新型N-ONE 間もなくデビュー
発表から8年が経ち、移り変わりの激しい軽自動車ワゴンの中でも不動の位置を築きつつあるホンダN-ONE。
しかし、最近はハイテクの軽自動車も増え始め、安全機能や運転支援機能などで遅れを取り始めた感がありましたが、今年の秋にパワーアップして再登場することがわかりました。
ホンダの軽といえば、N-BOX、N-WGN、N-ONEのNシリーズですが
特にN-BOXは2017年にモデルチェンジして以降、人気が爆発。
2020年1〜8月に販売されたN-BOXの販売台数は、国内で新車として売られたホンダ車の32%を占めるなどまさにエース級です。
街中でもN-BOXは頻繁に見かけますし、中古車市場でも値下がりしない堅実な人気ぶりを見せています。
このモデルチェンジバブルを受けて、2019年にはN-WGNも一新。
そしてついに、N-ONEがモデルチェンジすることになったようです。
グレードはもっともベーシックなオリジナルと、アルミホイールやLEDフォグなどを搭載したプレミアム、スポーツグレードのRSの3展開。カラーもオリジナルはサーフブルーなどポップで可愛らしい色合い、プレミアムはブリティッシュグリーンやパールなど大人の雰囲気、RSはイエローなどアクティブで元気な色合いで全グレードで26種と豊富なカラーバリエーションも魅力です。
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外観
先代のN-ONEはワゴン車らしからぬ可愛らしいデザインで固定ファンを掴んできました。
使い勝手のN-BOXに対し、ルックスを売りにしてきたN-ONEですから、今回のモデルチェンジでも外観がどう変わるかは最大の注目ポイントでした。
ですが、フルモデルチェンジであるのにも関わらず、N-ONEはほとんど初代と
瓜二つの外観を発表し、大きな波紋を呼んでいます。
初代N-ONEは1960年代のホンダN360にインスピーレーションを得ていますから、さらに歴史が受け継がれた形となったわけです。
一部では、固定ファン以外の新しい客層を逃すのではないかとも危惧されているようですが、
細かい部分でいえばグリルのデザインとヘッドライトに若干の変化が見られます。
丸型ヘッドランプには、軽自動車初のリング状のLEDデイタイムランニングランプが装着されています。
昼間も点灯して他車からの視認性を向上させるとともに、方向指示器を操作するとリング部分がオレンジ色に点滅し、ウインカーとしても動作し、安全性もプラス。
個性派N-ONEに華を添え、デザイン性もアップしています。
内装
インテリアは伸びやかさが感じられる水平基調のインパネが美しく、セパレートシートを採用することにより、スポーティなアクティブ感と開放感を演出。
全体的に軽自動車らしからぬ高級感のある内装も魅力的です。
ファミリーカーとして売りだしてきている、他のNシリーズとは個性とアクティブさで差別化を図っていることがよくわかります。
スペック・機能
外観に大きな変化がないとなれば、気になるのはスペックと新機能。
エンジンやプラットフォームは、ノーマルタイプとプレミアムタイプは、先にフルモデルチェンジされたN-BOXやN-WGNと共通であることがわかっており、目新しさはないようです。
しかし、スポーティグレードのRSは軽自動車で初となる、6速MTを搭載しており、注目が集まっています。
ホンダの軽オープンスポーツのS660やN-VANと同じショートストロークのシフトノブが採用されており、スポーティさを強調しています。
機能に関しては、全グレードにホンダセンシングシステムと、パーキングセンサーシステムが搭載され、安全面がかなり強化されていることがわかります。
価格・発売日
気になる価格は
オリジナル | FF 160万円、4WD 175万円 |
プレミアム | FF 180万円、4WD 190万円、 |
プレミアムターボエンジン&CVT | FF 190万円、4WD 200万円 |
RS | FF 200万円 |
発売日は11月20日を予定しているようです。
まとめ
可愛らしい個性的なデザインはそのままに、6速MTを採用するなど、今回のモデルチェンジで、MINIのような熱い固定ファンを狙っていることがわかります。
N-BOXやN-WGNと比べると、ややセールスの面では遅れをとってきましたがリニューアルで巻き返しをはかれるでしょうか?
一部では軽自動車で200万オーバーはさすがに高い!という声もあがっていますが、こだわりの性能とデザインで、コスパにこだわらない客層をゲットできるのか、注目が集まります。
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