新型ランドクルーザープラドで車中泊可能?グッズを用いて快適に!
この記事では新型ランドクルーザープラドの車中泊についてご紹介します。
ランドクルーザープラドで車中泊は可能です。
とは言え、シートをフラットにしても傾斜があるため、フラットな状態=何もグッズを付けない状態だと厳しいのは事実…。
ということで、プラドでの車中泊を快適に過ごすためのグッズや工夫をまとめましたのでご参考になればと思います。
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ランドクルーザープラドの室内サイズは?
室内長 | 2,520mm |
室内幅 | 1,565mm |
室内高 | 1,240mm |
室内長 | 1,825mm |
室内幅 | 1,565mm |
室内高 | 1,240mm |
プラドには7人乗りの3列シート車と、5人乗り2列シート車が設定されています。
それぞれの室内サイズは上記の通りで、ラゲージを含めるとより長く計測されるでしょう。
つまり、ラゲージとシートをフラットにした状態であればより広い車内空間が作れるということですね。
そのシートをフラットにした状態、というのが下記のシートアレンジになります。
車中泊に適したシートアレンジ
セカンドシート前倒し+サードシート両側フロア格納状態(7人乗り)
7人乗り車で車中泊に適したアレンジは、こちらのフラットモード。
3列目と2列目を前に折り畳み、割と真っすぐとした面を作ることができます。
この上にマットを敷いて寝るのが基本なのですが…
筆者的にはこの角度をを利用して寝れるのですが、これだと傾斜があって人によっては気持ちよく寝れません。
セカンドシートダブルフォールディング状態(5人乗り)
5人乗り車も同じ形態となっており、2列目を前に折りたたむことで広いラゲージを確保。
ココにマットを敷いて寝る…とは言え、上記のアレンジと同様に傾斜がありますし、それどころか段差まで存在します。
先ほどよりも寝る環境としては厳しくなっていますが、どちらにせよ下記のグッズを用いればプラドで車中泊は容易にできます。
また、その他のグッズや純正アクセサリーなんかも役立つのでまとめてご説明します!
車中泊で役立つ純正アクセサリー
IR(赤外線)カットフィルム(リヤサイド・バックガラス)(スモーク)
純正アクセサリーで役に立つグッズ。
まずは紫外線カット付き!スモークでプライバシーカットもできるフィルムが車中泊問わず重宝します。
プラドで車中泊をご検討される方であれば、レジャーやその他のアクティブな行事なども兼ねているかと思います。
それ故に日焼け止め対策もでき、朝から日中、晩にかけてプラドを乗り回すことも多いでしょう。
なので、シミ対策・日焼け止めがあれば老若男女問わず役立つこと間違いありません。
【価格】 | 30,240円 (税込) |
携帯トイレ(簡易セット)
「携帯トイレ…?」と思うかもしれませんが、複数人や家族乗りでの車中泊なんかではお助けアイテムとなります。
プラドの走破性を考慮して、山奥なんかでの車中泊をする際、トイレが見つからない!!という時に限ってお手洗いに行きたくなったらピンチではありませんか?笑
そういった緊急事態!に携帯トイレ1つあるだけでしのげます。
というのも、筆者が親せきと里帰りをしていた時、いとこの長男が「トイレ…いきだいぃ」と求めてきたのです。
街乗りならまだしも、高速×渋滞の中で…です。
この話と共通するのは、トイレがいけない状態!!ということなので、1つくらいは装備しておくと良いと思います。
【価格】 | 8,100円 (税込) |
ウェルカムライト(運転席・助手席)
ウェルカムライトは、夜間や暗いところで自分のプラドの位置を確認できたり、乗車の際に足元が照らされるので、ステッパーの位置も確認して乗ることができます。
ようは、足元ライト。
スマートキーを所持した状態でプラドに近づくと、左右のドアミラーが点灯して足元をライトアップ。
イグニッションボタンを押したり、ある程度の時間で消灯してくれます。
車中泊をする時なんかは日没が大半だと思いますし、なんだかんだ夜間に車外へ出ることもあるでしょう。
戻ってくる時なんかもそうですし、隣に同じカラーのプラドが複数台並んでいたり、方向音痴な方が自分のプラドを探すときなんかでも重宝しますね。
【価格】 | 25,920円 (税込) |
車中泊グッズやマット(社外品)を紹介
プライバシーカットグッズ
車中泊をする上で欠かせないのが、防犯対策。
その一環であるのがプライバシーを守ることなのですが、なるべく全面を覆い隠せるタイプが宜しいです。
まあ、ひと窓だけ見えているのも不自然ですし…。
