新型アコードのおすすめホイール3選！「調和」を意識して抽出

この記事では新型アコードのおすすめホイールについてご紹介しています。

アコード：「Accord」＝「調和・一致・和解」

近代の日本を連想しているアコードで、ホンダ顔の特徴的なフロントグリルをワイドに伸びる太いメッキを装備。

故に、ホイールのデザインも調和させよう！ということで、機能性も考慮し、個人的におすすめするホイールを3つピックアップしましたので、ご参考になればと思います。

「TE037 6061」｜レイズ製の鍛造ホイール

リム幅	8.0～11.0インチ
リム径	18・19インチ
ボルト穴数	5
ホイールカラー	マットガンブラック フォーミュラーシルバー ブラストブロンズ
価格 (1ピース)	105,840円～ (税込)

ホンダの現行セダンの中でも3ボックスのセダンらしい車がアコード。

フロントのワイドに伸びるメッキと調和させるには、このホイールのような幅のあるスポーク型ホイールがおすすめ！

こちらはレイズ製のホイールで、鍛造（たんぞう）ホイールなので軽くて丈夫!!

かつ、BBSのような細めではなくスポークが太いレイズの鍛造らしい型をしているので、まさにアコードと調和するホイールだと思います。

カラーは3色ありますが、ブラストブロンズのみ海外専売。

そして、このホイール自体取扱店舗限定なので、ちょっとレアで高価です。

アルミを圧縮して製造する鍛造なので軽くて丈夫なのですが、やはり高いですねぇ。

アコードLOVEな方には是非！という感じのホイールです。

「VIGORE」｜THE 面

リム幅	7.5～8.5インチ
リム径	18～21インチ
ボルト穴数	5
ホイールカラー	ブラックミラーポリッシュ
価格 (1ピース)	48,600円～ (税込)

続いてはコスミック製の廉造（れんぞう）ホイール。

一般的な製造方法でできたホイールですね。

デザインとしては、まさに太いスポークの面で魅せる感じ。

カラーは1色ですがボディカラーと喧嘩せず、調和をもたらせるアコードなホイールと言えるでしょう。

サイズは大きめで、記事後半でご紹介しますが、グレードによってはインチアップが必要。

さらに大きなサイズもランナップされており、調和しつつホイールを目立たせること可能。

ミニバンやSUVにお似合いなホイールではありますが、アコードに付けても悪くないホイールではないでしょうか？

「PerformanceLine PF05」｜エンケイの高コスパホイール

リム幅	5.0～8.5インチ
リム径	15～19インチ
ボルト穴数	5
ホイールカラー	ダークシルバー ホワイト ゴールド マットブラックガンメタ
価格 (1ピース)	29,160円～ (税込)

3つ目におすすめするホイールはエンケイ製のホイール。

エンケイの中でも走り寄りや機能性寄りのホイールで、型は上記と同じような5方向に伸びたスポーク型。

カラーは4色が設定されており、ボディカラーに対して柔軟にカラーマッチさせることができます。

また、調和という点でも上記2つのホイールと同様に、面の幅が広い太目なスポーク。

サイズ幅もあって相場よりちと高いですがおすすめのホイールです。

アコードの純正ホイール

「HYBRID EX」

リム幅	8.0インチ
リム径	18インチ
ボルト穴数	5
ホイールカラー	チタン×シルバー

「HYBRID LX」

リム幅	7.5インチ
リム径	17インチ
ボルト穴数	5
ホイールカラー	シルバー

アコードに装備されるホイールは上記の通り。

優劣を付ける訳ではありませんが、上級グレードの「HYBRID EX」にはチタン×シルバーのギザっとした18インチスポーク型ホイールを装備。

「HYBRID LX」には螺旋状になったシルバーホイールを装備。

どちらも燃費性能の向上を意図して造られており、ホンダらしい足回りのこだわりが伺えます。

アコードのおすすめホイールのまとめ

アコードのおすすめホイールのまとめとして…

• アコード＝調和
• フロントグリルに似つくホイールを抽出
• 純正は17・18インチホイール

アコードはホンダセダンの中でも、ちょっと昔寄りの車ですが、燃費は30km/L前後と近代のセダンの中では上位に並ぶ燃費レベル。

純正ホイールはその手助けを大いにしているといっても過言ではないと思います。

調和なホイールは筆者の主観で選びましたが、ご参考までになればと思います。