新型ヴェルファイアの内装(インテリア)特集!アレンジの自由度は?
新型ヴェルファイアにあたるヴェルファイア30系後期の内装についてご紹介します。
新型ヴェルファイアはLLサイズミニバンで、高級ミニバンとも言われています。
そんなヴェルファイア、グレードによって7人乗りor8人乗りはグレードによって違うのでしょうか?
また、シートアレンジの自由度や室内の機能などはいかがなものでしょうか?
早速新型ヴェルファイアの内装を見ていきましょう。
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新型ヴェルファイアの乗車人数はグレードによって異なる?
結論として”グレードによって乗車人数は変わります。”
まず下記のグレードが7人乗りの新型ヴェルファイアになります。
エアロボディ |
- ハイブリッド Executive Lounge Z
- ハイブリッド ZR“G エディション”
- ハイブリッド ZR
- ハイブリッド Z
- Executive Lounge Z
- ZG
- Z“G エディション”
- Z“A エディション”
- Z
標準ボディ |
- ハイブリッド Executive Lounge
- ハイブリッド V“L エディション”
- ハイブリッド V
- Executive Lounge
- VL
- V
続いて下記のグレードは7人乗りか?8人乗りか?を選択できるグレードになります。
エアロボディ |
- Z
標準ボディ |
- ハイブリッド X
そして、完全に8人乗りオンリーのグレードがこちらです。
標準ボディ |
- X
エアロボディのヴェルファイアでは「Z」以外は完全に7人乗りです。
そして「Z」は7人乗りにも8人乗りにすることもできます。
標準ボディに関しては「ハイブリッド X」と「X」以外は完全に7人乗りです。
そして「ハイブリッド X」は7人乗りにも8人乗りにもできますが「X」は完全に8人乗りになります。
スペースの広さやアレンジのレパートリーは?|新型ヴェルファイアの内装
続いて新型ヴェルファイアのスペースについて見ていきましょう。
ステップによって乗り降りが楽に!
子供でも体の負重な方でもステップがあると乗り降りが楽になりますよね。
今の世の中の車は大抵ステップがついていますが、新型ヴェルファイアのステップの幅は18cm!
靴のサイズが大きいからでも不安定なく乗り降りができる長さなのでストレスが溜まりません。
また、車高も高すぎず、ステップまでの高さもほぼ変わりません。
3列目への入室の窮屈さが軽減
2列目の前後に動かせる距離が約80cmになることで、3列目への入室が楽になりました。
ファミリーカーなのに3列目に入れるのはいつも子供だけ…。
そう思う方もいるはずです。
しかし新型ヴェルファイアは窮屈なく3列目に座ることができます。
また、スライドドアを開けると大きなグリップ(手すり)があるため、安定した乗り降りが可能になります。
シートアレンジで自由自在に!(7人乗り)
窮屈なく脚を伸ばせる|助手席前拡大モード
ご覧の画像のように、助手席に座る方にとっては脚を曲げることなく座ることができます。
疲労困憊したドライバーを助手席前拡大モードにしてから寝かせてあげるのに使えそうなアレンジですね!
大きな荷物もすんなりと積める|エクストラロングラゲージモード
家族や親せきや友人と一緒に旅行に行く際、どうしても大きな荷物を積まないといけない!
