燃費が悪いのは昔の話 低燃費のSUV・クロカンまとめ
以前は、SUVというと、大きくて燃費が悪いというイメージでしたが、最近はハイブリッドカーやクリーンディーゼル車など低燃費のSUVが次々と登場し、人気が出ています。
ただ、コンパクトカーと比べると、重量も重いのでどうしても燃費で不利となります。
それでも、キャンプやスキーなどアウトドアに向いているSUVを求める人は多くいます。
この記事では、低燃費のSUVについて具体的な車種と燃費をご紹介します。
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ホンダ・ヴェゼル
ヴェゼルは、3代目フィットをベースに開発された小型SUVです。
ミニバンの使いやすさや燃費性能とジャンルの枠を超えた多面的な価値を高次元で融合させた車種として開発されました。
ハイブリッド車は、モーターのみのEV走行が可能な「SPORT HYBRID i-DCD」を採用しています。
システム最高出力は2.0Lエンジンに匹敵する112kW(152PS)を発生します。
FFモデルではJC08モードで27.0km/L、4WDモデルでは23.2km/Lの低燃費を実現しています。
トヨタ・C-HR
C-HRは、トヨタの次世代世界戦略車として、世界100か国で展開されるコンパクトクロスオーバーSUVです。
従来のトヨタ車にない斬新なスタイリングは市場での評価は高く、発売後半年後の2017年4月、SUVとして初めて車名別販売台数1位を記録しました。
1.8Lエンジンを搭載するFF・ハイブリッドモデルではJC08モードで29.0km/Lを実現しています。
一方、4WDモデルは1.2Lダウンサイジングターボのガソリン車のみとなり、では15.4km/Lと平凡な燃費となっています。
ダイハツ・ロッキー
ロッキーは、トヨタ・ライズの兄弟車として登場したコンパクトSUVです。
コンパクトカー用プラットフォームである「DNGA-Aプラットフォーム」採用第1号の車種です。
1.0L直列3気筒ターボエンジンを採用しています。
今となっては少なくなった5ナンバーサイズのSUVとなっています。
FFモデルではJC08モードで23.4km/L、4WDモデルでは21.2km/Lの低燃費を実現しています。
トヨタ・ライズ
ライズは、ダイハツ・ロッキーの兄弟車として登場したコンパクトSUVです。
コンパクトカー用プラットフォームである「DNGA-Aプラットフォーム」採用第1号の車種です。
1.0L直列3気筒ターボエンジンを採用しています。
今となっては少なくなった5ナンバーサイズのSUVとなっています。
FFモデルではJC08モードで23.4km/L、4WDモデルでは21.2km/Lの低燃費を実現しています。
スズキ・クロスビー
クロスビーはスズキの小型SUVです。
プラットフォームにはソリオ/ソリオバンディット、イグニスと同じものを用いており、Aセグメント小型車向けプラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用しています。
全幅も他の競合車種に比べて短く、1,700mm未満で、3ナンバー車が多い小型クロスオーバーSUVでは珍しい5ナンバー車となっています。
FFモデルではJC08モードで22.0km/L、4WDモデルでは20.6km/Lの低燃費を実現しています。
スズキ・ジムニーシエラ
ジムニーシエラは、スズキの本格派クロカンSUVです。軽自動車のジムニーがベースとなる車です。
1.5Lの直列4気筒DOHC16バルブエンジンを搭載し、オーバーフェンダーとサイドアンダーガーニッシュが追加で装備されている。
ジムニーシエラは、4WDモデルのみで、JC08モードでMTで15.9km/L、ATで14.6km/Lです。
低燃費とは言い難いですが、他のSUVとは一線を画す本格派クロカンとして人気があります。
低燃費のSUVの選び方
SUVを選ぶ場合、4WDモデルが必要かどうかをはじめに決めるべきでしょう。
2WDモデルと比べると4WDモデルは燃費面で不利になってしまいます。
街乗りが中心で4WDが必要でなければ、FFモデルを選ぶのもありだと思います。FFモデルであれば、トヨタC-HRが燃費面で一番有利です。
その次がホンダ・ヴェゼルとなります。
4WDモデルでは、ホンダ・ヴェゼルが最も燃費が良いですが、排気量を考えると維持費はダイハツ・ロッキー/トヨタ・ライズのほうが安くなるかもしれません。
維持費を考えると、燃費ばかりに目が行きがちですが、トータルの維持費という観点で考えてみたほうがよいでしょう。
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