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スカイラインvsレクサスIS300h 峠最強はコレ!国産ハイブリットスポーツセダン徹底比較

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一時期はドイツ勢に押されつつあった国産セダンですが、近年、徐々に盛り上がりをみせているようです。
特にレクサスISはこれまで、レクサスシリーズの中での廉価モデルというイメージをもたれることもありましたが、2020年の秋にそれを塗り替えるビッグマイナーチェンジを果たし、かなりの高評価を得ています。
そしてスポーツセダンといえばやはり日産スカイライン
一昨年にインフィニティから日産にカムバック。スポーツグレードの400Rは大きな話題となりました。
今回はそんな往年のファンも大満足な仕上がりのレクサスISと日産スカイラインを徹底比較。
近い将来、ガソリン車廃止という話も聞こえてくる昨今ですから、あえてハイブリッドに絞って比較してみたいと思います。

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レクサスIS その乗り味は…?

出典:AUTOCAR JAPAN

外観はレクサスシリーズの象徴であるスピンドルグリルを際立たせ、レクサスならではの高級感とスポーティさを兼ね備えた外観は、峠でも街乗りでも目を引くカッコよさ。
乗り味はどうなっているのでしょうか?
なだらかな峠での乗り心地の上質ぶりは圧巻。
なめらかで心地の良い乗り味は峠ということを忘れるほどです。
街乗りでもハンドリングの快適さは健在。峠だけでなく、普段でも使い勝手が非常によく、運転時の心地よさという点ではビッグマイナーチェンジを機に大きくレベルアップした印象です。
プレミアムセダンの名に恥じない高級感が感じられます。
デビューから8年近く経っているとは思えない強さとしなやかさを兼ね備えたボディと、そのボディ剛性にマッチする足回りのセットアップが秀逸です。
この乗り味の秘訣はレクサス初のホイールナットをボルトに変えた点と、ボディと足にあったホイールのマッチングの妙でしょう。全軸重量850kg、後軸重量840kg、50.5:49.5という重量配分は絶妙。エンジンはマイナーチェンジ前と同じラインアップでありながら、今までにないバランス感と乗り味を演出しています。

レクサスIS スペック

レクサスIS スペックは以下の通り。

全長×全幅×全高4710×1840×1440mm
ホイールベース2800mm
車重1700kg
エンジン形式2.5リッター直4 DOHC 16バルブ
排気量2493cc
最高出力178PS(131kW)/6000rpm
最大トルク221N・m(22.5kgf・m)/4200-4800rpm
モーター最高出力143PS(105kW)
モーター最大トルク300N・m(30.6kgf・m)
燃費18.0km/リッター(WLTCモード)
トランスミッションCVT
車両本体価格600万円

ドライブモードはEco、Normal、Sport、Sport S+、Customが選択可能。
どのモードもプレミアムサルーンに恥じない乗り味の心地よさではありますが、Sportモードに切り替えてもいまいち力強さが感じられません。ハイブリッドの特性を活かし、電気モータートルクをフル活用することができれば、各モードの差別化が図れたようにも感じます。せっかくのスポーツセダンですから、もう少しスポーツモードのパンチ力が欲しいところです。

日産スカイラインGT その乗り味は…?

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出典:価格.com

国産プレミアムセダンを語る上で忘れてはならないのはスカイラインGTでしょう。
スポーティな外観と、ボディも足回りも力強さと安定感を兼ね備えています。
その無駄のないデザインは今も世界中の走り屋たちを惹きつけています。
セッティングも「走り」に特化しており、エンジンは3.5Lと排気量も大きく、加速はかなりダイナミック。この加速感は電気モーターならではといったところでしょうか?
19インチホイールを採用し、回生ブレーキを採用したことにより、ハイブリッド車であることを実感させられるペダルタッチも好印象。
車体は重量がありますが、その重さをうまく安定感と重厚感に生かしており、これぞスポーツカーといった仕上がり。
スポーツセダン古参ファンも納得の乗り味は「GT」の名にふさわしい完成度。
峠では上りも下りもパワーに関しては申し分ありません。
STANDARD、ECO、PERSONAL、SPORT、SPORT+、SNOWの5つのドライブモードを搭載していますが、特に注目なのはSPORT+。
右足に軽く力を入れるだけで、エンジンが素早く反応。
ステアリングにおける操作性も抜群で、峠ではドライバーの腰を中心に車体が滑らかに旋回する感覚が味わえます。
加速力もかなり強烈で、これぞスポーツセダンといった乗り味です。

スカイラインGT スペック

スカイラインGT スペックは以下の通り

全長×全幅×全高4810×1820×1440mm
ホイールベース2850mm
車重1860kg
エンジン形式V型6気筒DOHC
排気量3498cc
最高出力306ps(225kW)/6800pm
最大トルク350Nm/5000rpm
モーター最高出力68PS(50kW)
モーター最大トルク290N・m(29.6kgf・m)
燃費12.4km/リッター(WLTCモード)
トランスミッション7速AT
車両本体価格616万円

そのボディサイズの長さから、街乗り、特に都内の狭い道路での取り回しは難しいかもしれません。
ステアリング・バイ・ワイヤは、峠では快適ですが、街乗りので細かいハンドリングをすると、ぐにゃっとした独特の手応えが感じられることも。
慣れてしまえば気にならないのかもしれませんが、峠での快適さと比較するともう少し自然な感触が欲しいところ。

まとめ

街乗りも含めた総合的な完成度でいえばISに軍配があがりますが、峠での「スポーツセダンらしさ」でいえば、スカイラインGTでしょうか?
どちらも今後の日本のスポーツセダン界を牽引する存在になることは間違いなさそうです。

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