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フォルクスワーゲンT-Cross、スペック大解剖車中泊はできる?

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休みの日はアウトドアやキャンプに使い、平日は街乗りに使いたい…
日本の狭い道路事情から、大きすぎる車体は敬遠されがちなこともあり、コンパクトなSUVが注目を集めています。
そんなコンパクトSUVブームにフォルクスワーゲンが送り込んできた新モデル、T-crossの魅力を徹底解剖していきたいと思います。

 

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スペック

 

T-Crossのスペックは以下のとおり。

ボディサイズ:L4115×W1760×H1580mm
車重:1270kg
駆動方式:FF
エンジン:999cc 直列3気筒 DOHC ターボ
トランスミッション:7AT(デュアルクラッチ式)
最高出力:116馬力/5000〜5500回転
最大トルク:20.4kgf-m/2000〜3500回転
価格:T-Cross TSI 1st ¥2,999,000/税込、T-Cross TSI 1st Plus¥3,359,000/税込

全幅以外は現在人気沸騰中のトヨタ ライズやダイハツ ロッキーに近く、都内でも十分に乗り回せるサイズ感です。
フォルクスワーゲンのコンパクトモデルといえばポロ、SUVといえばクロスポロ。T-Crossはこのポロシリーズをベースに作られてはいますが、休日のアクティブにも使える!という明確なコンセプトが感じられる仕上がりとなっています。
ポロのノーマルモデルと1リッターの3気筒ターボという形式こそ同じですが
最高出力95馬力、最大トルク17.9kgf-mのポロに対し、116馬力、20.4kgf-mと、T-Crossは大幅にパワーアップしています。
アウトドア用に荷物をたくさん積んだり、ある程度のデコボコ道でも頼もしい、パワフルなエンジンを搭載。
「日常使い」に特化したポロシリーズとの差別化を感じさせます。
実際に走らせてみると、しっかりとしたハンドル感に加え、スピードを上げても安定感があり、街乗りから、高速道路、山道まで安心の乗り味。

サス設定は悪路に対応したT-Cross専用となっており、パワフルな乗り味ではありますが、2WDモデルしかないため、本格的な悪天候の走破性となると若干の不安が残るかもしれません。街乗りでの使い勝手も考慮した上ではあるようですが、本格的なアウトドアユーザーとなると、食指が動かない要因となりそうです。

ガンガン乗り回せるアクティブさを持ち合わせつつも、安全運転支援系の機能も揃っており、ファミリーユースにも応える親しみやすさも魅力です。

遊び心溢れるデザイン!

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T-Cross TSI 1st Plus内装 出典:GO OUT 2020年3月号

ポロと同様に水平基調のパネルデザインが美しく、優雅な印象を与えます。
メーターはディスプレイタイプではなく、視認性に優れたアナログメーターを採用。
サイドドアには、しっかり握れるドアハンドル。アウトドアで手袋をしていても、手が濡れていても開け閉めがしやすい、アクティブな使用も想定されたデザインです。
上位モデルのTSIファースト・プラスには、「デザインパッケージ」が導入されており、ドアミラー、ホイール、ダッシュボード、そしてシートのカラーリングに、アクセントカラーがプラスされます。
ボディーカラーにあわせてブラック、グリーン、オレンジのアクセントカラーで楽しげな雰囲気を演出。地味になりがちなSUVに遊び心をプラスできます。
ボディのカラーもベーシックに全8色と豊富に展開しており、TSIファースト・プラスのデザインパッケージを組み合わせれば、21通りのデザインを選べるのも嬉しいポイントです。

 

T-Cross TSI 1stとT-Cross TSI 1st Plus違いは?

T-Cross TSI 1st Plus外観 出典:GO OUT 2020年3月号

T-Cross TSI 1stは¥2,999,000、T-Cross TSI 1st Plusが¥3,359,000
価格差は36万円と決して安い金額ではないですが
前述の通り、カラーコーディネートも楽しめるうえに、TSI 1stより2インチ大きい18インチのタイヤとアルミホイールや、パドルシフト、インテリアアンビエントライト、レーンキープアシストシステム、ハイビームアシスト、フロントアシストなど安全装備が強化されています。
国産SUVと比較すると若干敷居の高い金額となりますが、ここまで至れり尽くせりであればコスパは悪く無いのではないでしょうか。

T-Crossをアクティブに使い倒す!車中泊はできる?

出典:GO OUT 2020年3月号

アクティブ使いするなると、気になるのが荷室容量。
通常時でも385Lと十分なバケッジサイズですが、リアシートを前後にスライドさせることにより、より広いスペースを確保でき、シートを最も前にスライドさせると455Lまで広げることができます。
「街乗り」重視のクロスポロには無い、嬉しい機能ですが、それだけでなく、シートバックは6:4に分割可倒できるので長尺の荷物も楽々積載!
全てのシートを倒せば、最大1281Lまで拡大と、十分すぎる積載量です。
また、トランクルームのフロアボードを下方に下げれば、ラゲッジをさらに深く使用でき、さらにその下のスペアタイヤスペースにも収納可能。とにかく実用性に特化しています。
アウトドアユーズの場合、車中泊ができるかも重要になってきます。
後部座席を全て倒し、フロアボードを上に設定すれば車中泊もできそうです。
しかし、完全にフラットにはならず、座席部分が若干傾斜になっています。
頭を前方に持ってくるか、気になる方はマットやクッションなどで高さを調節すれば快適に眠ることができそうです。

 

まとめ


多機能でコンパクト、荷物もたくさん積めて、1台で街乗りからアウトドア、ファミリーユース、フォーマルな場面にも映える高いデザイン性は、幅広いユーザーのニーズに応えることができるマルチな1台と言えるでしょう。

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