新型スバルXVの減税額(エコカー減税・グリーン化特例)はいくら?
この記事では新型スバルXVの税金についてご紹介します。
2018年10月11日に「Advance」というグレードが追加されたことで、スバルXVにも減税対象グレードがラインナップされました。
この「Advance」は補助モーターを搭載しているため低燃費。
他のグレードには減税は掛かりませんが、実際の税額はいくらになるでしょうか?
新型スバルXVの減税額はいくら?
「Advance」

引用:https://www.subaru.jp/
A【エコカー減税】
自動車取得税 |
約-28,300円 |
自動車重量税 |
約-15,000円 |
B【グリーン化特例】
A+B=【優遇額合計】
実際に掛かる税額はいくら?
「1.6i EyeSight」

引用:https://www.subaru-finance.co.jp/
【自動車重量税】
【自動車取得税】
【自動車税】
「1.6i-L EyeSight」

引用:https://www.subaru-finance.co.jp/
【自動車重量税】
【自動車取得税】
【自動車税】
「2.0i-L EyeSight」

引用:https://www.subaru-finance.co.jp/
【自動車重量税】
【自動車取得税】
【自動車税】
「2.0i-S EyeSight」

引用:https://www.subaru-finance.co.jp/
【自動車重量税】
【自動車取得税】
【自動車税】
「Advance」

引用:https://www.subaru-finance.co.jp/
【自動車重量税】
【自動車取得税】
【自動車税】
新型スバルXVの減税のまとめ

引用:https://www.subaru.jp/
新型スバルXVの減税のまとめとして…
- 「Advance」にのみ減税
- その他のグレードは対象外
「Advance」にはスバル独自の”e-Boxer”というモーターと搭載し、低燃費を実現。
ただ、他のグレードと大きな燃費差が生まれることもなく、減税額も50%ほどになります。
筆者的には静粛性が高まるという点は魅力を感じますが、補助モーターながら1つ下のグレードと10万円の価格差、ということを考えると微妙なグレードです。
車の税金制度や燃費基準も厳しくなりますし、悩みどころですね。