新型CX-5のおすすめグレードは「XD PROACTIVE(4WD)」!!理由は費用対効果

この記事では新型CX-5のおすすめグレードについてご紹介しています。

ずばり、CX-5のおすすめグレードは「XD PROACTIVE(4WD)」です!!

それで、なぜ当サイトが「XD PROACTIVE(4WD)」を推すのかと言いますと、コスパが高いからですね。

費用帯効果のパラメータ×均衡がとれており、予算に余裕のある方はより上質なグレード（L PackageやExclusive Mode）を選ばれると良いでしょう。

では、おすすめする理由の詳細を価格を踏まえてお伝えしてまいります!!

CX-5のグレード・価格一覧

「20S」
6EC-AT(2WD)	￥ 2,570,400円

「20S PROACTIVE」
6EC-AT(2WD)	￥ 2,802,600円

「25S」
6EC-AT(2WD)	￥ 2,797,200円

「25S PROACTIVE」
6EC-AT(2WD)	￥ 3,029,400円

「25S L Package」
6EC-AT(2WD)	￥ 3,018,600円
6EC-AT(4WD)	￥ 3,245,400円

「25T L Package（ターボ）」
6EC-AT(2WD)	￥ 3,326,400円
6EC-AT(4WD)	￥ 3,553,200円

「25T Exclusive Mode（ターボ）」
6EC-AT(2WD)	￥ 3,650,400円
6EC-AT(4WD)	￥ 3,877,200円

「XD」
6EC-AT(2WD)	￥ 2,883,600円
6MT(2WD)
6EC-AT(4WD)	￥ 3,110,400円
6MT(4WD)

「XD PROACTIVE」
6EC-AT(2WD)	￥ 3,115,800円
6MT(2WD)
6EC-AT(4WD)	￥ 3,342,600円
6MT(4WD)

「XD L Package」
6EC-AT(2WD)	￥ 3,331,800円
6MT(2WD)
6EC-AT(4WD)	￥ 3,558,600円
6MT(4WD)

「XD Exclusive Mode」
6EC-AT(2WD)	￥ 3,655,800円
6MT(2WD)
6EC-AT(4WD)	￥ 3,882,600円
6MT(4WD)

CX-5のグレードごとの車両価格が上記の通り。

基本的に廉価グレードと最上級グレードとの車両価格差は約100万円ほど差があり、前後には20～30万円ほどの価格差があります。

今回おすすめする「XD PROACTIVE(4WD)」は約330万円となり、CX-5の中だと高額な方。

ですが、それなりのパフォーマンスがあり、価格もギリギリ良いラインでしょう。

ではでは…詳細を見ていきましょう。

安全装備が充実している

今回CX-5のおすすめグレードを選ぶにあたって第一条件に考えたのは”安全性が保たれていること”です。

これは他の車種にも共通していることですが、CX-5の場合は全グレードエアバック（インパネ＋カーテン＆フロントサイド）が標準装備されているので、まあ他のグレードでも心配なく選ぶことができます。

ただ、「XD」や「20S」「25S」だとフロントライトがLEDでのアダプティブ機能ではありません。

かつ、後述の廉価グレード3つは交通標識認識システムという一層優れた安全性をオプションとして装備することもできないので、2つの安全装備に加え、その他の「※XDに標準装備されない機能」合わせて約20万円と考えると安価な方だと思います。

なんせ、他メーカーだと安全装備がオプションだったりするので＾＾；

• パワーリフトゲート
• アクティブ・ドライビング・ディスプレイ
• 運転席10Wayパワーシート＆シートメモリー
• 運転席・助手席シートヒーター
• アルミホイール

なんせクリーンディーゼル車!!

なんせクリーンディーゼル車という理由で「XD PROACTIVE」を推奨します。

ガソリン（ターボ）車は運転しやすいのはもちろんかもしれませんが、クリーンディーゼル車は補助金＋エコカー減税対象となり、燃費やパワーもガソリン車より良いです。

どちらかと言うとパワー走行なのがクリーンディーゼル車でもありますし、維持費が抑えられるのは長期的に所有する分にはもってこいではないでしょうか？

もし手放す状況になればリセールバリューも割高に効きますし、環境にも優しい…。

同じ燃料でもエンジンの種類でココまで違うのですから、価格差なりのパフォーマンスがあるんですよね！

という理由で、クリーンディーゼル車をおすすめします。

4WDに装備される機能

「XD PROACTIVE」といっても、2WDと4WDで価格が約20万円も違います。

今回おすすめするのは4WDになるのですが、以下の機能が4WDにのみ標準装備されます。

• フォグランプ（リヤ）
• ヘッドランプウォッシャー
• 大型ウォッシャータンク＆ウォッシャー液残量警告灯
• フロントワイパーデアイサー

これはガソリン車でも同じで、燃費がやや悪化する反面、リヤにフォグランプとウォッシャー機能諸々が付いてくるんです!!

いかがでしょう？

約20万円の価格差ではありますが、上記の上質装備に加えて操舵感upとクリーンディーゼル車による減税＋SUVの中では上層の燃費数値。

コスパが高い理由はライバル車にオプション設定されている上記の機能が、約20万円で標準装備され、かつウォッシャー液の残量まで分かると…。

さすがマツダのラグジュアリー具合ですよ!!

ミッションはどちらでも良い

最後に…。

ミッションはお好みで良いでしょう。

価格も変わりませんし、燃費がやや落ちる分、ハンドル操作に集中できるAT。

燃費がATよりも良くギアチェンジを楽しめるMT。

個人的にはATの方が運転しやすいので…ATですね…笑

CX-5のおすすめグレードのまとめ

CX-5のおすすめグレードのまとめとして…

• おすすめグレードは「XD PROACTIVE」!!
• 駆動は4WDの方がコスパ高し!!
• ミッションはお好みで

CX-5の販売台数はまだまだ伸び続けています!!

昨年は年間約5,000台となっていますが、2019年はどうなるでしょうかね？

値引きもボチボチ効いてくるころなので、是非ご検討なさってくださいな～♪笑

今回のおすすめグレードはあくまでもコスパ重視なので、決して安いわけではありませんので、ご参考程度になればと思います。