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2022年登場!新型アルファード最新情報

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トヨタのミニバンでは最上級モデルのアルファード、2002年に発売されて以降高い人気を誇り、2015年までに3度のモデルチェンジ。安全装備などを刷新したマイナーチェンジだけでなく、毎年のように特別仕様車が販売されるなど、その注目度の高さは日本だけにとどまりません。
3ナンバー規格の大型3列シートのミニバンでは、日産エルグランドか、トヨタ、アルファードが両雄といったところですが、厚ファードは本革、ウルトラスエードのシートや木目調パネルなどのこだわれる内装や、これまでの大人数乗れるミニバンの常識を覆す乗り心地に、ファミリーユースだけでなく、VIPの送迎や、趣味では高級車を乗り回している人々の「実用の1台」的なポジションを確立。
姉妹車のヴェルファイアとも合わせて高いブランドイメージを獲得し、大型のミニバンの中では独走状態。
月6,415台の平均販売台数は圧倒的で、姉妹車のヴェルファイアも合わせれば、プリウス、セレナ、シエンタ、ノートなどよりも売れています。
中古市場でもかなりの高値で取引されており、その需要は伸び続けています。
そのアルファードのフルモデルチェンジの情報が入ってきたので、まとめてみました。

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アルファードの新型はいつでる?ヴェルファイアは?

マイナーチェンジは頻繁にされているものの、フルモデルチェンジとなると現時点で5年のブランクがあるアルファード。
トヨタのエース車種であることもあり、開発にも相当力が入っていると予想されています!
フルモデルチェンジのデビュー時期は2022年4月を予定されており、万全を期しての発表となるようです。
トヨタは販売チャネル、車種の統合が進んでいますが、姉妹車のヴェルファイアはどうなるのでしょうか?
今回のフルモデルチェンジによって、ヴェルファイアはアルファードに統合されると言われています。
アルファードはヴェルファイアのおよそ4倍の売れ行きではありますが、ヴェルファイアファンも根強く存在します。
そのため、ノア、ヴォクシーのモデルチェンジの際同様に、カスタム仕様でヴェルファイアも選べるのではないか?
という説が濃厚です!

フルモデルチェンジでどうなる?

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気になる新プラットフォーム

中国など、海外富裕層での人気も高まっているアルファードですから、今回のフルモデルチェンジはこだわりにこだわっているようです。
TNGAを導入し、操縦安定性の強化に力を入れています。
エンジンは直4、2.5Lハイブリットと直4、2.4Lのターボが搭載される見込みで
この2.5LハイブリットはRAV4やハリアーの新型にも搭載の最新仕様。
エンジンは178ps/22.5kgmでモーターは120ps/20.6kgm。
四輪駆動の後輪はモーターで駆動するようです。

横置きエンジンのFFというレイアウトは引き継がれるようですが、エンジン位置は低くなり、低重心することで安定性はさらにアップ。
特筆すべきはリアサス。
3列シートまでリッチな乗り心地と実用性が売りのアルファードなだけに、リアの追従性の高さや、カーブや車線変更時のスムーズな動きにかなりのこだわりを見せています。
アームの取り付け位置や取り回しの最適化がすすみ、サスアーム長と可動ストローがが大きくなったことで、居住性とバケッジ容量はそのままに、さらに操作性と快適さが向上しているようです。

内装は?

内装装備には大型の「ディスプレイ・オーディオ」が装備されるのではないかと言われています。
マルチインフォメーションディスプレイで、安全運転に集中できる機能を強化しています。

外観はどうなる?

アルファードのトレードマークでもある、多くな口を開けたフロントグリルはますます大迫力に。
全長は4950mm程度と予想されており、現行より若干サイズアップ。
全高は変わらず1950mmmですが、低重心化に伴い、フロアは20mm程度低くなるようです。

GRスポーツタイプも登場!?

なんと、新型アルファードではGRスポーツタイプの開発も並行して行われているそうです。
足回りの性能が高いため、後部座席の乗り心地を損なうことなく、スポーティな乗り心地を実し、実用性やハイグレード感だけでなく、遊び心もプラスされたミニバンとなるようです。
硬めのバネに対し、ダンパーの伸び側減衰力を強めに設定することで、切り返し時の車体のブレを軽減。
運転の楽しみとリッチさを両立させた一台になりそうです。

まとめ

ファミリーや社用車としても嬉しい3列シートの大型ミニバンという基本コンセプトにはそのままに
近年高まりを見せている高級志向を強化し、VIPの送迎や富裕層のセカンドカーとしての重厚感をアップさせる新型アルファード。
3列目の乗り心地や、車内騒音なども大幅に軽減されるとみられ、実用性と豪華さを兼ね備えたフルモデルチェンジとなりそうです。
ライバル、日産エルグランドもマイナーチェンジを果たし、巻き返しを図っている中、続々と発表されるアルファードの新情報がどのような影響を与えるのか、高級ミニバン界からは目が馳せませんね。

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