7代目フェアレディZついに発表!スペックは?
2019年に50周年を迎えたフェアレディZ、そのプロトタイプが公開されて注目が集まっています。 プロトタイプの発表ではありましたが、細部以外はほとんど量産型といってよさそうです。 歴代Zの系統を濃厚に引き継いだデザインは、古参のファンの心をがっちりと掴むだけでなく 若い世代にもスポーツカーの魅力を十分にアピールできるものとなっています。
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内装・外観は?
外観の印象は、Z33、Z34の雰囲気を残したものとなっていますが、 フロントのフード形状や、ヘッドライトはティアドロップ状でS30型の面影も残し、 リヤのランプ周辺はZ32型の特徴が感じられるなど、マニアにはたまらないデザイン。 かといって古臭さもなく、初めて見る人も思わず「かっこいい!」と言いたくなるような 普遍的な魅力を持ったエクステリアです。 スポーツカー界隈では、若者離れが深刻化しており、マスタングやカマロなどは、露骨にミドル・シニア世代の獲得にかかるようなデザインを連発していますが、フェアレディZは世代を超えたムーブメントを巻き起こしそうな予感です。
内装
内装はプロトタイプの段階でかなりの完成度です。
シートのアクセントカラーは車体カラーに準じるのでしょうか?
メーター周り
メーター周りはフル液晶メーターを採用し、近未来的なデザインではありますが
伝統的な3連タコメーターも健在で、古参ファンの心をくすぐります。
フロント部分・ヘッドライト
テールランプはS30型やZ32型を感じさせるデザイン。
ティアドロップ型のLEDヘッドライトはドーム型のレンズで円状のリフレクションが印象的。
このあたりは、240ZGのデザインを継承しています。
正面から見た際の、真四角のラジエータグリルは批判も多いようですが、歴代モデルも改めて見るとS30型などの過去のデザインを踏襲していることがわかります。エンジンの冷却性も高まりますし、かっこよさだけでなく機能性も重視しているようですね。NISMOなどの本格派スポーツラインが展開するのでは…という期待も高まります。
ナンバープレートがつけば、また違って見えてきそうです。
外観
そして、やはり最も印象的なのはシルエットです。
ロングノーズ・ショートデッキ、ボリューム感のあるフロントフード。
フロントからリヤエンドの傾斜が絶妙で、横からのシルエットは特に、伝統のZを感じさせます。
スペック
現時点でわかっているスペックは以下の通りです。
ボディサイズ | 全長4382×1850×全高1310mm |
タイヤサイズ | 前255/40R19 後ろ285/35R19 |
エンジンタイプ | V6ツインターボ |
トランスミッション | 6速MT |
現行Z34に比べ、全長が122mm、全幅が50mm、全高が5mmサイズアップしています。
主にフロントオーバーハング周りが広がったようで、ロングノーズを印象付けてくれています。
タイヤは軽量アルミホイールから少し見えているブレーキがR35GT-R用ブレンボとなっており、スポーツカーマニアは興奮せざるをえません。
さすがにこれはプロトタイプ用のアレンジだとは思いますが、マニア心をくすぐる粋な演出に期待が高まります。
エンジンタイプはV6ツインターボ、6速MTの情報のみが解禁されていますが
タコメーターを見て見ると、レッドゾーンが7000rpmであることから、スカイライン400Rに採用されているVR30DDTTなのではないかと予想されます。
このエンジンと6速MTの組み合わせは新しいですね。
タコメーターには「SPORTモード」の表示もあり、その機能も気になるところ。
価格&発売時期予想!
フェアレディZといえば「若者でも頑張れば手に入るスポーツカー」の代名詞だったわけですから、そのラインで考えると450万前後というのが妥当なラインでしょうか?
新型フェアレディZは現行モデルと基本的に同じプラットフォームとなっていますから、開発コストは比較的少ないでしょうし、大幅な価格アップはなさそうです。
スープラのベースクレードともいえるSZが499万5000円。フェアレディの現行モデルのベースグレードが397万9800円、といった価格帯を考慮しても、やはり400万以上500万以下であることは硬そうです。
発売時期については、現時点では2021年秋の東京モーターショーで公開された後、2021年末までに発表・発売されるという説が最も濃厚です。
今から待ちきれませんね。
まとめ
ここ最近はゴーン氏のスキャンダルなどもあり、低迷期が続いている日産。
CMに国民的スターの木村拓哉さんを起用するなど、ミドル世代をターゲットとしながらも、幅広い世代にアプローチしたいという思惑は、今回のフェアレディZの新作でも感じられます。
電動化や自動運転もいいですが、伝統的な人気車種ですから、堅実な品質、性能を期待したいところです。
最近はスポーツカーといえば、ポルシェボクスターが634万円、BMW Z4が577万円などと、ハイコストなイメージが強まっており、もはやマニアだけの代物になりつつあります。
このフェアレディZの新作がきっかけで、低価格、高品質のスポーツカーが気軽に乗り回せるようになれば、ミニバンが強い日本の車業界も大きく変わっていくかもしれません。
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