そういった時に力を発揮するのが「エクストラロングラゲージモード」。
3列目シートを折りたたみ、2列目シートを最大まで押し出すと、横約2mものアイテムを積むことができます。
画像のように、自転車を積むこともできます。
車内でゲーム可能?|ダブルトライアングルモード
このトライアングル上のシート配列によって、1列目から3列目まで見通しが良くなりました。
それぞれが顔を合わせてトランプをしたり、会話をするのが楽になるアレンジです。
乗員優先アレンジ|大人3人リラックスモード
「大人3人」が十分脚を伸ばせるほどの空間をつくれるアレンジです。
1列目の助手席はもちろん、3列目を犠牲にして2列目に窮屈さを消すことが可能。
4人家族の場合、ドライバーの方以外には人気がありそうですね。
お・も・て・な・しアレンジ?(7人乗り)
ぐっすり寝れちゃう|リヤシートフルフラットモード
このアレンジによって2列目で就寝することができます。
さすがにおもてなしで寝る方はいないと思いますが、塾帰りの子供や長時間の移動の際に役になるアレンジになります。
車中泊も簡単に!|フロント・セカンドフルフラットモードモード
このアレンジによって最大4人は脚を伸ばしてくつろぐことができます。
車中泊をされる際にも力を発揮しますね。
一番贅沢なアレンジ?|スーパーリラックスモード(リラックスキャプテンシートのみ可能)
まさに”おもてなし”のアレンジ。
2列目シートを一番に考え、脚を伸ばすことができるアレンジです。
社長クラスの人がされるアレンジかもしれませんね。
多い荷物も大容量収納|4人乗車+荷室モード
シートは4人分になりますが、3列目を荷室にすることで、多い荷物も難なく収納。
ファミリーカーらしいアレンジです。
より大容量収納可能!|最大積載モード
上記の荷室モードよりも、さらに容量を大きくした”最大積載モード”。
2列目が犠牲になりますが、自転車から大きめのクーラーボックスなど、より大きいものも収納可能になります。
シートアレンジで自由自在に!(8人乗り)
よりワイドにくつろげます|リヤシートフルフラットモード
7人乗りのリヤシートフルフラットモードよりも、よりワイドにくつろぐことができます。
2列目のセンターシートによって、寝相の悪い子供も間に落ちなくて済みますね。
より広い!|フロント・セカンドフルフラットモードモード
上記と同じように、より広く就寝することもできます。
このアレンジで5人くらいなら伸び伸びと寝れそうですね。
収納力のあるファミリーカー|5人乗車+荷室モード
7人乗りの荷室モードだと4人乗りでした。
しかし、8人乗りの荷室モードであれば、5人乗車できるので人数の多い家族にとって、旅行には8人乗りの荷室モードの方がいいかもしれません。
ベストof収納!|最大積載モード
こちらも最大積載モードができ、2列目を畳むことでより長く横幅があるものでも楽々収納できます。
小さめのハイエースのようですね。
内装の機能|新型ヴェルファイアの内装
新型ヴェルファイアには様々な内装機能がありますが、その中でもかなり優秀な機能を選別してご紹介したいと思います。
なお、新型ヴェルファイア=ヴェルファイア30系後期であり、30系前期から引き継がれている機能もあります。
ウェルカムパワースライドドア
ご覧の画像のように、簡単な設定で「近づいたり、離れたりするだけで車のロック機能」を使えるんです。
やり方としては…
- 予約セットを長押し
- 自分の開けたい側のドアボタンを短押し
- キーをもって近づく
これだけで手も触れずにドアを開けることができます。
車に降りてロックをかけてから、事前に設定しておくと、手いっぱいの荷物でキーを出せなくても楽に乗車できるのが魅力的な機能です。
予約ロック機能
一般的な車のようにキーでロックをかけることなく、ドアを閉めてから(ドアを閉めた側)の助手席or運転席のドアに手をかざすとロックできるんです。
手をかざしてから扉がしまって、その後にきちんとロックがかかる流れです。
ロックがかかった証拠として、サイドミラーが折りたたまれるので安心です。
バックドアを自動開閉
今の時代、バックドアもスイッチ一つで開け閉めができるんです。
この機能は人やモノがバックドア付近にあると検知した場合、きちんと止まってくれます。
ただ、小さいモノなど検知しずらいようなモノを付近に置かないようにするのは私たちの責任です。
季節のストレスを皆無にさせる機能
夏には上記画像のように、シートから風を送ることができる機能を!
冬には下記画像のように、ヒーターが搭載されたシートで暖まろう!
なんてすばらしい機能なのでしょうか?
冬の寒い時期に温かいシートに座ると、まるで実家のこたつような安心感を感じることができちゃうじゃないですか!
もちろん、温度調節も自由自在にできるので、体調に合わせて機能を利用できます。
大画面になったナビ搭載
新型ヴェルファイアの前のモデルでは、上記画像のような感じでした。
一般的なナビより多少良いものを搭載してたようです。
そして上記が新型ヴェルファイアのナビ。
明らかにサイズ感が違います。
かつ、画面をスマホのように触ることができるため、操作性も飛躍しました。
新型ヴェルファイアの内装レビュー動画を紹介!
新型ヴェルファイアの内装をレビューされている動画がありましたので、ご紹介させていただきます。
銅が最後にはスイッチ一つでバックドアを閉めている映像があります。
ホント素敵な機能満載ですね。
新型ヴェルファイアの内装(インテリア)特集のまとめ
新型ヴェルファイアの内装(インテリア)特集のまとめとして…
- グレード「Z」や「X」は8人乗り可能
- シートのアレンジバリエーションが豊富
- ストレスを感じさせない機能が満載!
ホントに優秀な機能が現代では当たり前になってきていますね。
室内も広いですし、アレンジによっては心地の良いベットにすることもできます。
筆者ミニバンを所有しておりませんが、ここまでの内装ならば買いたくなりますね^^;
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