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新型エスティマの口コミの評価・評判は?パワーがあるが燃費は悪い?

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新型エスティマの画像
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この記事では新型エスティマの口コミについてご紹介します。

エスティマというと特徴的なタマゴボディとパワーのある走行。

その分燃費は8km/Lほどで、サスペンションは硬めです。

価格帯は約330万~500万円ほどですが、それぞれの口コミの評価はいかがなものでしょうか?

満足な点・不満な点をピックアップしましたのでご覧ください。

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外装(エクステリア)の評価・評判|タマゴボディ

新型エスティマの画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

アエラス (7人乗り)

フロントが賛否両論ありますが私は好きです。
ムーンルーフを付けているので前から見たときに屋根が黒く見えてかっこいいです。

2.4 アエラス (7人乗り)

エスティマは3型が一番かっこ良いと思います。
というか、ミニバンの中で一番スタイリッシュだと思います。

アエラス Premium Edition

トヨタ車には抵抗がありましたが、ミニバンなのにスタイリッシュでスポーティなデザインに完全に一目惚れでした。

エスティマと言えばタマゴボディですよね!

ドアからルーフにかけて丸みを帯びていき、黒いピラーが特徴的です。

フロントのヘッドランプから流れる涙のようなデザインと、キリッとした目つきが特徴でもありますが、トヨタのミニバンの中で最もシュッとしたボディラインをしているとも言えます。

好みは人それぞれの価値観ですが、外装に対する不満な口コミは少ない印象でした。

不満・否定的な口コミ

2.4 アエラス (7人乗り)

正直この形好きではなかった。
角でもなく、丸でもない。
みんなノーマルつまらない、みんな乗ってる車ってイメージ。

あまり好きになれない方の意見としては、エスティマ特有の丸み。

ミニバンなのか?ステーションワゴンなのか?微妙なラインだと思いますので、トヨタ車の車種の区別は曖昧です。

筆者的には可もなく不可もなく、という感じですが、ボディカラーによって印象も左右されるので、カラー選びは迷いどころですよね。

因みに人気色は「白・紺色・黒」の順です。

詳しくはこちらの記事で、エスティマのボディカラーについてご紹介しています。

⇒ 新型エスティマの人気色・カラーバリエーション全10色をレビュー

内装(インテリア)の評価・評判|積載力!質感…

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新型エスティマのコックピット画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

アエラス (7人乗り)

車内が広いのは子育て世代には絶対喜ばれます。
うちは3歳と1歳ですが後部座席の床にタオルを敷いておむつ替えなど出来るし、自転車を積んだり、保育園の布団を積んだり、めちゃくちゃ便利です。

2.4 アエラス (7人乗り)

今となっては普通です。

エスティマの内装の特徴は、1列目・2列目のバケットシートと3列目のベンチシートを揃えたゆとりある車内空間。

比較するとアルファード・ヴェルファイアより小さいですが、オプションや標準装備されている快適機能も豊富で、ファミリーカーらしい車となっています。

積載力も高く、もちろんシートアレンジも可能で、車中泊をするのにも苦になりません。

グレードによってシートの質感も異なってきます。

不満・否定的な口コミ

アエラス Premium Edition

質感は一見高そうですが良く見ると残念なところが目に付きます。
特に天井は商用車と同じなのですが、このクラスでもこんなものなんでしょうか?

内装に対して不満と評価された方の意見として、内装の質感が貧しいという点が挙げられます。

シートも固めですし、ルーフ内部の質感もなんかなぁ…という感じ。

先進感が無いことも不満な点と言えます。

乗り心地の評価・評判|シート・サスが硬い

新型エスティマのシート画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

2.4 アエラス (7人乗り)

悪くないです。
ファミリーカーとしてなら合格です。
同乗者が酔うとか聞きますが、本当ですか?と疑ってしまいます。

エスティマの乗り心地が良い!と評価された方は少ない印象でした。

全長が長く車高はやや高めということもあり、シエンタと比較すると乗車にストレスを感じます。

ただし実際に乗ってみないと分からないと思いますので、試乗されると硬さを感じられるでしょう。

1列目・2列目は悪くないのですが、3列目は狭くて揺れを感じやすいので、そこが評価が低い原因かと思います。

不満・否定的な口コミ

アエラス (7人乗り)

