新型スバル・レヴォーグのカラーバリエーション・人気色予想

スバルを代表するステーションワゴンのレヴォーグ。

レガシィの後継ステーションワゴンとして登場し、大人気の車となりました。

この度、2代目となるレヴォーグが発売されます。

この記事では、2代目新型レヴォーグのカラーバリエーションについて解説します。

新型レヴォーグの特徴

初代レヴォーグは、1.6Lと2.0Lのターボエンジンのモデルをラインナップしていましたが、2代目の新型レヴォーグは動力は新設計の1.8LのDOHC直噴ターボエンジンのみとなります。

グレードは全部で6種類ですが、エンジンはすべて同じとなります。

駆動はいずれもAWD、リニアトロニックとなります。

エンジンの出力は177馬力と抑えられていますが、その分、燃費はWLTCモードで、13.6km/Lから13.7km/Lで高い燃費性能を誇ります。

ターボ車でありながら、全グレード、レギュラー仕様のため、経済的な高性能ステーションワゴンと言えます。

新型レヴォーグのカラーバリエーション

新型レヴォーグの車体色は、合計8種類です。

• クリスタルホワイト・パール
• アイスシルバー・メタリック
• マグネタイトグレー・メタリック
• クリスタルブラック・シリカ
• ピュアレッド
• クールグレーカーキ
• ラピスブルー・パール
• ＷＲブルー・パール

ＷＲブルー・パールは、STI SPortの専用色です。

それでは早速、車体色を見ていきましょう。

クリスタルホワイト・パール

スバルのパールホワイトというと、レガシィのイメージカラーでした。今でもその印象を強く持っている方には人気の色となるでしょう。

アイスシルバー・メタリック

少し地味なシルバー系の色ですが、無難な色なのであえて選ぶ人もいると思われます。法人車両としても好まれる色です。

マグネタイトグレー・メタリック

いわゆるガンメタと呼ばれる色に近い色です。地味な色ですが、レヴォーグのアグレッシブなデザインとマッチしています。

クリスタルブラック・シリカ

黒系の色は、ステーションワゴンで好まれます。ちょい悪感が出るのと、高級感がでるためと考えられます。人気色の一つになるかもしれません。

ピュアレッド

スバルのイメージからは、青と言われています。その対極の色なのであまり人気が出るとは思えませんが、女性に好まれる場合もあるでしょう。

クールグレーカーキ

地味な色合いですが、アウトドアとはよく合う色です。XVでも人気の色となっています。

ラピスブルー・パール

スバルと言えば、青と言われるほど、青は人気があります。スバルマークが青を基調としてデザインされているからと言われています。
人気色になる可能性は大です。

ＷＲブルー・パール

こちらも、スバルの人気色の青系の色ですが、WRのブルーです。WRというのは、世界ラリー選手権という意味です。スバルと言えばラリー、ラリーと言えばこの色というイメージがあります。
人気色になると思われますが、残念なことにSTIの専用色です。

新型レヴォーグの人気カラー予想

新型レヴォーグの人気カラーを予想してみます。

人気カラーは、ずばり「ラピスブルー・パール」です。

スバルと言えば、青が人気ですが、ＷＲブルー・パールは専用色のためあまり数がでないと予想。

売れ筋グレードGTに採用されている、青色「ラピスブルー・パール」が一番人気と予想します。

二番人気は、「クリスタルホワイト・パール」と予想します。

理由は、2代目レガシィの人気色だったということで、デザインが似ているレガシィのイメージを持っている人が選ぶのではないかと考えるからです。

新型レヴォーグのカラーバリエーションまとめ

この記事では、新型レヴォーグのカラーバリエーションをご紹介しました。

新型レヴォーグのカラーバリエーションは、合計8色です。

一番人気は「ラピスブルー・パール」と予想します。

高性能でありつつ、燃費性能が大きく向上した新型レヴォーグ。

SUVやトールワゴンが人気となった今となっては貴重な存在となっているステーションワゴンの新型レヴォーグ。

ステーションワゴンのスタイリッシュさ俊敏さは捨てがたいものがあります。

旧型のステーションワゴンに乗られている方がいましたら、最新装備の新型レヴォーグに乗り換えを検討されてみてはいかがでしょうか。