新型日産キックスのグレード・内外装・走行性能・燃費はいかに?
6月30日に待ちに待った2代目の日産キックスが発売されます。日産キックスの初代は、パジェロミニのOEMの軽自動車でした。
二代目はe-POWERのハイブリッドカーとして登場します。実は二代目キックスは2016年から海外では販売されており、ガソリン車とe-POWERのいずれのモデルも存在しています。今回、日本に導入されるのは、e-POWERモデルのみとなります。
それでは、早速、日産キックスの内外装、走行性能、カラーを見ていきましょう。
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キックスのグレードと価格
キックスのグレードは2種類しかありません。いずれも2WDのみです。グレードの違いは内装の違いのみとなっています。
グレード | 価格 |
X | 2,759,900円 |
Xツートンインテリアエディション | 2,869,900円 |
キックスの外装
日産キックスの外装ですが、同じ日産SUVのジュークが丸みを帯びた外観です。ホンダのヴェゼルに近い外観ではないでようか。もともとはジュークの後継車種とも言われていましたが、ジュークとは性格が大きく異なるため、ジュークと併売されるようです。
リアはあまり大きな特徴はありませんが、フロントは日産らしい顔になっていますね。日産らしさにレクサスのような高級感も感じられるかもしれません。
サイドについては、これといった特徴が感じられません。ただ無難な形状なので万人受けするのではないでしょうか。
キックスの内装
メーターパネルはe-POWERの車にしてはシンプルな感じがします。乗り降りしやすいように、ハンドルの下が平らになっていますね。
内装色ですが、グレードによって異なりますが、ブラックとツートンがあります。
現代の車にしては内装は非常にシンプルな印象を受けます。
キックスの走行性能
キックスのモデルはXとXツートンインテリアエディションの2種類ありますが、内装の違いだけなので、走行性能は同じとなります。e-POWERなのでエンジンは蓄電のみに使われて、モーターの力のみで走行する車です。
ギアはこのような形になっていて、プリウスのような操作方法となります。電子制御のギアになっているため、分かりにくいと言われる方式ですが、当世風といえばその通りです。パーキングブレーキはボタン式となります。
キックスの性能ですが、ノートe-POWERと同じHR12DEエンジンを搭載しています。エンジンの出力は82馬力です。一方、モーターはノートと同じEM57の交流電動機で定格出力95馬力、最大出力129馬力を発生します。これは、ノートNISMO Sよりやや劣る性能ですが、ノートe-POWERよりも高性能です。
駆動方式は2WDのみで4WDモデルは設定されていません。
キックスの燃費
キックスの燃費は以下の通りになっています。SUVという車の性質や車両重量を考えると、まずまず良い燃費ではないでしょうか。
WLTC | 21.6km/L |
市街地モード | 26.8km/L |
郊外モード | 20.2km/L |
高速道路モード | 20.8km/L |
JC08モード | 30.0km/L |
キックスのカラー
キックスのカラーは、以下の13種類もあります。
- プレミアムホライズンオレンジ(PM)/ピュアブラック(PM)2トーン
- ラディアントレッド(P)/ピュアブラック(PM)2トーン
- ダークメタルグレー(M)/ピュアブラック(PM)2トーン
- ブリリアントホワイトパール(3PM)/ピュアブラック(PM) 2トーン
- ブリリアントホワイトパール(3PM)
- ブリリアントシルバー(M)
- チタニウムカーキ(PM)
- ラディアントレッド(P)
- ナイトベールパープル(TP)
- ダークブルー(PM)
- プレミアムホライズンオレンジ(PM)
- ピュアブラック(PM)
- サンライトイエロー(P)
これだけあるとどの色にしていいか迷ってしまいますね。迷ったときは、イメージからーのオレンジ系を選ぶか、無難な白か黒系がよいでしょう。
まとめ
2代目キックスのグレード、内外装、走行性能、カラーについてご紹介しました。2WDモデルしかないのは少々残念ですが、e-POWERを搭載した最新式のSUVということで、高い燃費性能を発揮してくれそうです。e-POWERなので力強い走りができ、街乗りSUVとしては十分な性能です。
古いSUVに乗っていて燃費の悪さに悩んでいる方がいたら、乗り換えを検討してみたらいかがでしょうか。
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