ちょっと固い感じがしますね、段差などあると衝撃があります、2列目に乗るとかなり衝撃がありますね。
遮音性は低いと感じました、ムーンルーフを前後ともに閉じると多少静かになります。

アエラス Premium Edition

以前乗ってたSUVに比べて乗り心地は最悪です。
これがミニバンであれば普通なのかもしれませんが、後部座席に着座した際、床が地面に近い分振動がモロ身体に伝わる感じがします。

サスペンションの効き具合も弱いのか、路面の凹凸も広い安いのもウィークポイント。

まあ、ミニバンなのでゴリゴリの悪路を走行することは少ないと思いますので、サスは気にしなくていいでしょう。

ただし、後頭座席の揺れが激しいとのこと…。

口コミは信憑性がありますし、多くの口コミで「揺れが激しい」と投稿されているので、エスティマの後頭座席の揺れは受け入れるしかないかもしれませんね。

エンジン性能の評価・評判|パワー強しっ!!

新型エスティマの画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

アエラス (7人乗り)

特にパワー不足など感じる事はありません。

2.4 アエラス (7人乗り)

パワーに不満はありません。
低速からトルクがあって乗りやすいです。
オイル消費のリコールがありましたが、その後問題ありません。

エスティマ=内装の質感が悪くて乗り心地が最悪なミニバン…というイメージだけでは決してありません!

エスティマの魅力はエンジン性能!!

もちろん積載性も高く多くの人が乗ることを考慮されていますが、重くなってもパワーがあります。

具体的に言うと、トヨタの3兄弟(ガソリン車)の出力・トルクが…

  • 最大出力:112kW
  • 最大トルク:193N・m

そしてエスティマ(ガソリン車)の出力・トルクが…

  • 最大出力:125kW
  • 最大トルク:224N・m

数字を見る限りでパワーの違いがお分かり頂けると思います。

つまり発進時も加速時もエスティマはパワーがあるミニバンなのです。

かつ、ミッションはCVTなのでアクセルを踏み込み過ぎない限りは静粛性があって静か。

これらのことから、エンジン性能がエスティマの魅力と言えます。

不満・否定的な口コミ

2.4 アエラス (7人乗り)

残念なのはノッキング音が…
以前乗ってたイプサムでは無かったのになぁ。

ノッキング音というのは、エンジン内部にあるシリンダーというパーツの内部で燃料が異常燃焼を起こすときに発生する音。

簡単に言うと、金槌で何かを叩くような音がします。

パワーがある反面、ずっと乗っていると発生する現象なので、定期的な点検も必要ですね。

エンジン性能に対する不満な口コミ…というより、点検によって解決できる口コミでした。

この他に不満と評価された方はいません。

走行性能の評価・評判|ステアリングは軽め

新型エスティマの画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

アエラス (7人乗り)

特に不満はありません。

アエラス プレミアム 4WD

軽快なエンジンとハンドルを切っても少ないロールで結構スポーティーです。
ブレーキも効きが自然です。

エンジン性能に対するステアリングの反応は軽め。

ファミリーカーとして所有される方も多いので、女性でも運転しやすいように作られているのでしょう。

発進・停止の反応も問題なく、悪い点も少ない印象です。

不満・否定的な口コミ

2.4 アエラス (7人乗り)

ハンドルが軽すぎるのがしっくりこないかな。

アエラス (7人乗り)

古さを感じます。
硬い、跳ねる、硬いくせに不通にロールする。
ハイエースとまでは行かないけど、それに近い運転感覚です。

ステアリングが軽いということは、力のある人からすれば扱いにくいのが難点。

さらにサスペンションの硬さゆえに、エスティマは悪路では浮きやすいです。

操舵性の良さはシエンタ>3兄弟>エスティマ=アルファード・ヴェルファイアというイメージでいいでしょう。

燃費の評価・評判|よろしくは無い

新型エスティマのハイブリッド車画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

アエラス Premium Edition

このサイズのミニバンでフルモデルチェンジする事なく10年以上経ってるモデルにしては良い方かと。

アエラス (8人乗り)

