アルファード30系前期と後期の違いは?外装や機能の利便性の差は?
2017年12月にアルファードは30系前期から30系後期にマイナーチェンジしました。
アルファード30系前期の写真と30系後期の写真を比較します。
写真をみるまでもなくフロントマスクのデザインが一新されました。
今回はフロントマスクに加え、外装や機能などの違いについて、利便性の差があるのか考えつつ見ていきます。
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アルファード30系前期と後期の違いは?|外装の違い
フロントマスクのデザインの違い|外装の違い
まず大きな違いと言えば、フロントマスクのデザインが一新されたことです。
下記画像をご覧ください。
左がアルファード30系前期で、右がアルファード30系後期のフロントマスクになります。
フロントマスクに加えてバンパーのデザインも変わり、力強さを感じます。
マイナーチェンジというより「モデルチェンジじゃん!」と突っ込みたくなる人もいるほど変わりました。
筆者は30系後期のフロントマスクの方が好きです。
あなたはどちらが好みですか?
エアログレードのデザインの違い|外装の違い
なお下記画像は30系前期のエアロバージョンです。
左がエアログレードで、右が標準グレードになります。
エアログレードに関しては少しレクサスのようなフロントマスクかのようです。
そして下記画像が30系後期のエアログレードです。
左がエアログレードで、右が標準グレードになります。
より迫力を感じさせる印象となりました。
やはりバンパーのエアロがゴツイですね。
いかにも高級ミニバンって感じです。
ヘッドライトのデザインの違い|外装の違い
そしてヘッドライトも近未来的なデザインになりました。
また、アルファード30系前期は”一眼”でしたが、30系後期では”2眼”もしくは”3眼”になって、より暗闇の道も明るく照らしてくれます。
外車からこのデザインの影響を受けたのでしょうか?
因みに新型クラウンもこのLEDのデザインです。
テールレンズ&メッキガーニッシュのデザイン違い|外装の違い
左がアルファード30系前期で、右が30系後期になります。
30系前期ではメタルのラインが真四角でワイドに伸びていましたが、30系後期ではワイドに広がるにつれてウインカーとバックランプになじむように伸びています。
かつ、アルファード30系後期はミニバン初のLED搭載テールなんです。
アンテナ+ランプの違い|外装の違い
アルファード30系前期ではELのみドルフィンアンテナが搭載されていましたが、30系後期からすべてのグレードにドルフィンアンテナが搭載されるようになりました。
このアンテナによって、より高速な通信が可能になります。
そして、左画像のようにランプのユニットも変更。
ボタンの位置も変わりました。
ナンバープレートのデザイン違い|外装の違い
前期のナンバープレートはフロントスポイラー付近に直付け!という感じでしたが、30系後期になってから立体感が演出されるデザインになりました。
ボディカラーのデザイン違い|外装の違い
ボディカラーにも変化があります。
今回のアルファード30系後期では新色のダークレッドマイカメタリックが採用。
逆に、「グレーメタリック」「シルバーメタリック」「グレイッシュブルーマイカメタリック」は廃色となりました。
なんとも言えない高級な色ですね。
アルファード30系前期と後期の違いは?|機能の違い
外装も上記でとことん変化しましたが、やはり機能の改良は嬉しいものです。
特に以下の機能がもたらされ、さすが国産車!と言えるものです。
エンジン&サスペンションの違い|機能の違い
30系後ろ期から「2GR-FKS」のV6に変更されました。
これはレクサスにもよく搭載されているエンジンで、これによって燃費が9.5㎞/Lから10.8㎞/Lまで向上されています。
バックドアガーニッシュが向上|機能の違い
Toyota Safety Senseが全車に標準搭載され、さらに機能が向上しました。
内容としては、ガーニッシュが横に広がり、より力強さが感じられるデザインとなっています。
アルファード30系前期と後期の違いのまとめ
アルファード30系前期と後期の違いのまとめとして…
- フロントマスクのデザイン変更のインパクトは大きい
- より先進的なカラーや機能を搭載
- 安全性を強化し利便性が増した
アルファード30系前期と後期の違いは、やはりフロントマスクのデザイン。
そして、多少ではありますが利便性の向上です。
性能として燃費がよくなったことは嬉しいものです。
また上記ではご説明していませんが、ボディ剛性も強化されたことでスライドドアの「ゴトッ!」という音が無くなりました。
これはトヨタの細かい優しさでしょう。
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