ユーカーパックに手数料は掛かりません。提携店のみ成約手数料が掛かります。

ユーカーパックで車を売る人は手数料は掛かりません。

つまり、私たち一般人がユーカーパックで車を売る際、全て無料。

逆に、車を買う側（車屋さん）＝提携店は成約ごとに手数料がかかる仕組みで、ユーカーパックは営んでいるのです。

あと、他サイトで誤報が多々見受けられますので、当サイトが訂正させて頂くともに、バイヤーさん（車屋さん）向けの手数料もまとめましたのでご参考になればと思います。

ユーカーパックの手数料について

再度お伝えしますが、ユーカーパックのサービスは全て無料です。

こんなことをわざわざ記事にするのはおかしいかもしれませんが、他のオークションを利用すれば以下の料金が掛かるケースがあります。

• 代行手数料
• 出品料
• 成約料
• 陸送費
• 入金手数料

オークションと言えば大手でヤフオクやモバオク、マニアックなところだとアイ・オークションやgooオークションだったり。

友人や肉親への多少のお小遣いとして車を渡すなら話は別ですが、赤の他人とのやり取りには手数料が掛かってでも業者を挟むのが先代までの常でした。

一括査定の電話凸×数十件や悪徳業者に喰われるくらいなら、オークションで欲しい人とマッチして、お互いWIN-WINな取引をする方がマシな時代もありましたが…。

時は進み、車買取の核を突いたともいえるユーカーパックの革新的サービスにより、セーラー（売る側）とバイヤー（買う側）の仲介を1社に留めたことで、仲介料をギリギリまでカットし、手数料どころか高額買取まで実現させたのです。

ユーカーパックの評判でもお伝えしているのですが、まさに文明の利器。

スマホやネットが普及した時代だからこそできた革命的サービスなんです。

ユーカービッドの手数料について

車屋さん向けのご説明になりますが、記事冒頭でもお伝えしましたように、車をユーザーさんから購入する際は手数料が発生します。

基本料金＋成約手数料：例

基本料金1～5万円+成約手数料2.5%
成約価格1万円	102.5% (基本料金1万円+成約手数料250円)
成約価格5万円	32.5% (基本料金1万5千円+成約手数料1,250円)
成約価格10万円	32.5% (基本料金3万円+成約手数料2,500円)
成約価格20万円	22.5% (基本料金4万円+成約手数料5,000円)
成約価格30万円	19.1% (基本料金5万円+成約手数料7,500円)
成約価格50万円	12.5% (基本料金5万円+成約手数料7,500円)
成約価格100万円	7.5% (基本料金5万円+成約手数料2万5千円)
成約価格200万円	5.0% (基本料金5万円+成約手数料5万円)

より数的な詳細に関しては、引用元であるユーカービット、そして「UcarBID仲介手数料一覧表」のPDFをご覧ください。

他サイトにて見受けられる誤報について

他様のサイトや記事を悪くいう訳ではなく、正しい情報をお伝えするというのが本質であるということをご了承ください。

ユーカーパックの査定拠点（都道府県）について

ユーカーパックの査定拠点（都道府県）

北海道、青森県、宮城県、岩手県、山形県、新潟県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、長野県、静岡県、愛知県、福井県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、岡山県、広島県、愛媛県、香川県、福岡県、熊本県、鹿児島県、沖縄県

引用：eパーチェス

他サイト様に記載されてある上記の都道府県は、ぶっちゃけ言いますと成果報酬を得られる紹介サービス内で成果対象となる地域の記載。

近年流行の”アフィリエイト”であり、A8という大手ASP（広告代理店）で成果対象地域となるものになっているため、ユーカーパック利用者様には全く関係が無いのでご注意ください。

生々しいことですが、当サイトもASPを利用し（別のASPです）1件の成約につき紹介料を頂いております。

何度もお伝えしますが、上記の都道府県は査定拠点ではありません。

日本47都道府県全て対象であり、市町村で提携店があったり、査定場所も指定することができるのでご安心ください。

加盟業者について

ユーカーパックがサービスを開始して「最大2,000社から入札」と一時期謳ったため、複数の記事にて「ユーカーパックは大手が参入してないから高くうれない」「2,000社は少ない」と勘違いされていますが、半分間違っています。

まず、大手の買取業者そのものが仲介にあたり、その大手買取業者と言われるところは最終的に「USSオートオークション」という大規模なオークションに出品し、差額で利益を得ます。

もちろん業者によりますし、高く買い取ってもらえるところもあるので一概には言えません。

とは言え、そもそも仲介が無いのですからセーラー（売る側＝私たち）とバイヤー（買う側＝車屋等）がWIN-WINになる関係なので、半分間違っています。

そして、2019年3月2日の時点で”7931店舗”が買取に加盟しています。

2,000社と言っていたのは「2017年07月10日」のこと。

すなわち、2,000社と言っていた時代から一変、たった1年と少しですでに当時の4倍もの車屋などのバイヤーが登録してますので、売る側と買う側の需要と供給の水準がグンっと上がりました。

これにより、一層オークションに競争が強まり、金額が当時より跳ね上がりやすくなっているのです。

今は忙しいのか「最大5,000社から入札！」とセールスしていますが、おそらく10,000を超えた辺りから起用されたローラさんが喜んでいるCMなんかがアップされそうですね笑

筆者の予想ですが、ユーカーパックは残り2年以内に上場し、純利益を今までの何倍以上にも膨らませるでしょう。

中古車オークション最大級とも言える「USSオークション」の法人会員は約5万社と、現段階でユーカーパックの1.5倍ほどありますが、次第に一括査定の爆電や安値買取の闇が一般市民に知れ渡り、仲介が少なくお互いの利益や文明の利器＝ネットならでの力によって肩を揃える、もしくは越してしまうとも予想してます。

（ユーカーパックさんの株…ねらい目かもです笑）