新型ランドクルーザープラドのおすすめグレードは?費用対効果重視
この記事では新型ランドクルーザープラドのおすすめグレードについてご紹介します。
ずばり、プラドのおすすめグレードは「TX“Lパッケージ”クリーンディーゼル」の5人乗り車です。
全ての人に共通して言えることではありませんが費用対効果を考えると、このグレードがプラドの中では妥当と言えます。
そんなおすすめグレードの価格に対する機能やおすすめする具体的な詳細をお伝えしていきます。
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ランドクルーザープラドのグレード一覧・価格一覧
「TZ-G」 | |
クリーンディーゼル 7人乗り車 |
¥ 5,363,280円 (税込) |
「TX“Lパッケージ”」 | |
クリーンディーゼル 7人乗り車 |
¥ 4,822,200円 (税込) |
クリーンディーゼル 5人乗り車 |
¥ 4,667,760円 (税込) |
ガソリン 7人乗り車 |
¥ 4,202,280円 (税込) |
ガソリン 5人乗り車 |
¥ 4,047,840円 (税込) |
「TX」 | |
クリーンディーゼル 7人乗り車 |
¥ 4,307,040円 (税込) |
クリーンディーゼル 5人乗り車 |
¥ 4,152,600円 (税込) |
ガソリン 7人乗り車 |
¥ 3,692,520円 (税込) |
ガソリン 5人乗り車 |
¥ 3,538,080円 (税込) |
おすすめする理由をお伝えする前に、プラドの全グレードの全貌をチェック。
最上級グレードである「TZ-G」は、クリーンディーゼル×7人乗りの設定のみですが、その他の2つにはクリーンディーゼルとガソリンの2つのパワートレインに、7人乗りと5人乗りの2つの乗員定員シート車が設定されています。
つまり、最上級グレードは1パターン。
その他のグレードは4パターンから構成されており、上記のようにグレード間の価格差が10万円単位でことなっております。
その中でも、「TX“Lパッケージ”」のクリーンディーゼル×5人乗り車が最も費用対効果高いという結論に至りました。
値段を考慮したその他グレードとの比較や機能などを踏まえて、おすすめする理由をご覧ください。
「TX“Lパッケージ”」をおすすめする理由
ガッツリ走行!を求めていないなら十分
プラドはランクルよりライト級のクロカン車であります。
中でも、最上級グレード「TZ-G」には”AVS”という機能が標準装備されており、険しい坂道や激しい凹凸の悪路でも電子制御によって、より高い走破性を可能にします。
さらに、ステアリングも安定化されるため「ガッツリ走行!」を求めている方であれば、「TZ-G」がおすすめのグレードではあります。
そんなプラドの月間販売台数は約2500台。
全員が揃って高い走行性能を求めているを訳ではないでしょう。
必要な時にはありがたい機能ではありますが、よっぽど険しい道や坂道を頻繁に走行しない限りは宝の持ち腐れ…。
という理由で、ガッツリ走行!を求めないなら、AVSが搭載されていないグレードで十分です。
因みに、「TZ-G」以外にはAVSを装備させることができません。
つまり、オプション設定すらされていないということですね。
選択できるオプションも少なくない+上質装備
上記のAVS機能が付いていないのって、「TX“Lパッケージ”」に限った話ではありません。
廉価グレードの「TX」だって搭載されていませんし、「TX」であれば安価で求められます。
では、なぜ「TX“Lパッケージ”」をおすすめするのか?というかと言いますと、オプション設定できる選択肢も多く、上質装備になるからです。
まあ、廉価グレードである「TX」には装備できないオプションがあるのは確かでしょう。
例えば、ブラインドスポットモニターやドアミラー照明や上質ホイールなどなど。
これくらいなら「TX“Lパッケージ”」と「TX」との価格差約50万円ほどなら「TX」の方がコスパが高い!と思うかもしれませんが、質感で圧倒的な違いがあります。
つまり、「TX“Lパッケージ”」と「TX」は質感の境目とも言え、このグレードの間だけでも結構違いがあるんです。
例えば下記の装飾・内装装備など。
- ステアリング=本革巻き
- シフトノブ・レバー=本革+木目調+金属調加飾
- インサイドドア=シルバー塗装
- シート表皮=本革
ココまでが「TZ-G」の一部と「TX“Lパッケージ”」の内装装飾になります。
では「TX」は如何なものか?
- ステアリング=一般的なリム
- シフトノブ・レバー=ブラック
- インサイドドア=ブラック
- シート表皮=ファブリック
この違いだけでも上質さが大きくことなるのが伺えると思います。
仮にプラドを下取りや買取に出す際も上質な内装の方が高くつくのは確かですし、何より高級感が高いです。
ここまでご紹介しましたように、優れた走破機能を宝の持ち腐れにするくらいなら「TZ-G」は割高。
また、どのみち撥水シートは設定されていませんし、我慢してファブリックシート搭載の「TX」を選ぶより、欲しいオプションに限って設定できないと思うより、40万円ほど背伸びしてでも「TX“Lパッケージ”」を選択するのがいいかと思います。
クリーンディーゼル車をおすすめする理由
比較的燃費が良い
続いてはクリーンディーゼル車をおすすめする理由をご説明します。
ずばり、ガソリンよりもクリーンディーゼル車の方が燃費が良い!という理由が一つ。
カタログ燃費ではガソリン車が9.0km/Lに対し、クリーンディーゼル車は11.8km/Lになり、約3km/Lも違います。
その分ガソリン車よりも車両価格が高いのですが、長期的に乗り続けるのであればペイできるでしょう。
エコカー減税!!や維持費
ガソリン車よりも低燃費なうえ、クリーンディーゼル車にはエコカー減税対象となり、自動車取得税と自動車重量税が免税となります。
また、翌年の自動車税もおおむね75%カットになり今後も優遇が続いていく車でもあります。
減税がかかるのは、ガソリン車よりも環境に優しく効率の良い燃費効率のクリーンディーゼルエンジンの賜物。
次世代エネルギーであるため、燃費数値問わず免税となるのがクリーンディーゼル車の魅力であり、維持費もガソリン車負担が軽減します。
まあ、車両価格がガソリン車より50万円以上高いのはお財布に優しくありませんが、長期的に持つ方にはお得なパワートレインだと言えるでしょう。
5人乗り車をおすすめする理由
積載性が高いし後付け可能=自由度高し!!
5人乗り車は7人乗り車と同じボディサイズではありますが、3列目シートがない分、積載力があって荷物を多く乗せることができます。
それに、購入後から3列シートが欲しくなれば後付け(車屋に相談次第)することも可能ですし、その他にもカスタマイズできるので自由度が高いです。
実際にポピュラーなグレードを見ると”「TX“Lパッケージ”クリーンディーゼル」の5人乗り車”であることも、公式サイトの見積もりシミュレーションを見れば分かります。
そういった費用対効果からこのグレードをおすすめに抽出しました。
新型ランドクルーザープラドのおすすめグレードのまとめ
新型ランドクルーザープラドのおすすめグレードのまとめとして…
- おすすめグレードは「TX“Lパッケージ”」
- クリーンディーゼル5人乗り車が良し!!
今回は車両価格に対する他グレードとの違いなどを考慮しておすすめグレードを抽出しました。
もちろん走れるSUVであることには変わりありませんが、より楽しみたい方は「TZ-G」。
より安価に抑えたければ「TX」がベストかと思いますので、ご参考までになればと思います。
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