新型ノアのおすすめオプション・ナビを紹介!安全装備は抜かりなく!
この記事では新型ノアのおすすめオプション・ナビについてご紹介します。
ノアは3兄弟の中で車両価格帯が大きいのにも関わらず、グレードによっては標準装備されていない装備もあります。
今回は新型ノアを購入するうえで「これっおすすめ!」という装備・機能と、おすすめのナビをピックアップしましたので、ご参考になればと思います。
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おすすめオプションはこれっ!
スペアタイヤ(応急用タイヤ) |
SRSカーテンシールドエアバッグ |
Toyota Safety Sense |
ワンタッチスイッチ付パワースライドドア |
ビルトインタイプ<ベーシックタイプ> |
カメラ別体型ドライブレコーダー(スマートフォン連携タイプ) |
記事冒頭でもお伝えしましたが、高級志向のエスクァイアには「Toyota Safety Sense」が全車標準装備されています。
その反面、価格が安いノアの「X」には標準装備されていなかったりします。
今回おすすめするオプションは上記の6つになりますが、下記では運転が苦手な方・心配な方におすすめできるオプションもご紹介しますが、まずは6つのオプションを見ていきましょう。
スペアタイヤ(応急用タイヤ)
スペアタイヤをおすすめする理由としては、値引き額が大きくなるケースがあるからです。
ディーラーも売り上げ目標がありますので、ノアを購入してもらう方であっても、できるだけ高い金額で購入してほしいところなんです。
値引きは交渉次第ですし、時期にもよるので金額はその都度が割るのですが、「タイヤ付けるからお願い!!」という文句を使うのも交渉術の一つともいえるでしょう。
ただ、ノアを購入しようと検討している方であれば、ある程度の収入はあるかと思いますので、おすすめ度としては低めのオプションです。
【価格】 | ¥ 10,800円 (税込) |
SRSカーテンシールドエアバッグ
当サイトでは必ずと言っていいほど推奨しているオプションになります。
ノアを検討されている方は、家族乗り・団体と言った複数人で移動するために選ばれていると思います。
そのため、多くの乗員の命を背負っていると言っても間違いないと思いますし、たとえ強化ガラス・合わせガラスだとしても、両サイドからの衝突事故や、想像もつかないアクシデントの際に「あの時、カーテン式のエアバッグを付けていれば…」と後悔する可能性もあります。
なので、約5万円ほどですが命を守るために付けておくべきでしょう。
【価格】 | ¥ 48.600円 (税込) |
Toyota Safety Sense
ノアのグレード「X」にのみ標準装備されていないのが「Toyota Safety Sense」。
王道な安全装備ですし、たとえ「X」が安価だとしても、上記と同様に安全装備に念入りすることが大切です。
もしも人が飛び出してきたり、疲れてボーっとしていた…という時、自動ブレーキが働きますし、事故を起こさないためにも付けるべきオプションと言えるでしょう。
【価格】 | ¥ 54,000円 (税込) |
ワンタッチスイッチ付パワースライドドア
標準装備されているスライドドアは助手席側にのみしか機能されません。
つまり、両側がパワースライドドアではない、ということです。
価格が高いのが少し痛いですが、「あれっ?どうして運転席側はスイッチ式じゃないの?」と思われたくない方、どちらのスライドドアも力要らずで開け閉めしたい方にはおすすめのオプションと言えます。
【価格】 | ¥ 61.560円 (税込) |
ビルトインタイプ<ベーシックタイプ>
ETCはお好きなものを選べばいいかと思いますが、特にこだわりが無ければこちらのETC機器がおすすめ。
価格も抑えられており、一般的なタイプですね。
【価格】 | ¥ 10,800円 (税込) |
カメラ別体型ドライブレコーダー(スマートフォン連携タイプ)
家族乗り車として定番なノアを検討されている方であれば、もちろんスマホもお持ちかと思います。
近代ではスマホが普及し、日本では多くの方が所持しているので、こちらのドライブレコーダーをおすすめ。
名の通り、スマホと連携できるため、録画された映像をスマホで確認することができますし、万が一の時に「ササっ」と人に見せることができるのがメリットです。
価格はそれなりにする分、楽なのでおすすめですよ!
【価格】 | ¥ 62,100円 (税込) |
運転が苦手・初心者におすすめのオプション
マルチビューバックガイドモニター |
ブラインドコーナーモニター |
ITS Connect 対応ユニット |
続いて運転が苦手な方・初心者におすすめのオプションをご紹介します。
ノアはメタリックなフロントの相応しい重さや車幅がありますので、ミニバンの運転に慣れない方もいるでしょう。
ですが、下記の機能によって少しでも不安を解消できるので是非ご検討ください!
マルチビューバックガイドモニター
今では知らない方もいないかと思いますが、一応説明すると、ナビ画面でバックの状況を確認できる機能。
駐車する時に役立ちますね。
ノアにはパノラマビューモニターがありませんので、こちらが最適なオプションになります。
【価格】 | ¥ 23,760円 (税込) |
ブラインドコーナーモニター
ノアはエンジンルームも大きいですから、中々前が見えずらい…。
ただ、この機能さえあれば死角を減らしてくれます!
例えばT字の道で前側両サイドが死角になっている時、この機能が役に立ちます。
ナンバープレートの下部に取り付けられているカメラから前側両サイドの死角を画面に映し出してくれるので、死角からの飛び出しや人の有無を確認することができます。
【価格】 | ¥ 31,320円 (税込) |
ITS Connect 対応ユニット
この機能が役に立つのは都心や高速・住宅街などです。
基本的には赤信号の際にアクセルを踏み込むと注意してくれたり、右折時の対向車の接近を注意してくれます。
ただし、この機器を搭載しているだけでは機能せず、信号や道路のその他のポイントに付けられている発信機からの受信によって注意(アラーム)が作動するため、信号が全然ない田舎などでは反応しませんのでご注意ください。
【価格】 | ¥ 42,228円 (税込) |
おすすめナビは純正T-Connectナビ!
最後にノアのおすすめナビをご紹介します。
ずばり、純正の10インチT-Connectナビをおすすめします!!
例えば社外品のナビで有名なアルパインのノア専用のナビ。
こちらは11インチですが、価格が約30万円します。
ですが、純正の10インチT-Connectナビの価格も約30万円。
その他の9インチのT-Connectナビでも約20万円だったりします。
つまり、社外品のナビは1サイズ大きくなるものの、価格は純正とほぼ変わりませんし、純正であればT-Connectというトヨタのサービスを受けることができます。
T-Connectは設定などが必要ですが、コスパを考えると社外品のよりも純正ナビの方が優れているのがノアのナビ。
アルパインの他の車種のナビであれば、11インチで約25万円だったりしますが、ノアを含める3兄弟だとなぜか高くなります。
そういったコスパの面から、トヨタ純正ナビをおすすめします。
新型ノアのオプション・ナビのまとめ
新型ノアのオプション・ナビのまとめとして…
- おすすめオプションは計6つ
- 安全装備は抜かりなく!!
- サポート機能で安心走行を
- おすすめナビは純正!
ノアのおすすめオプションはエスクァイアやエスティマよりも多くなりました。
それはグレードによって標準装備されていないToyota Safety Senseや、全車にメーカーオプションとなる両側スイッチ式のスライドドアだったり…。
価格帯も3兄弟で大きいので、付けすぎると高くなるので注意です!
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