純正アクセサリーでもサンシェード×プライバシーを守れるものがあるのですが、フロントガラスと1列目両サイドガラスのみであり、2列目・3列目の両ガラスと、リヤガラス分は付いていませんし、高価です。
なので、プライバシーカットは安くて全面を覆える社外品の方がおすすめですね。
プラドにかかわらず、汎用性のあるものなら何でも良いですし、なんなら100円均一にそろえてあるシェードでもOK。
車内から車以外の視線をカット=防ぎますし、日没後の車中泊がメインだと思いますので安い方がコスパ高し!です。
【相場価格】 | 6,000円~15,000円 |
ベットキット
続いて、シートアレンジでも難をお伝えした”傾斜”を解決するグッズをご紹介。
「これ使えばそりゃ寝れるじゃん」と、ごもっともの意見がありそうですね笑
その通り、こちらのベットキット(プラド専用)を使えば、シートアレンジで生まれる段差や傾斜を気にすることなく横になることができます。
ただし、ベットキットはどのメーカーも平均して6万円くらいしますし、150系プラド=現行専用のベットキットをネットで探しても10万円ほどします。
なので、車中泊を月に5回以上するよ!!という方でない限りは、コスパ悪いと思いますし、傾斜であろうが段差があろうが、車中泊マットを敷けば難なく寝れます。
科学的にも寝床が硬かろうが柔らかろうが、睡眠の質に大きな影響差はないと言われています。
なので、筆者的には下記のマットだけで十分と思いますね。
【相場価格】 | 40,000円~120,000円 |
車中泊専用マット
プラドのシートアレンジ=フラット状態は、傾斜や段差がありますが、こちらのような凹凸を軽減してくれるマットを敷けば特に気にせず寝ることができます。
というのも、頭を坂の高い方に。
脚を坂の低い方にして横になればいい訳ですし、5人乗り車の段差もマットによって無いのに等しいと思えるでしょう。
また、プラドで車中泊をする方って正直多くないですし、今だとミニバンで車中泊をされる方が多いです。
そのため、プラド車中泊なら低額で揃えられるマットなどでいいかなぁ?と感じました。
【相場価格】 | 5,000円~30,000円 |
大型車用車止め
ランドクルーザーよりは重量・サイズが小さいですが、それでも2.5トン級で軽トラほどのサイズになります。
故に、荷物も多く乗せることも多いでしょう。
その荷物を多く乗せた状態で長時間ブレーキを掛け、さらに軽い傾斜での車中泊をしようものなら、ブレーキが緩んでプラドが勝手に動く可能性があるんです。
というのも、新車やよほど古くまで乗っていなければの話ですが、長時間のブレーキというのは時間の経過と共に緩んでくる時があります。
可能性は0ではありませんし、なるべく予防線を張っておくのが無難と。
安価なものでも1000円を超えませんし、必須!に近いおすすめ車中泊グッズになります。
【相場価格】 | 1,000円~3,000円 |
ランドクルーザープラドで車中泊をする際の注意点
- エンジンを切って過ごす
- 防犯対策を抜かりなく
これはプラド以外の車に共通することですが、エンジンを切って長時間過ごしましょう。
エンジンを付けたまま一泊し、そのまま車内で命を落とす…というのは、一酸化炭素が車内に蔓延する時に起こる最悪の事故です。
プラドであれば走破性も高いクロカン車なので、アウトドアにはもってこい。
そのため、舗装がギリギリ行き届いたような山奥や雪山などで過ごしていると、マフラーに泥や雪が積もってしまう可能性があります。
そのため、気づかないうちに一酸化炭素が蔓延…ということが考えられるのです。
また、防犯対策は抜かりなくしましょう。
とくに一般的な駐車場や河川敷近くなんかで過ごす際は、通行人からの覗きをカットする、プライバシーカットが必要です。
また、お高いホイールなんかを付けているのならタイヤとホイールを繋ぐチェーンなんかも防犯対策になるでしょう。
それだけでなく子供もつれて車中泊をするのであれば、夜中に極力外に出さないことも大切です。
新型ランドクルーザープラドの車中泊のまとめ
新型ランドクルーザープラドの車中泊のまとめとして…
- プラドで車中泊は可能
- フラットしすると傾斜や段差アリ
- アクセサリー・グッズでより快適に!
最近になって車中泊が定番化してきていますが、海外だと車中泊なんてできるようなものではありません(国や地域によりますが)。
ですが、他国と比較するとまだ夜間の車中泊は可能ですが、それでも防犯対策は必須!
形態防犯グッズも兼ね合わせておくと、なお良いでしょう。
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