新型ブーンの納車時期はどれくらい？モデル別・グレード別に紹介

この記事では新型ブーンの納車時期についてご紹介します。

単刀直入言いますと、新型ブーンの納車時期は「1ヶ月弱～2ヶ月強」となります。

2018年10月のマイナーチェンジによって、ダイハツのみ取り扱われている「ブーンスタイル」が登場。

テレビCMなどで注目が寄せられているのですが、納車時期はモデル・グレードによって異なります。

新型ブーンの納車時期の詳細と納車を早める方法などを見ていきましょう。

新型ブーンの納車時期はどれくらい？

ダイハツの新型ブーンの納車時期は公式サイトには記載していませんよね。

トヨタの場合は全国各地にディーラーや製造工場もあるので、工場出荷目処が立ちやすいです。

しかし、ダイハツの店舗は少ないので地域によって納車時期が多少異なります。

さらにマイナーチェンジで新登場した「ブーンスタイル」の発売。

モデルによって納車時期も異なります。

さらにオプションの有無やグレードによっては1ヶ月弱で納車となるケースも。

という訳でモデル別×グレード別に納車時期をまとめました。

STYLE“SA Ⅲ”

1ヶ月弱～2ヶ月強

“Gパッケージ SA Ⅲ”	1ヶ月～2ヶ月
“SA Ⅲ”	1ヶ月～2ヶ月

X“Gパッケージ SA Ⅲ”	1ヶ月弱～2ヶ月
X“Lパッケージ SA Ⅲ”	1ヶ月弱～2ヶ月
X“SA Ⅲ”	1ヶ月弱～2ヶ月
X	1ヶ月弱～2ヶ月

「ブーンスタイル」の納車時期が遅くない理由とは？

「ブーンスタイル」は目新しいモデルで女性受けが良いです。

かと言って売れている！という訳ではありませんが、ボチボチ売れており、量産車であるため納車時期が遅くなることはありません。

また、その他のグレードの納期の違いはほぼありません。

ただ、人気が低いグレードに当たると受注してからの製造となるので、違う意味で納車が遅くなります。

常に売れていくような「ブーンスタイル」や「ブーンシルク」の各グレードと違って、「ブーン X」なんかはあんまり…。

なので2ヶ月くらいが納車時期の目処ですね。

さらにメーカーオプション・販売店オプションを付けると納車時期も左右するので、自分の検討するブーンについては販売店に連絡すると分かるようになっています。

新型ブーンの納車時期を早める方法

基本的に納車時期は早い方なのですが、納車時期を早める方法をご紹介します。

と言ってもいたってシンプル。

1. キャンセル車を先に聞く
2. 一番早く納車できるモデル・グレードを注文
3. 必要書類を期日通りに準備しておく

この他にも展示車落ちや試乗車落ち、登録済み未使用車の購入などがありますが、セダンやミニバンなどと違ってブーンは質感がちゃっちいです。

なので、気にしないのであれば中古車店で探すもの良いと思いますが、通常の納車時期を考えるなら1ヶ月弱～2ヶ月くらい待っても良いと思います。

１．キャンセル車があるか聞く

もしブーンを検討していてるなら、正規で契約する前に「キャンセル車は出ていませんか？」とディーラーの販売員さんに聞いてみましょう。

ブーンをキャンセルすること自体珍しいと思いますが、もしキャンセル車があれば納車を早めるor即納車することもあります。

人気な車であればキャンセル車を待っている同じような考えの方が多くいますが、ブーンはそこまで競争がありません。

なので、割と早く見つかるかもしれませんよ。

２．一番早く納車できるモデル・グレードを注文

ディーラーは過去・現在のデータや経験があるので、どのグレード・モデルが納車時期が早い・遅いを把握しています。

新型ブーンの「ブーンスタイル」はグレードが一つしかなく、多く売れていくと思いますが、他のモデルで受注に対して生産が追い付いていないグレードがある可能性もあるため、前もって聞いておくのがベストでしょう。

そして一番早く納車できるグレードを注文。

「ブーンなら何でもいい！」という方におすすめの方法ですね。

３．必要書類を期日通りに準備しておく

仕事や家庭の用事で忙しくても、期日通りに書類を提出できなければ、納車時期にも響きます。

その一つとして『ナンバープレートの取得の際に必須の書類を準備しておくこと』です。

例えば、車庫証明書・印鑑証明書ですね。

もちろん車庫証明書がなければナンバープレートを作れませんし、走れても道路運送法違反なので、50万円以下の罰金等が待ち受けています。

まあ、常識的に考えてナンバープレートの無い車を納車させないと思いますが、大切なのは書類を準備しておくこと！です。

新型ブーンの納車時期のまとめ

新型ブーンの納車時期のまとめとして…

• 「ブーンスタイル」はやや遅い
• ブーンは比較的に納車時期が早い
• 中古車を買うより待つ方がいい
• 必要な書類は必ず早めに！

ダイハツの「ブーンシルク」と「ブーン」はトヨタの「パッソモーダ」と「パッソ」とロゴ以外全く同じです。

製造がダイハツで企画等がトヨタとしてになってきましたが、今回のマイナーチェンジでから「ブーンスタイル」が登場し、スタイルはダイハツオンリー。

注目度も高まり、次第に売れていくかもしれませんね。