国産車を中心に車の最新情報や過去の情報まで。 モデル情報-グレード-口コミ-燃費-スペックなどを”車の情報が詰まった図書館”をコンセプトにした車情報サイト! ”車の図書館.jp”では最新情報から過去情報まで幅広く公開中!

車の最新情報をお届け

新型ハイラックスの内装特集!車内空間・収納スペース・快適装備を紹介

WRITER
 
新型ハイラックスの荷台画像
この記事を書いている人 - WRITER -

この記事では新型ハイラックスの内装についてご紹介します。

ハイラックスはどちらかと言うと、荷台に重たいものや多くの物を乗せるのに目が行きますが、内装はいかがなものでしょうか?

質感や広さは正直「素晴らしい!」とは言えませんが、シートや車内の収納スペース・快適装備などを見ていきましょう。

【広告】

下取りは必ず
一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず
一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで
最大10社の大手下取り会社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるため
結果的に値段が吊り上がります。

新型ハイラックスのシート色×シート素材

まずはハイラックスのシート色×シート素材について。

ハイラックスには特別仕様車を含める3つのグレードがありますが、違いとしては「X」が廉価グレードで、それ以外の2つのグレードは1つ上級な素材でシートは作られています。

車内もシートと同じブラックで統一。

「Z”Black Rally Edition”」

シート色
「Z”Black Rally Edition”」「Z」のシート画像

引用:https://toyota.jp/

ブラック
シート素材
ハイラックスの上級ファブリックシートの画像

引用:https://toyota.jp/

上級ファブリックシート

「Z」

シート色
「Z”Black Rally Edition”」「Z」のシート画像

引用:https://toyota.jp/

ブラック
シート素材
ハイラックスの上級ファブリックシートの画像

引用:https://toyota.jp/

上級ファブリックシート

「X」

シート色
「X」のシート画像

引用:https://toyota.jp/

ブラック
シート素材
ハイラックスのファブリックシートの画像

引用:https://toyota.jp/

ファブリックシート

シートアレンジをレビュー

【広告】

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

「6:4分割チップアップリヤシート」

「6:4分割チップアップリヤシート」の画像

引用:https://toyota.jp/

こちらのシートアレンジは「Z”Black Rally Edition”」「Z」に標準装備。

どちらか片方を跳ね上げて手荷物を置くスペースを確保したり、場所をとる仕事道具でも荷台におかず、後頭座席に置くことができます。

新型ハイラックスの後頭座席画像

引用:https://toyota.jp/

用途は色々使えると思いますが、正直車中泊には適していません。

フルフラットにもできないので尚更ですねぇ。

ただ、車中泊が絶対できない!わけではありません。

こちらの記事では、ハイラックスでの車中泊情報について詳しくご説明しています。

⇒ 新型ハイラックスで車中泊は可能?グッズやマットを用いて荷台で睡眠!?

「一体チップアップリヤシート」

「一体チップアップリヤシート」の画像

引用:https://toyota.jp/

こちらのシートアレンジは「X」に標準装備され、上記の6:4分割ができません。

故に「上げる時は上げる!」「乗る時は下げる!」という感じで、2つの選択肢しかありません。

また、オプションとして6:4分割シートにできるわけではないので、このシートアレンジを不便と感じる方は、必然的に「X」以外のグレードを検討されるかと思います。

跳ね上げ式なのですが、2席分あるので、手間が減る代わりに重いですね。

ハイラックスは「長距離などの移動手段・走破性・抜群の積載性」が優れた車なので、ミニバンやステーションワゴンなどのような快適性は乏しいです。

ハイラックスの積載量・収納力は如何ほど?

