アルファード20系後期の不具合は年式によるもの?実例と解決策は?
アルファード20系後期に関して、なぜか不具合が見られるという口コミが割と多く見られました。
一度リコールも発生していますが、それと関与しない不具合もみられています。
この不具合は年式によるものなのでしょうか?
今回はアルファード20系後期の不具合について、年式を考慮し実例やモデルの比較をして見ていきたいと思います。
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アルファード20系後期の不具合実例
まず初めはイメージしやすいように、アルファード20系後期で報告・確認されている不具合をご覧ください。
- 色ムラがめだつ
- エアロパーツが緩い
- 運転席の左足置き場がゆるい
- シートが走行に合わせて動く
- ルーフ中心部から聞こえる異音
- ヘッドライトとバンパーとの間に隙間
- 運転席側のピーラーからコトコト音がする
- 運転席頭部(ルーフ)から走行中に異音がする
- フロントスポイラーとフロントグリルの間に隙間
- 助手席側ピーラーとシートベルト格納部分の中からカタカタ音
- 走行時約10km~20km程でエンジンルームからボコボコ音がする
アルファード20系後期の不具合解決方法は?
さて、上記の不具合はどのようにして解決できるでしょうか?
- 色ムラがめだつ
- エアロパーツが緩い
- シートが走行に合わせて動く
- ヘッドライトとバンパーとの間に隙間
- フロントスポイラーとフロントグリルの間に隙間
これらの不具合はストッパー(金具など)のゆるみが原因です。
そうでない場合はよりクリティカルな対処法になりますが、下手に触って元に戻せなくなるのも嫌です。
これらの簡単な問題はディーラーに行って修復・修正してもらいましょう。
「お金がかかるのがなぁ…」と思うかもしれません。
しかし、ディーラー側も人の命を背負って本気で解決してくれます(ディーラーによりますが)。
そして、万が一のこともあるのでちょっとした不具合でも気になったら、電話や店頭で立ち話程でもいいので相談しましょう。
- 運転席の左足置き場がゆるい
- ルーフ中心部から聞こえる異音
- ヘッドライトとバンパーとの間に隙間
- 運転席側のピーラーからコトコト音がする
- 運転席頭部(ルーフ)から走行中に異音がする
- 助手席側ピーラーとシートベルト格納部分の中からカタカタ音
- 走行時約10km~20km程でエンジンルームからボコボコ音がする
これらの不具合は「異音やガタゴト音」ですね。
目に見える欠点で治せるなら治すべきです。
ただ、原因はそれぞれですが、自分で解決できない不具合は必ずディーラーへ!
例え記事で分かった気になって自分治そうと思っても、専門知識や経験がないと厳しいです。
命と隣り合わせになる車。
ディーラーにお願いしましょう。
不具合が起きる理由は年式のせい?
アルファード20系後期と言っても、安全を脅かすほどの不具合でないので安心です。
しかし、走行中に気がまぎれるような「ガタゴト音」は、なるべく解消したいですよね。
それらの不具合が起きる理由として年式が原因と言われています。
現在アルファー30系後期が最新モデルですが、アルファード20系後期はマイナーチェンジ前のモデル。
いわば1世代前のモデルになり、低年式モデルになります。
また、現在アルファード20系後期は中古車としてしか手に入れることができません。
よって年式のあるものになり、不具合が報告されるケースが増えたということが考えられます。
アルファード20系後期を買う際は必ず○○○○○○車を!
もし中古でアルファード20系後期を購入する際は、必ず「メンテナンス車」を選んで下さい。
メンテナンス車=メンテナンスされた車のことです。
事故車を販売しているところもありますが、上記不具合に加えて事故につながる恐れだってあるのでおススメしません。
事故車は安いですが、観賞用かハリウッド映画のように大量の車が必要な時くらいしか買わない方がいいでしょう。
アルファード20系後期もメンテナンス次第で○○万km走行可能?!
@mamiana4429 年間の走行距離がけっこう多いですね。私の1.5倍。ちなみに、27万キロ強ですと、地球を約7周ですね。
— P夕顔瀬 (@P_yugaose) 2016年3月28日
なんと素晴らしいことに、15年間で27万kmも走行された方がいるのです!!
もちろんアルファード20系後期で!
オイル交換などの定期交換をきちんと行い、メンテナンスをさぼることは無かったことでしょう。
この方のメンテナンスも素晴らしいですが、アルファード20系後期の耐久性あっての長持ちです。
トヨタは日本で一番事故が少ないメーカーという調査報告が日本自動車耐久品質調査から発表されています。
アルファード20系後期の不具合のまとめ
アルファード20系後期の不具合のまとめとして…
- 不具合がある際はディーラーへ!
- 低年式車は不具合発生率が高い
- 事故車は無し!
- メンテナンスを継続するべき
アルファード20系後期の不具合は30系と比較すると、数多く報告されています。
もちろん新型の方が過去のモデルから改善されたため、不具合が少ないです。
ファミリーカーである以上、安全・安心の車が良いはずです。
しかし、アルファードの新車購入となれば、グレード・オプション込みで500万円近くになりますよね。
高額ですが、ディーラーの値引き+下取りよりも一括査定サイトで車を売ることでより安くアルファードを購入できます。
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Comment
なんと素晴らしいことに、15年間で27万kmも走行された方がいるのです!!
もちろんアルファード20系後期で!
20系後期は2011/9発売ですよ?
2018年の記事なので発売してまだ6年しか経ってませんが…