大きいということになります。
内装の収納スペース・ラゲージを一挙画像付きレビュー
約20か所に一般的なポケットやトヨタっぽい・ファミリーカーらしいポケットがあります。
まずは内装の収納スペースを見ていきましょう。
新型ノアの各収納スペース
1. 助手席大型オープントレイ
ミニバンと言えばインパネ周りの収納スペース。
新型ノアの助手席前には、ワイドなトレイがあります。
窪みが深くないので、スマホや小物程度なら乗せておけるでしょう。
2. オーバーヘッドコンソール
1列目天井部にコンソール。
正直小さく、使う用途が限られているのであまり期待できないでしょう。
3. 助手席アッパーボックス
助手席側トレイ上部には、上に開ける収納スペース。
インパネ周りの収納力は一般的なミニバンと同様です。
今のところ1列目では収納に困ることはありません。
4. グローブボックス
グローブボックスもきちんと搭載。
しかし、プラスチック感は否めないですね。
新車購入時から時間の流れと共に「えっ?こんなところに傷が!」と気付くときには傷んでいることがあります。
5. センタートレイ
フロントオートエアコン上部に財布一つ分ほどのポケット。
奥行きは普通ですが、フラットなのでもう少し前斜めに設計されていれば満足ですね。
6. センターロアボックス
センターコンソール足元の収納ボックス。
正直、筆者は使い道が分かりません。
棒状の車内アクセサリー等をたて掛けれるでしょう。
7. センターマルチトレイ(カップホルダー2個付)
この収納機能は便利ですね。
不要な時は閉まって、必要な時はカップホルダーにしたりできます。
8. 運転席ロアボックス+カードホルダー
運転席右側のインパネに収納ボックスがあります。
カードホルダーとして名称がついているように、カード類も収納できます。
9. 買い物フック
買い物フックは何かと便利。
ミニバンゆえに、ショッピングのために乗り降りするので、手提げ状のものはフックにかけておけば中身を崩さなくて済みますね。
10. シートバックポケット
「G」系のグレードでは、運転席側と助手席側の両方にシートバックポケットが付いています。
その他のグレードは助手席側のみで、X“サイドリフトアップチルトシート装着車”とX“ウェルジョイン”には設定がありません。
できれば全グレード標準装備にして欲しいですね。
11. フロントドアポケット+ボルトホルダー
フロントドア両サイドの下部にはボトルホルダーとポケットが。
もちろん一般的な車と同様に、丈夫にもポケットはあります。
12. 助手席シートバックテーブル(カップホルダー2個付)
こちらも上記と同様にX“サイドリフトアップチルトシート装着車”、X“ウェルジョイン”には設定がありません。
ボトルのサイズにもよりますが、スッと入り底に連れて穴が小さくなるので、ボトルがしっかりと安定します。
13. 折りたたみ式サイドテーブル(カップホルダー2個付)
こちらも上記と同様にX“サイドリフトアップチルトシート装着車”、X“ウェルジョイン”には設定がありません。
1列目シート背後にもホルダーはありますが、折りたたまれた板を広げれば、シート中央に2つのホルダーを用意できます。
なお7人乗り車のみ標準装備されています。
14. 格納式センターボックス(カップホルダー2個+オープンボックス+フック付)
上記7人乗り車と違い、8人乗り車には格納式のセンターボックスを用意することができます。
2列目中央の背もたれを降ろすと画像のように。
カップホルダーだけでなく、フックとボックスが搭載されているので便利ですね。
15. スライドドアポケット+ボトルホルダー
2列目スライドドア下部にも収納ポケットがあります。
脚が当たるとバキッと折れてしまいそうなので、そこは注意したいところですね。
16. デッキトリムボトルホルダー
3列目にもカップホルダーが搭載されています。
500mLのペットボトルがスッと収まるのがいいところ。
インパネ一体型センターコンソールボックス
ハイブリッド車でない場合は、センターコンソールボックスがありません。
記事前半のシートアレンジでご紹介した、2列目間を広げれば、1列目から3列目までのウォークスルーが可能になりますね。
ですがハイブリッド車のメーカーオプションで、インパネと一体となったセンターコンソールボックスを装備することができます。
また、ハイブリッド車のオプションとしてコンセント類を装備できます。
緊急時にでも電力源になるので、ハイブリッド車を検討されている方は付けておくと便利でしょう。
独立型センターコンソールボックス
ハイブリッド車の標準装備として、独立型センターコンソールボックスが装備されています。
こちらには充電用USB端子が搭載されており、ハイブリッド車なのでインパネにも充電などに使えるアクセサリーソケットが付いています。
