マツダ新型CX-30 燃費まとめ
この記事では2019年10月24日に発売されるマツダの新型SUV「CX-30」の燃費についてご紹介します。
マツダのSUVといえばCX-3,CX-5が主力ですが、新たに加わったCX-30はその中間に位置する車になります。
「人生の幅や世界観を広げるクロスオーバー」というコンセプトで開発されたこの車は、大人4人がゆったりと座れる空間と、道幅や駐車場を選ばない小回りが利くボディサイズで、老若男女問わずどんな方にも親しまれる一台だと思います。
「エレガントなスタイルを具現化したクーペスタイルのコンパクトSUV」とマツダが言っているように、この新型CX-30は美しいボディデザインが魅力の一つとなる車です。
それでは早速燃費を見てみましょう。
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CX-30の燃費
燃費性能に対して寄与度が高いのはエンジンになりますが、マツダのSKYACTIVエンジンの圧縮比はガソリン/ディーゼル共に、これは今までどの会社も実現できなかった値になっており、走行性能だけでなく、高い燃費性能と言えると思います。
エンジンごとの燃費について説明します。
ガソリンエンジンの燃費
※1. Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycle(世界統一試験サイクル)モードの略称。
※2. 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用時等)に応じて燃料消費率は異なります。
※3. WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。
市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。
郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。
高速道路モード:高速道路等での走行を想定。https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/driving/economy/
MAZDA ホームページより抜粋
※WLTC(Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycle=世界的に調整された自動車の試験方法)燃費」とは、「JC08モード燃費」に代わる新たな燃費基準です。
他のハイブリッドの車に比べれば燃費は劣りますが、2リットルエンジンとしてはまずますの燃費ではないでしょうか。
ディーゼルエンジンの燃費
※1. Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycle(世界統一試験サイクル)モードの略称。
※2. 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用時等)に応じて燃料消費率は異なります。
※3. WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モード。
市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定。
郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定。
高速道路モード:高速道路等での走行を想定。https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/driving/economy/
MAZDA ホームページより抜粋
ディーゼルはガソリンに比べて販売価格が高くなりますが、燃費が良く、さらに軽油なのでコストはぐんと下がります。
ガソリンと軽油の価格は1ℓあたり20円から30円ほど差がありますので、毎日車に乗るような方はディーゼルの購入がお得になりそうです。
SKYACTIV-X
CX-30には上記2つのエンジンに加えて、世界が注目するSKYACTIV-Xという新しいエンジンの設定があります。
ただ、販売予定時期が来年1月と遅いため、燃費が公表されておりません。
そのため、正確なことは分かりませんが同じ種類のエンジンが乗っているMazda3のスペックと、マツダが「現行ディーゼルと同程度」と発表していることから、SKYACTIV-G + 2~3km/h程度の19.0km/L程度だと推測しています。
CX-30のエンジン種類
ここでは、3種類のエンジンの詳細を説明したいと思います。
①SKYACTIV-G:2.0リットルのガソリン
→独自のノッキングを抑える技術で世界一の圧縮比を誇るエンジン。効率が良いのが特徴です。
・自然吸気2.0L 直列4気筒
・最高出力 114kW(155PS)/6,000rpm
・最大トルク 196Nm(20.0kgm)/4,000rpm
②SKYACTIV-D:1.8リットルのディーゼル
→ディーゼルでは難しい圧縮比を抑えたエンジン。ディーゼルの課題である排ガスをよりクリーンにできます。
・1.8L 直4気筒ディーゼル
・最高出力 85kW(116ps)/4,000rpm
・最大トルク 270Nm(27.5kgm)/2,600rpm
③SKYACTIV-X:SPCCI(火花点火制御圧縮着火)による2.0リットルのガソリン
→世界が注目する新しいエンジン。ガソリンとディーゼルの良いところ取りしたエンジンで、走行性能と環境性能に優れます。
・2.0L 直列4気筒
・最高出力132kW(180ps)/6,000rpm
・最大トルク224Nm/3,000rpm
※SKYACTIV-Xは2020年1月発売予定で燃費は未発表なため本記事で記載している燃費は予測になります。
CX-30の燃費まとめ
CX-30の燃費はガソリン:約16km/L、ディーゼル:約19km/L、新型エンジン:約19km/L(未発表なので推測)になります。ハイブリッドの燃費には勝てませんが、ガソリン、ディーゼルとしては良い燃費だと思います。
売りの走行性能、操作性、デザインに加えて、燃費も悪くないため、乗り換えを検討してみるのも良いかもしれませんね。
発売予定日2019年10月24日以降試乗できるようになると思いますので、ディーラに足を運んでみてはいかがでしょうか。
参考:販売価格はおおよそ以下のようになると予想しています。
SKYACTIV-G:230万~290万円前後
SKYACTIVE-D:280万円~340万円前後
SKYACTIV-X:325万円~370万円前後
以上になります。
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