荷台のデッキサイズ

荷台のデッキサイズ画像

引用:https://toyota.jp/

続いてハイラックスの積載量・収納力について見ていきましょう。

何と言っても荷台が重宝する車、ハイラックス。

下記が荷台のデッキサイズになります。

【荷台サイズ】
荷台長 × 荷台幅 × 荷台高
1,520mm × 1,535mm × 480mm

用途の具体例としては、木材を乗せて運搬したり、アウトドア系グッズを大量に積んだり、被災時の物資を積むのにも役立ちますね!

日本は先進国であり、海外よりもインフラが整っている方です。

そのため、高い走破性・スペックは宝の持ち腐れのように感じますが、国内で販売されている荷台付きの車=ピックアップ車はハイラックスのみで、何かと役に立ちます。

軽トラと違うところは、有り余ったパワーを万が一の悪路やまだキレイに舗装されていない道、急な坂道なんかでハイラックスが優位になる、ということでしょう。

アッパーボックス

アッパーボックスの画像

引用:https://toyota.jp/

アッパーボックスはSUVのみならず、一般的な車なら標準装備されている収納スペース。

高級感はもちろんありませんが、ペットボトルをゆとりを持たせて収納できるサイズ。

「Z」にはエアコン送風機能が内部に付いており、エアコンを付ける際に”夏は冷たく、冬は暖かく”することができます。

つまり、サイドに搭載されたエアコンの温度を拝借する、言わばサーキュレーター的な機能ですね。

運転席・助手席カップホルダー

運転席・助手席カップホルダーの画像

引用:https://toyota.jp/

こちらはエアコンから放出される温度を、ダイレクトに受けることができるカップホルダーです。

カップホルダーとしても使えますが、小物を入れるのにも最適。

SUV以外にもコンパクトカーや、やや高級感より利便性を求めた車によく見かける装備ですね。

リヤセンターアームレスト|「Z」系のみ

リヤセンターアームレストの画像

引用:https://toyota.jp/

こちらは「Z”Black Rally Edition”」「Z」のみ標準装備。

後頭座席のシート間にアームレストが備わっており、出し入れができるタイプです。

また、2本分のカップホルダーが「どうぞ、ご自由にお使いください」という感じで装備されています。

グレードによって異なる標準装備

オートエアコン or マニュアルエアコン

オートエアコンの画像

引用:https://toyota.jp/
オートエアコン

続いて、グレードによって異なる標準装備をご紹介します。

まずエアコンについて。

「Z”Black Rally Edition”」「Z」にはオートエアコン、「X」にはマニュアルエアコンが装備されます。

マニュアルエアコンの画像

引用:https://toyota.jp/
マニュアルエアコン

この違いとしては名の通り、自動で温度調節・デジタル表示してくれるエアコンか?

手回しのアナログタイプのエアコンか?という点ですね。

中にはアナログタイプのエアコンが欲しくて「X」を選ぶ方もいるかもしれませんが、オートエアコンの方が便利ですよねぇ。

パワーウインドゥ

パワーウインドゥ「Z」用の画像

引用:https://toyota.jp/

パワーウィンドゥとは、運転席右側にあるスイッチで、ウィンドウを開け閉めできる機能ですね。

この機能が全席=全てのウィンドゥに作動するのか?