ほとんどが田舎道ですので、燃費はそこそこいきます。
最低は冬期の9.5km/L、最高は長距離走行で、14.8km/L 生涯平均燃費(満タン法)は12.5km/Lでした。
ほぼ、カタログ10.15燃費通りです。

3兄弟・シエンタと比較すると、エスティマの燃費は良い数値ではありません。

例えば、ノア(ガソリン車)のカタログ燃費は16.0km/L。

シエンタは(ガソリン車)のカタログ燃費は20.2km/L。

そして、エスティマ(ガソリン車)のカタログ燃費は11.4km/L。

どれも2輪駆動の燃費をご紹介しましたが、パワーのある分、実際の燃費が10km/L弱を前後します。

パワーがあるのでエンジン性能を考慮して高く評価するのか?低く評価するのかはケースバイケース。

上記の方は田舎道=信号の少ないかと思いますので、カタログ値に近い数字=満足されていると思います。

不満・否定的な口コミ

アエラス (7人乗り)

前がハリアーに乗っていたのですが(10万キロ超え)ミニバンとは言え新車なので改善されるかと期待しましたが、街乗り8キロくらいで良くはないですね。
高速では10キロ超えますがかなりアクセルの踏み方を気を付けてます。

アエラス (AT) (8人乗り)

cvtなので当初は期待しましたが、街乗りの場合、良くないです。
7~9ぐらいです。

アクセルストップや荷物を乗せ過ぎない工夫も大切ですが、ガソリン車(4WD)の街乗りの場合、平均7km/Lほどの数値になることも。

これが燃費の評価が高くない理由ですね。

約15万km走行する方、7年ほど所有する方であれば、ハイブリッド車を選ぶとガソリン車との車両価格差をガソリン代でペイできるので、長期的に考えられるといいかと思います。

価格の評価・評判|評価は辛口

新型エスティマの値段画像

引用:https://toyota.jp/

満足・肯定的な口コミ

2.4 アエラス (7人乗り)

譲ってもらったので0円。
もし新車で買えば乗りだし350万くらいですが、の価値はありますね。

アエラス (AT) (8人乗り)

妥当です。
8人乗りシート、電動スライドドアなどを考えるとセダンやワゴンに比べると、コストパフォーマンスがいいですね。

エスティマの価格帯は約330万円~500万円ほど。

ハイブリッド車とガソリン車の価格差は、約100万円。

確かに静粛性があるのですが、ハイブリッド車が高すぎですよね^^;

エンジン性能重視で見るのか?内装重視で見るのか?でコスパの良さは変わってきますが、家族乗り×良く長距離を移動する家庭ならコスパは高いでしょう。

ただし、街乗りメインなら3兄弟、内装重視で考えているのであればアルファード・ヴェルファイア、エスクァイアがいいかもしれません。

不満・否定的な口コミ

アエラス (7人乗り)

機能の割には少し高い気がします。(セーフティー機能)

アエラス Premium Edition

かなりオプション付けて値引きなしの場合総額420万くらいでしたが、ちょっと高いかな?

値引き無しは厳しいですねぇ。

口コミを見る限り、値段に対する評価は辛口です。

エスティマって走れて、積載力・室内の奥行があって魅力を感じれると思うのですが、安全性や乗り心地を考慮すると割高かもしれませんね。

新型エスティマの口コミのまとめ

新型エスティマの画像

引用:https://toyota.jp/

新型エスティマの口コミのまとめとして…

  • 特徴的なタマゴボディ
  • 内装はグレードによって異なる
  • シート・サスペンションは硬め
  • エンジン性能の評価が高い
  • ステアリングは軽め
  • 燃費は3兄弟より悪い
  • 価格が割高

内装の質感が一部低いとお伝えしましたが、シートの質感はグレードによって異なるため評価しずらいです。

インパネや天井部の質感が低いということは共通ですが、積載性は高くパワーもあるのでストレスなくドライブや旅行、買い物に行けるでしょう。

3兄弟(ノア・ヴォクシー・エスクァイア)と大きく違うのはパワーや外観!と言えるでしょう。

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