新型シビックセダンの値段を紹介！税金・諸費用を含めるといくら？

この記事では新型シビックセダンの値段についてご紹介します。

「ホンダと言えは？」⇒「シビック！」「CR-Z」「シルビア」等など、知名度は割と高い方の車種である1車のセダンモデルであるシビックセダン。

車両価格は約260万円でワングレードのみです。

今回は1月分の自動車税やおおよその諸費用を合わせた、支払い総額目処をまとめましたので、ご参考になればと思います。

シビックセダンの車両価格を紹介｜税金・諸費用を含めると？

5人乗り(2WD)

￥ 2,580,120円

5人乗り(2WD)

￥ 192,120円

5人乗り(2WD)

￥ 2,772,240円

シビックセダンは減税対象ではないので、購入時・車検時には一般的な自動車税・自動車重量税がかかります。

ただ、セダンの中では高価な方ではなく、安い訳ではありませんが、求めやすい価格でしょう。

なので購入時に掛かる自動車取得税も大きくありませんし、割安かと思います。

燃費もJC08モードで19.4km/L。

実際は15km/L～くらいだと思いますが、ガソリン代を加えた維持費を考えてもセダンの中では比較的安価といえます。

とは言え「セダン」と言っても、プリウスのようなハッチのように2.5ボックス、クーペ型やハッチバックに近いので、まぁ妥当な価格と言えるでしょう。

ライバル車の車両価格の相場は？

1,825,200円～3,310,200円

 

1,944,000円～2,613,600円

よくシビックセダンのライバル車と挙げられるのは上記の2車。

まさに競合車と言え、どちらも人気とそれぞれの特徴があります。

マツダのアクセラスポーツだと、一部のガソリン車を含め、ハイブリッドモデル・クリーンディーゼル車はエコカー減税対象で、シビックセダンと同じくらいの燃費。

そしてスバルのインプレッサスポーツは、何と言っても安全性がトップクラスです。

走行性も上記の2車とシビックセダンそれぞれで大きな差がある訳ではありませんが…

• 「維持費や減税をとるか？」＝アクセラ
• 「安全性をとるか？」＝インプレッサスポーツ
• 「走行性に対するコスパの高さをとるか？」＝シビックセダン

偏りのある意見かと思いますが、だいたい上記のような具合がそれぞれの味で、ニーズ・ウォンツによって自分に適した車が変わってくるかと思います。

ただし、この3車の中で価格に対するコスパが高い”セダン”は、ずばりシビックセダンでしょう。

それが以下でご紹介する口コミの中に理由があります。

新型シビックセダンの値段に対する口コミ

決算時に安く買えました。

この車格で320万だったので高いけど費用対効果的には満足はしてます。笑
インプレッサG4も候補車だったんですけど、あの車もよかったなー安かったし。

車格からいうと高いイメージですが、エンジン性能や乗り心地、デザインからは、価格相応か、買い得感すら感じます。

今回はシビックセダンの値段についてご説明しているので、走行性・エンジン性の具体的なご説明は省きます。

ただ、抽象的に言いますと”価格に対するパフォーマンスが高い！！”です。

それが口コミにもありますように、走りの面ではクオリティが高いので割安！と思うオーナーさんも多い印象でした。

もちろん「好きだから！」「欲しいから！」そう言えるかと思いますが、割高ではないのは確か。

つまり、外装・内装・機能・積載力…などなど、全体的な評価を含めると話は変わってきますが、約260万円で味のある走りができるのであれば、お買い得と言えるということですね。

新型シビックセダンの値段のまとめ

新型シビックセダンの値段のまとめとして…

• 車両価格は約260万円
• シビックセダン＝ワングレード

満足度は高いのですが、ライバル車と違ってワングレードなのがメリット・デメリット分かれるかもしれません。

マツダのアクセラだと、アクセラスポーツ・アクセラハイブリッド・アクセラセダンの3タイプにいくつものグレードがありますし、インプレッサスポーツもグレードは3つあります。

選択する手間・悩みはありませんが、ライバル車のように自分に適したグレード選びが出来ないところで言うと一癖ある車ですね。