新型カローラスポーツのおすすめホイール3選！「可愛さ」をテーマに紹介

この記事では新型カローラスポーツのおすすめホイールについてご紹介します。

カローラのハッチバック型の復活により、車世代の方の気を引き、さらに若年層に指示のある俳優・女優をCMに起用して、若い世代にも知名度のあるカローラスポーツ。

走れるハッチバックになっており、ミニマムな可愛らしさもあります。

そういった印象を受け、今回は「可愛さ」をテーマに3つのホイールをおすすめします。

「ウェッズ ギルド VT」｜派の脈のような可愛さ

リム幅	6.5インチ
リム径	15インチ
ボルト穴数	5
ホイールカラー	ブラック×ポリッシュ
価格 (1台分)	50,760円

まずはモデリスタというトヨタ系列の会社が扱っているホイール。

可愛さ？と思うかもしれませんが、スポーク（ホイールの渦を巻いているヤツ）が他のホイールよりも柔らかい曲線を描いてハブ（ホイールの中心）からリム（ホイールの外側）に伸びています。

言い換えると、スポークの面がツヤっとしたホイールと違い、高級感はありません。

ですが、3つのスポークは、まるで木の葉の葉脈のようにデザインされています。

細いスポークでもあるため、小さくコンパクトに見えます。

これこそ”可愛さ”という言葉が似つくホイールの1つと言えるでしょう。

「KYOHO SMACK VANISH」｜昔懐かしい可愛さ

リム幅	6.5インチ
リム径	15インチ
ボルト穴数	5
ホイールカラー	ブラック×切削光輝
価格 (1台分)	60,480円

こちらもトヨタ系列の会社になりますが、モデリスタではなくTRDというところのホイールになります。

カッコよさ！や高級感！と違って、手裏剣やベイゴマのようなデザインから”昔懐かしい可愛さ”を感じました。

ハブから10方向に伸びたスポークは、左右・上下・斜め対称となっているため、まさに手裏剣やベイゴマのようです。

また、シルバーのラインと周りを囲うブラックから、ミニマム感も。

そもそもホイールサイズ自体小さいので、可愛さのあるホイールと言えるのではないでしょうか？

「レオンハルト プログレスライン ライゼ」＋タイヤ｜柔らかい星型

リム幅	7.0インチ
リム径	16インチ
ボルト穴数	5
ホイールカラー	チタングラデーション
価格 (1台分)	176,400円

こちらはＳＵＰＥＲ ＳＴＡＲというメーカーの星型をしたホイール。

見るからに可愛さが伝わりませんか？

星型＝可愛さと結びつけるのは筆者の偏った意見になって宜しくはないのですが、丸っぽくて柔らかい星型は角っとした星型より可愛い！！とは言えるのでは？

スポーク型とは違ってメッシュ型という造りと呼べ、若干洗うのはスポーク型より手間がかかるでしょう。

また、基本的にタイヤとセットの販売であるため高いですね。

カローラスポーツの純正ホイール

「HYBRID G“Z”」「G“Z”」

リム幅	8.0インチ
リム径	18インチ
ボルト穴数	5
ホイールカラー	ダークグレーメタリック×切削光輝

3つのおすすめホイールに続いて、カローラスポーツの純正ホイールをチェックしましょう。

まず、「G“Z”」系グレードに装備されるホイール。

最上級グレードである分車両価格も高いのですが、それだけホイールも上等な作りになっています。

手裏剣のようなデザインではありますが、ダークグレーメタリックによってクッキリしてカッコいい！という感じが強く思われます。

また、切削光輝（せっさくこうき）という明暗の分かれたようなデザインが上質感も漂います。

「HYBRID G」「G」

リム幅	7.0インチ
リム径	16インチ
ボルト穴数	5
ホイールカラー	シルバー

「G」系グレードに標準装備されるホイール。

上記のホイールよりも質感が落ちたように見えますが、きちんとアルミホイールになります。

スポーク型となっており、ボルトが目立ちやすいデザイン。

関農としては上記のホイールと変わらないのに等しいので、特に差がある訳ではありません。

「HYBRID G“X”」「G“X”」

リム幅	6.5インチ
リム径	15インチ
ボルト穴数	–
ホイールカラー	シルバー

「G“X”」系グレードに標準装備されるホイールで、素材はスチールホイール。

上記までは全てアルミホイールとなっており、デザイン性に優れたホイールでした。

ただし、スチールホイールはアルミホイールよりも強度が弱く、デザイン性も低いのが欠点。

カローラスポーツの廉価グレードだとしても、放熱性も低いので可愛さも感じません。

新型カローラスポーツのおすすめホイールのまとめ

新型カローラスポーツのおすすめホイールのまとめとして…

• 可愛さを感じるホイールを3つ紹介
• 純正ホイールはカッコよさげ
• スチールホイールは変える方が良いかも？

スチールホイールの欠点は上記でお伝えした通りなのですが、大量生産できるのでコストが抑えられています。

それ故に廉価グレード＝低価格で済む訳ですが、やはり長期的に所有・走行するのであれば強度のあるホイール・デザイン性に優れたアルミホイールにする方が良いでしょう。