ラゲージ周りの収納スペース
ラゲージアンダートレイを開けると、まあまあ収納できるスペースがあります。
ただ、ハイブリッド車の場合はモーターがあるので、半分ほど場所が喰われてしまうのが難点。
スペアタイヤ装着車も同様で、はんぶんがタイヤの影となっていますね。
記事前半のシートアレンジ内の”ラゲージモード”であれば収納スペースがありますが、一般的なモードであれば、右下の写真のような感じ。
正直狭いですね。
ただ、長いモノや小さいモノであればシートの下に収納できるので、隙間のある設計に感謝です。
不足の無い快適機能
ワンタッチスイッチ付パワースライドドア
近代になってからは付いていて当たり前と言えるこの機能。
もちろん全グレード標準装備になります。
ボタン一つで開け閉めができ、1列目インパネからも両サイドスライドドアの開け閉めが操縦可能。
今の子供たちは、昔の車の「バタンッ!」と閉めるドアを知らないかもしれませんね。
スマートロックorキーロック
通称がスマートロックで、正式名称は「パワースライドドア予約ロック機能」。
キーを所持したまま、スライドドアが閉まっている最中にフロントドアのセンサーに触れるだけでロック完了。
もちろん、ロック解除もキーを所持したままセンサーに触れるだけでオッケー。
ロックが掛ったかはサイドミラーが畳まれているか?で確認できるので安心ですね。
こちらの”スマートロック操作”のみハイブリッド車と「Si」「G」に標準装備されています。
その他のグレードを含めて”キーロック操作”が全グレード標準装備。
該当グレード以外は上記写真のようなロック方法ではなく、従来のようにキーのボタンでロックしなくてはいけません。
ただ、スライドドアを閉めている最中にロックが掛けられるというのが共通しているということですね。
また、ブレーキを踏みながらスイッチを押すだけでエンジン/ハイブリッドシステムを起動させることができるので楽ちんですね。
バックドアイージークローザー
バックドアが半分あいて、荷物が散々した…。
ということは新型ノアでなくなるでしょう。
「Si」「G」のハイブリッド車・ガソリン車にのみ標準装備となりますが、ドアが少し開いていても自動で閉まってくれます。
なるべく自分の意識で閉めたいものですが、時にはうっかりするときもあるので、装備されていて損もないのでありがたい機能ですよね。
スーパーUVカット機能
「G」ハイブリッド車・ガソリン車にに標準装備されているのがスーパーUVカットガラスです。
紫外線の99%をカットしてくれ、シミ予防・日焼け予防になりますね。
必需品ではないので、ほとんどの車はグレードによってオプション扱いとなっています。
ツインムーンルーフ
「Si」「G」にだけメーカーオプションとして付けることができます。
ファミリーカーならではの、子供が見て楽しいルーフですね。
後席用サンシェード
スライドドア両サイドには後席用サンシェード。
もちろん全グレード標準装備となります。
パノラミックライブサウンドシステム(8スピーカー)
最大8つのスピーカーを搭載することができます。
6スピーカー以上は、2列目天井の両際についている(薄型天井スピーカー)ので、より立体的なサウンド体験が味わえます。
8スピーカー | 「Si」「G」 |
6スピーカー | 「HYBRID G」「G」に標準装備 |
4スピーカー | 全グレード標準装備 |
消臭機能付シート表皮+快適温熱シート
「Si」系と「G」系のシートには、消臭機能が付いています。
食べ物や汗臭い匂いも消臭してくれるのでありがたいですね。
そして運転席と助手席には、快適温熱シートが搭載。
こちらも「Si」系と「G」系になりますが、冬には重宝するのでグレード選びで迷うなら「Si」系か「G」系をおすすめします。
空調操作も分かりやすい
インパネにあるフロントオートエアコンの操作性は抜群。
球状になったボタン×大きさで、操作しやすく見やすい作りになります。
もちろん「S-FLOW」も搭載してあるので、後ろの人にまで空調の影響を与えることはありません。
なお、「S-FLOW」はハイブリッド車に標準装備されています。
空気に関して、新型ノアにも「ナノイー」技術が搭載。
パナソニックさんとのコラボ!と言える贅沢な機能ですね。
なお「G」系に標準装備されています。
リヤオートエアコンは「HYBRID G」「X“サイドリフトアップチルトシート装着車”」に標準装備されており、他のグレードはメーカーオプションですね。
ただ、オートエアコンが扶養であれば「リヤクーラー」が上2つのグレード以外に標準装備されているので気にしない方は放置でいいでしょう。
視界の良さが抜群!|コックピット周り
運転視界
5ナンバーミニバンというと「まあまあデカい!」ですよね。
ですが、ピラーの細さやフロントガラスの形状もきちんと計算されており、視界は良好。
