トヨタ・本格派SUV 新型ランドクルーザー300系の納期最新情報
2021年に14年ぶりにモデルチェンジしたランドクルーザー300系。どんな悪路でも走ることができる本格派SUVとして世界中で人気の車です。
日本国内でも発売前から話題となり、年間計画台数の3.6倍の18000台の受注を記録しました。
これからランドクルーザー300系を購入しようと考えている方は、その納期が気になるところだと思います。 この記事では、ランドクルーザー300系の納期についてご紹介します。
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ランドクルーザー300系の納期
トヨタ自動車の車は、公式ホームページでだいたいの納期を確認することができます。
2021年9月現在、公式ホームページでは、以下のように書かれています。
「弊社車両をご検討、ご注文いただき、誠にありがとうございます。
ランドクルーザーにつきましては、ご注文をいただいてからお車をお届けするのに
多大な時間を要する見通しとなっておりますことを、心よりお詫び申し上げます。
ランドクルーザーは、日本のみならず世界各国でも大変ご好評をいただいており、
今からご注文いただく場合の納期は2年以上となる見込みです。
また、既にご注文をいただきましたお客様の納期につきましても、2年以上となる場合がございます。
弊社といたしましては、お客様への納期短縮へ向け、最大限の取組みを検討して参りますので 何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。」
ということで、2021年9月時点のランドクルーザー300系の納期は、2年以上とのことです。2年年以上ということなので、2年半から3年、それ以上になる可能性も考えられます。
納期遅延の原因
ちなみに、ランドクルーザー300系の弟分ともいえる、ランドクルーザプラドの納期は、4-5か月となっています。
これでも十分に納期がかかるほうですが、300系の納期は異常と考えられる。
最近の車の中では長納期と言われているスズキ・ジムニーの納期ですら、1年程度と言われていました。
ランドクルーザー300系の納期遅延の原因はいったい何なのでしょうか。
一つ目の原因は、東南アジアで新型コロナウイルスの影響により、部品生産が滞っていることです。現在、自動車部品は東南アジアで作られていることが多く、新型コロナウイルスの影響で工場の生産能力が低下していると考えられる。
もう一つの原因は、ランドクルーザー300系自体が世界中で人気の車であり需要が多いということです。前述の通り、ランドクルーザー300系は、むき出しの岩山、行く手を阻む河川、極寒の雪原、灼熱の砂漠、砂塵が舞う荒野、急斜面の山岳地帯など、ありとあらゆる場所を走行することができるSUVです。そのため、過酷な自然環境がある世界中の国で大変人気の車になっており、需要が多いということです。
納期対策は?
ランドクルーザー300系の新型を購入したいと考えている人は、納車まで2年以上待たなければなりません。だいたい車を購入しようとする人は、3か月から半年以内を想定しているのではないでしょうか。2年以上待てるという人はかなり稀かと思います。
ランドクルーザー300系の購入をいったん諦めて、他の車種を探すという方法もあるかと思います。
ただ、かつては競合車として存在した日産サファリなどの本格派SUVは存在しておらず、都市型SUVばかりです。そんな中、同じトヨタには、ランドクルーザープラドという弟分の本格派SUVが存在します。ランドクルーザープラドであれば、納期は4-5か月などで、ぎりぎり待てるのではないでしょうか。悪路走破性は300系には勝てないかもしれませんが、日本の道路事情を考えると、小型なプラドのほうが合っている場合もあります。納期問題が解決するまで、ランドクルーザプラドに乗り続けて、納期問題が解決したら、ランドクルーザープラドを下取りに出して、ランドクルーザー300系に乗り換えるという方法もお勧めです。
納期まとめ
新型ランドクルーザー300系の2021年9月時点の納期は、2年以上となっています。ランドクルーザー300系をこれから購入しようと考えている人は、納車が2年以上先となってしまうため、別の車を購入したほうがよいかもしれません。ランドクルーザー300系にもっともコンセプトが近い車は、同じトヨタのランドクルーザープラドです。ランドクルーザー300系の納期問題が解消するまで、ランドクルーザープラドに乗り続け、納期問題が解決したら乗り換えるのも一つの考え方かもしれません。
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