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新世代SUV!三菱エクリプスクロスPHEVはここがすごい!

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2020年10月三菱のSUV、エクリプスクロスが大規模なマイナーチェンジ。
車体サイズの拡大やデザインの変更だけでなく、PHEVモデルが追加とディーゼルターボが廃止されるということで、いよいよ電動化の波がここにもきたようです。

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価格・グレード

これまで、三菱のPHEVといえば「アウトランダー」でしたが、アウトランダーは393万9100円〜529万4300円だったのに対し、エクリプスクロスは384万8900円〜447万7000円。CEV補助金が22万円降りますし、グッとお手頃感が増しています。
グレードはP、447万7000円、G、415万2500円、M、384万8900円の3タイプ。
PにはSDA、後側車両検知警報システムが搭載、Gはオーディオ設備なし、MはLEDヘッドライトがハロゲンヘッドライトとなるなど、価格を抑えるために安価なグレードほどかなり削ぎ落とした印象です。
ホワイトダイヤモンド、レッドダイヤモンドの外装はオプションで7.7万円。
コーポレートカラーである赤と、人気の白がオプションというのは古参の三菱ファンには痛いポイントかもしれません。
しかし、予約期間中の注文で、前後のドライブレコーダーなどのオプションが選べるだけでなく、残価設定型クレジットの実質年利が通常3.9%のところ、1.9%に引き下げられることもあり、スペックの段階で惚れ込んだ人は早めの予約をすることで、車体の価格を抑え、オプションを充実させることができそうです。

外観

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出典:web CG

外観はマイナーチェンジでありながら、驚きの変化を遂げています。
前後オーバーハングは140mmも伸びています。
最近の三菱車のトレードマークになりつつある、ダイナミックシールドが印象的。
賛否両論だったダブルウィンドウは、シングルウィンドウに変更。
リアクオーターの形状も滑らかな曲面になり、六角形をモチーフにした「スカルプテッド・ヘキサゴン」のイメージを取り入れています。まさにSUVのセオリーといったデザインに。
これまでの三菱自動車に多かった無骨でワイルドな印象を切り捨て、スタイリッシュさを合わせ持つ、万人受けする印象に生まれ変わりました。

スペック

基本スペックは以下の通り。

・全長×全幅×全高:4545×1805×1685mm
・ホイールベース:2670mm
・最小回転半径:─
・車両重量:─
・エンジン:直列4気筒DOHC、2359cc
・最高出力:128ps/4500rpm
・最大トルク:20.3kgm/4500rpm
・フロントモーター:82ps/14.0kgm
・リアモーター:95ps/19.9kgm
・ハイブリッド燃料消費率(WLTC):─
・EV走行距離(WLTC):─
・駆動用バッテリー:リチウムイオン 300V 13.8kWh
・サスペンション:ストラット/マルチリンク
・タイヤサイズ:225/50R18

PHEVモデルは走行シーンにあわせて、エンジンで発電した電力でモーター駆動するシリーズ走行と、エンジン動力で走行し、モーターがアシストをするパラレル走行を切り替え、低速時は運動エネルギーを電力に変えて回生する無駄のない走りを実現。
アウトランダーのPHEV同様、普通充電と急速充電両方に対応しています。
PHEV車とはいえ、環境性能ばかりではなく、アクセルレスポンスを高めた楽しく走れるエコカーというコンセプトにこだわったようです。
前後輪を独立したモーターで駆動するツインモーター4WDは、プロペラシャフトを排除し、操作性は抜群。試乗した記者からは、ランエボXにも匹敵する加速!との声も続出しており、走りにおいてはSUVやファミリー向けといった概念が覆されることになりそうです。
重厚な乗り味と高い走破性を両立していると、関係者・記者向けの試乗会でも高い評価を得ていますから、その乗り味に期待が高まります。

内装は?

出典:web CG

インパネデザインは、基本造形に変更はないものの、モニター画面が8インチに大型化。メーターはPHEV仕様に変更され、アウトランダーを彷彿とさせる2眼メーターを採用しています。
シフトレバーもPHEVに合わせて一新。ドライブモードではガソリンモデルにはなかったターマックモードが追加されています。
シートは上位グレードにはスエード調と合皮皮革のコンビシートで高級感がアップ。従来のブラックに加え、明るい印象のライトグレーも用意されているようです。SUVとなれば気になるのがラゲッジ容量。ラゲッジ長は従来の770mmから890mmに拡大。開口部幅も広がり、アウトドアでも大活躍しそうです。

まとめ

かなり大掛かりな改良となった今回のマイナーチェンジ。
今後、エクリプスクロスを中心に、プラグインハイブリッドなどの環境車の販売戦略を強化し、ブランド力向上を狙う三菱の意向が見て取れます。
このエクリプスクロスのマイナーチェンジは、一斉を風靡したSUV、「パジェロ」や4輪駆動の代表者ともなった「ランサーエボリューション」に続く三菱車の伝説になりうるのか、注目が集まります。

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