さらに助手席側のミラーでは、一般的ななサイドミラーよりも下を位置を見ることができます。
駐車の際に最後の最後までバックを確認できますね。
各メーターのデザイン
こちらはハイブリッド車に標準装備されている「ハイブリッド専用オプティトロンメーター」。
モード別のメーターやバッテリーから速度などがくっきり見えるデザインになっています。
こちらは「Si」「G」に標準装備されている「オプティトロンメーター(ハイグレード)」です。
下記のメーターより上級な仕上がりとなっています。
そして他グレードに標準装備されている「オプティトロンメーター」。
ちょっと安っぽい感じがします。
ステアリング操作系
ステアリングスイッチでマルチインフォメーションディスプレイを操作。
上記のディスプレイは全ハイブリッド車と「Si」「G」それぞれのガソリン車に標準装備されています。
その他のグレードは3.5インチのモノクロディスプレイなので、アナログ感がします。
1~3の操作は…
- 外気温・アイコン・時計表示エリア
- コンテンツ表示エリア
- エアコン表示エリア
そしてステアリングスイッチの操作は…
- 音量調整
- 表示選択
- 決定
- トップメニュー
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新型ノアの内装に対する口コミは?
満足・高評価の口コミ
Si_7人乗り60系からの乗り換えですがフロントの視界が広くて見やすい。
Si“W×B”_7人乗りセカンドシートのロングスライドはかなり絶大です!
驚きの広さ!Si“W×B”_8人乗り視界の広さ。
エルグランドから乗り換えだが、無駄に室内も広くなくちょうどいい感じ。
満足度が高い点として、視界が広いこと・ラゲージモード等の荷室アレンジで、たくさんモノを乗せることができることですね。
5ナンバーミニバンとして、室内の広さに対する不満口コミも少ないです。
不満・低評価の口コミ
Si“W×B”_7人乗り人が乗れば荷物は乗りません。
3列目を使わないなら十分な荷物が積めます。Si“W×B”_7人乗り見えない所(エンジンルームほか)でプラスチック等を多く使用し簡素化している様に思える。
G_8人乗り_4WD3列シートの乗り心地はいまいち、外部からの音の侵入が気になります。
エンジン音自体は比較的抑えられているのですが、ロードノイズがうるさい。
タイヤの性かもしれませんがマイナーチェンジで防音対策をしたところを見るとやはりこのモデルは外部音の侵入が多いようです。
3列目シートなので、どうしても荷室が難点。
3兄弟みな同じ”荷室の小ささ”が欠点で、シエンタの3列車もやや小さめ。
ただ、ライバル車の方が荷室が広いので、新型ノアの評価が下がる理由は「フラット状態の荷室の小ささ」でしょう。
そして、プラスチック感…。
これは「ヴォクシー・ノア」に共通することで、エスクァイアの高級志向ミニバンでは、そういった口コミは見られません。
やはり、室内は大切ですね。
ただ、特別仕様車の「Si“W×B”」系グレードは、室内に合成皮革を使用しているので、少しでも安さをぬぐいたいなら特別仕様車がおすすめです。
新型ノアの内装特集のまとめ
新型ノアの内装特集のまとめとして…
- 必要最小限の収納スペース
- グレードによってプラスチック感は無くなる
- 視界が良好
現行車種の「ノア・ヴォクシー・エスクァイア」は、内装や走行性能はほぼ変わりません。
エスクァイアの内装や木目が入っていたりシート素材が違いますが、ノアとヴォクシーはほぼ同じ。
同レベルのグレードで価格差もありません。
ただ、新型ノアの特別仕様車「Si“W×B”」は、ヴォクシーの特別仕様車「煌」よりもシート素材が上級。
煌めきは”エアロ専用ファブリック”ですが、「Si“W×B”」は合成皮革が使われています。
ハイブリッド車・ガソリン車それぞれの価格も同じなので、プラスチック感が嫌なら断然新型ノア!ですね。
値引き金額から更に
50万円安くなる裏ワザとは?「500万円を余裕で超えるなんて…」
「家族に迷惑かけるかなぁ…」
「下取りしても安っすい値段だろう…」
「オプションなんて夢のまた夢…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」
「やっぱり新車を手に入れたい…」など、新車の購入を
検討しているけど 悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友達に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方におススメの裏ワザを
ご紹介します。
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