新型ハイラックスの納車時期は?工場出荷が遅い理由と最短納車方法は?
この記事では新型ハイラックスの納車時期についてご紹介します。
タイで製造され逆輸入としても国内でしばしば人気のあるハイラックス。
結論から言いますと、納車時期は”4ヶ月弱~12ヶ月”になります。
どうしてそんなに納車時期に幅があるのでしょうか?
納車時期の詳細と納期を早める方法を見ていきましょう。
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正確な納車時期と納期の差異の理由は?
新型ハイラックスは現在タイで製造されているため、逆輸入という扱いになります。
その分時間がかかるのもありますが、それ以前に海外(とくにアジアや南米)で売れているため、生産がまだまだ追いついていない状態なんです。
トヨタ公式サイトでは”工場出荷目処”3ヶ月以上と表記してあり、明確な納車時期は分かりません。
というのも、日本国内で受注された件数はロット輸出となり、まとめて輸送されることになるので納車時期に大きな幅が出るのです。
ある人は昨年の10月末に契約し、納車が今年(2018年)の8月になりました。
ですが、昨年の4月に契約された方は納車がその年の10月頃の納車となりました。
ずばり、この期間の違いがロット輸出の厄介なところです。
ですが年々生産量も落ち着いてきているので、納車時期は早まっています。
最大で12ヶ月と納車時期をお伝えしましたがメーカー側も保険をかけ、ディーラーにわざと長い納期を伝えているので、割と早く納車となるケースもしばしばあります。
もし2018年10月現在に新型ハイラックスを注文すると、来年の2~3月あたりの納車と考えておくと良いでしょう。
国によって納車時期が異なる理由とは?
「なんで日本のメーカーなのに国内出荷を優先しないんだ!」と思うかもしれませんが、ハイラックスは海外と国内を合わせて年間52.1万台(2017年)もの販売台数にも及び、国内はわずか0.1%の年間5210台です。
つまり、月間販売台数に言い換えると約430台。
わずか430台のためにコストをかけて1年間に12回も船を出してられません。
さらに日本に届いたハイラックスは全国で分配されます。
つまり、契約された順ではなく国内の納車バランスを計るために分配となる訳なんです。
たとえ日本に早くついても、その後の整備や点検も必要なので、早くても4ヶ月弱といったところが妥当でしょう。
なんせ、タイで製造しているので気にする人からすれば「納車は早いけど点検してる?」という方もいます。
どっちにせよ、オプション等々を付ければ納期も増していくので長い目で見るか、下記でご紹介する納車時期を短くする方法を参考にしていただければと思います。
新型ハイラックスの納車時期を早める方法
ハイラックスの納車時期を早めるには…
- 展示車落ちor試乗車落ちを購入
- 登録済み未使用車の購入
それぞれの説明を詳細を見ていきましょう。
1.展示車落ちor試乗車落ちを購入
やはり国内にすでに置いてあるハイラックスを購入するのが手っ取り早いです。
かと言って中古車を買おう!という意味ではありません。
分類としては中古車ですが、展示車落ちというのは、ディーラーに展示してあったハイラックスのこと。
また、試乗車落ちもディーラーで試乗車として使われていたハイラックス。
どちらもキレイですが、展示車落ちの方がまだキレイです。
人の手あかや指紋が気にならない方にはおすすめの納車時期を早める方法ですが、下記の方がより新車に近い形で購入できます。
2.登録済み未使用車の購入
言わばディーラーがあと一歩のノルマ等を達成するために正規で購入されたハイラックスです。
ディーラーとしては実績と報酬金が手に入るので、新車価格が約350万円するハイラックスを購入⇒買取に出しても問題ありません。
また、われわれが購入する際にも新車より価格が落ちて車検も付いていれば、多少のオプションも付いています。
走行距離は1kmから10kmくらいまでありますが、新車同然のレベル。
ただ、メーカーからディーラーのもとに注文された車なので、中古車扱いにはなります。
登録済み未使用車は新車レベルで価格も抑えられ、なおかつ納車時期も2週間程度なので超おすすめですよ!
新型ハイラックスの納車時期のまとめ
新型ハイラックスの納車時期のまとめとして…
- ハイラックスはタイで製造されている
- 工場出荷目処はロット輸出なのでバラつきがある
- 最速4ヶ月、最大12ヶ月の納期
- 納期を早めるなら国内中古車(新車級)
以前までは海外のみでの取り扱いだったハイラックスですが、一部のユーザー!と言われるファンや欲しい!という声も増えていったため、国内でも購入可能に。
人気車種の製造×タイからの輸入なので、どうしても工場出荷に時間がかかるので、早く手に入れたい方は上記の最短納車術を参考にしてみてはいかがでしょうか?
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