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新型エスティマのおすすめグレードは「AERAS PREMIUM-G」のガソリン車!

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新型エスティマの画像
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この記事では新型エスティマのおすすめグレードについてご紹介します。

結論からお伝えしますと、「AERAS PREMIUM-G」がエスティマのおすすめグレードになります。

グレードは計8つありますが、今回おすすめする理由をコスパ・機能などを考慮してご説明します。

悪魔でも”おすすめ”ですので、ご参考までになればと思います。

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エスティマのグレード一覧

ハイブリッド
  • ハイブリッド AERAS PREMIUM-G
  • ハイブリッド AERAS SMART
  • ハイブリッド AERAS PREMIUM
  • ハイブリッド AERAS
ガソリン車
  • AERAS PREMIUM-G
  • AERAS SMART
  • AERAS PREMIUM
  • AERAS

エスティマのグレードは、ガソリン車・ハイブリッド車を合わせると8つのグレードがランナップされています。

福祉車両を合わせると数は異なりますが、必要な方が選ばれる車両なので、今回は除外させていただいています。

では、下記がおすすめする理由になります。

「AERAS PREMIUM-G」をおすすめする理由

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エスティマのグレード画像

引用:https://toyota.jp/

おすすめグレードを抽出するうえで、忘れてはいけないのが価格ですよねぇ。

何と言っても330万~500万円の価格差があります。

「でも、「AERAS PREMIUM-G」って一番高いじゃん!!」とお思いかもしれません。

ですが、「AERAS PREMIUM-G」が機能・装備を見ると最もコスパが高いんです。

なぜかと言うと「AERAS PREMIUM-G」にはこちらの機能が装備されているからです。

  • フロントパフォーマンスダンパー
  • IRカットガラス(フロントドア)
  • スーパーUVカットガラス(リヤ)
  • パワーバックドア
  • 本革ステアリング
  • ナノイー
  • 快適温熱シート
  • 電動リクライニング機能

他のグレードとも共通するものがありますが、すべてが含まれているのが「AERAS PREMIUM-G」なんです。

ただ例外があり、ガソリン車にのみコスパが高いと言えます。

新型エスティマ「AERAS PREMIUM-G」の画像

引用:https://toyota.jp/

ガソリン車の「AERAS PREMIUM-G」の一つ下のグレード「AERAS SMART」との価格差は約20万円。

しかし、ハイブリッドの同様のグレード間の価格差は約50万円。

つまり、ガソリン車で最高グレードを選ぶ方がコスパ良いんです!

文字で説明すると分かりづらくなってしまいましたが、要はこういうことですね。

「ハイブリッド AERAS PREMIUM-G」
約500万円
「ハイブリッド AERAS SMART」
約450万円
ハイブリッド車だと50万円の差!!

 

「AERAS PREMIUM-G」
約370万円
「AERAS SMART」
約350万円
ガソリン車だと20万円の差!!

念のため、上記で紹介した機能の説明をします。

フロントパフォーマンスダンパーって?

新型エスティマのフロントパフォーマンスダンパーの画像

引用:https://toyota.jp/

これは静粛性・乗り心地を向上させてくれる装備です。

フロントグリルの内側に取り付けられており、純正だからこそ良い性能が発揮されます。

IRカットガラス(フロントドア)って?

エスティマのガラスの画像

引用:https://toyota.jp/

赤外線をカットするガラス。

つまり、日光の熱をカットする働きがあります。

特にエスティマ=家族乗りとして所有される方も多いですし、体温の高い子供には気を遣ってあげたいですよね?

夏は暑いのを防げますし、このガラスはありがたいものです。

スーパーUVカットガラス(リヤ)って?

新型エスティマのリヤ画像

引用:https://toyota.jp/

紫外線カットですね。

つまり、日焼けやシミの原因となるメラニン色素などの発生源となる紫外線をカットします。

女性・子供はもちろんですが、男性においても、先進国である日本では若々しい美肌男子がかっこよく見えるので重宝します。

パワーバックドアって?

パワーバックドアの画像

引用:https://toyota.jp/

これが価格差を大きくした大きな理由です。

簡単に言うと、ボタン一つでバックドアを閉めてくれる機能です。

バックドアに1つ、室内に1つ、スマートキーに1つの計3つのツールからロック可能!

平日は6連勤で休日は家族サービス…。

そんなお疲れのパパさん、ママさんの”うっかりミス”をカバーしてくれます。

本革ステアリングって?

新型エスティマのステアリング画像

引用:https://toyota.jp/

名の通り、本革製のステアリング=ハンドルですね。

高級感やフィット感はたまらないでしょう。

ナノイーって?

ナノイーの画像

引用:https://toyota.jp/

ナノイーは空気をキレイにしてくれる機能です。

車版の空気清浄機と思っていただければ分かりやすいでしょう。

快適温熱シートって?

シートヒーターの画像

引用:https://toyota.jp/

シートが温かくなる機能ですね。

これが冬には重宝するんですよぉ~。

寒い時期は体が震え、手がかじかんでストレス…。

あいにく、ステアリングヒーターは装備されていませんが、1列目のシートはポカポカです!

電動リクライニング機能って?

新型エスティマの内装画像

引用:https://toyota.jp/

シートの角度を自動で変えることができる機能です。

昔の車は手動が普通でしたが、最近の車の上級グレードには自動で調節してくれたり、人に合わせた角度にしてくれる車もありますよね。

ガソリン車をおすすめ!!

新型エスティマのコックピット画像

引用:https://toyota.jp/

先ほどもチラッとお伝えしましたが、ガソリン車の方がコスパも高く、車両価格も100万円近く安いため、ガソリン車の方がおすすめです。

因みに、100万円の差を維持費(減税・ガソリン代)等でペイするには、どれほどの走行距離や時間がかかると思いますか?

答えは約15万km・5~7年ほどと言われています。

なんせエコカーと言っても車両価格が高いので、お財布にはエコではありませんね^^;

トヨタの車種一覧の画像

引用:https://toyota.jp/

ココからは余談。

以前のモデル(2代目)のエスティマは、トヨタ店が「エスティマT」、トヨタカローラ店が「エスティマL」という車名で分けて販売されていました。

ですが、3代目から「エスティマ」に統一。

ただ、トヨタの車種一覧では何故か「エスティマ」「エスティマハイブリッド」と分けられています。

特に深い意味はありませんが、ハイブリッド車の静粛性をとるのか?コスパをとるのか?は自由ですね。

新型エスティマのおすすめグレードのまとめ

新型エスティマの画像

引用:https://toyota.jp/

新型エスティマのおすすめグレードのまとめとして…

  • 「AERAS PREMIUM-G」をおすすめ!
  • ハイブリッド車よりガソリン車!
  • 家族乗りならではの必需機能!!

グレードって数も多い分、機能も多いですし分からないことだらけ!になることもありますよねぇ。

”価格に対する価値があるのか?”が車を購入するうえで賢い考え方の一つなのですが、エスティマの場合は分かりやすかったと思います。

なぜなら、ガソリン車とハイブリッド車の価格差が大きいですし、ペイするまでに時間がかかるのは計算しなくても分かるからです。

さらに、ガソリン車の最高グレードとその一つ下のグレードの価格差は約20万円と、多くの機能が付いているのであればお得なのは「AERAS PREMIUM-G」です。

ただし、他のグレードにも価格に似合った装備があるので、今回のおすすめグレードの記事はご参考に程度になればと思います。

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