運転席側のみか?という違いです。

パワーウインドゥ「X」用の画像

引用:https://toyota.jp/
「X」のパワーウィンドゥ

「Z”Black Rally Edition”」「Z」だと、全席のウィンドゥの開け閉めをコントロールできますが、「X」は全席出来ません。

なお、どのウィンドゥにも挟み込み防止機能が搭載されています。

スマートエントリー

スマートエントリーの画像

スマートキーの画像
イグニッションボタンの画像

スマートエントリーとは、スマートキーを所持した状態でボタンを押すと、施錠・開錠できる機能。

もちろんスマートキーから施錠・開錠=ワイヤレスロックもできますし、ブレーキを踏んでイグニッションボタンを押すとエンジンが作動します。

今では当たり前の機能ですが、「X」はワイヤレスロックのみです。

メーターのデザイン・解像度

オプティトロンメーターの画像

引用:https://toyota.jp/

車内やインパネ周りは全体的にブラックですが、「Z”Black Rally Edition”」「Z」のメーターはブルーのキレイなディスプレイになります。

メーター真ん中のマルチインフォメーションディスプレイは、4.2インチTFTで解像度が「X」よりも高いです。

「X」のメーターはブルーではなくアナログ仕様になります。

その他の内装装備

ステアリングスイッチ

ハイラックスのステアリングスイッチ画像

引用:https://toyota.jp/

上記では基本的に「X」にはない機能・装備でした。

続いては全グレード共通して装備されているものについて。

ハイラックスのステアリングには、マルチインフォメーションディスプレイを操作できるステアリングスイッチ。

そして、一定のナビを装着すれば使える、オーディオ操作スイッチがステアリングに付けられています。

このオーディオ操作スイッチに対応しているナビは、ディーラーオプションの純正ナビか、アルパインのハイラックス専用ナビなどが代表的です。

その他にも配線を別途で揃えると機能するものもあります。

乗降用アシストグリップ

乗降用アシストグリップの画像

引用:https://toyota.jp/

ハイラックスは車高も高いですし、ステップまでの高さもあります。

その分、フロント・リヤのピラー付近にグリップがあるので、乗り降りもスムーズに可能。

ただし、付いていて当たり前!と言う方が正しく、グリップ無しだと乗り降りに苦労しますねぇ。

このグリップには感謝です。

新型ハイラックスの内装に対する口コミ

ハイラックスの口コミ画像

引用:https://toyota.jp/

Z

少しチープな感じがします。
後部席は狭いです。

Z

xグレードの内装があまりに貧弱だったのでzグレードにしました。
特に問題ナシ。
純正のナビは買わないほうが良いです。
しょぼいし高い。

X

以前のから見ると豪華ですが金額からすると安っぽいかもしれません。
スピーカーの音はまあまあ良いです
ドアの合成がいいのと密閉度が良いので冬はすぐ窓が曇ります。

ハイラックスの内装に対する口コミは、やや低め。

と言うのも、質感はちゃっちいと分かっていながらも満足しているような評価が少ないからです。

ただし、「X」以外のグレードを購入された方はそこまで悪評ではなく、機能は「X」より充実して満足しているようです。

後頭座席、車内空間は狭いですが荷台の使いようによっては他のSUVには無い魅力があるので、ハイラックスの内装に対する評価が酷評となることはありませんでした。

新型ハイラックスの内装特集のまとめ

新型ハイラックスの荷台画像

引用:https://toyota.jp/

新型ハイラックスの内装特集のまとめとして…

  • ハイラックスの車内空間は広くない
  • シートアレンジは微妙
  • その他の機能はピックアップ車らしからぬ充実具合
  • 内装に対する評判は五分五分

ハイラックスは車内よりエンジン・重量・外装と言った、車の性能に対する費用が多くかかっています。

内装の質感は乏しいですが、ある程度の機能は充実していますし、なんせパワーのある走行ができるので、ないものねだりせず満足できるピックアップ車と言えるのではないでしょうか?

【広告】

値引き金額から更に
50万円安くなる裏ワザとは?

「500万円を余裕で超えるなんて…」
「家族に迷惑かけるかなぁ…」
「下取りしても安っすい値段だろう…」
「オプションなんて夢のまた夢…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」
「やっぱり新車を手に入れたい…」

など、新車の購入を
検討しているけど 悩みが尽きない…

と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。

鬼嫁

家族や友達に相談したところで
まともに聞いてもらえず

また聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。

そんな方におススメの裏ワザを

ご紹介します。

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが
買取業者では80万円になることもあります。



一括査定サイトを使うことで最大10社の大手下取り会社が

あなたの車の買取価格を競ってくれるため結果的に値段が吊り上がります。


この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 車の図書館.jp , 2018 All Rights Reserved.