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新型クラウンのおすすめホイール4選!「逸品さ」をテーマに厳選

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ドレスアップされた新型クラウンの画像
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この記事では新型クラウンのおすすめホイールについてご紹介します。

今回、新型クラウン(15代目=2018年~)のおすすめホイールを選ぶにあたって、テーマにしたのは「逸品さ」

同義語で言うと、”この上ない品””極上品”と言いますが、歴史と信頼のあるセダンだからこそ似つく上等なホイールを4つ厳選しました。

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「MODELLISTA WingDancer X」&タイヤセット|セダンらしさ

「MODELLISTA WingDancer X」&タイヤセット

引用:https://toyota.jp/

リム幅 8.0インチ
リム径 19インチ
ボルト穴数 5
ホイールカラー スーパーブライトクローム×ポリッシュ
価格 (1台分)
「G-Executive」
「G-Executive Four」
416,880円 (税込)
その他グレード 399,600円 (税込)

まずはモデリスタにラインナップされているホイール、「MODELLISTA WingDancer X」。

モデリスタ独自のデザインで、ハブから5方向に伸びる2本1セットのスポークがかなり高級感があります。

もちろんアルミホイールで作られており、基本的にはタイヤとセットになって販売。

インチアップも必要になり、セダンらしいギラつきが一層際立つホイールと言えます。

記事後半でご紹介する純正ホイールよりも光沢があり、まさにトヨタ系列の逸品ホイールと言えるでしょう。

ロックナットも付いており、値段は安くはないですがクラウンを所有するなら気にせず「買う!買わない」をジャッジしたいところですね。

「TRD SF4」&タイヤセット|性能抜群!

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「TRD SF4」&タイヤセット

引用:https://toyota.jp/

リム幅 8.0インチ
リム径 19インチ
ボルト穴数 5
ホイールカラー グロスブラック
価格 (1台分)
「G-Executive」
「G-Executive Four」
708,480円 (税込)
その他グレード 686,880円 (税込)

「え?逸品??」と、デザイン的には逸品には見えない方もいるかもしれません。

しかし、このホイールは”鍛造(たんぞう)アルミホイール”です。

言わゆる、「強度最強!!」「超軽量!!」がメリットの特殊なアルミホイールですね。

鍛造というように、アルミを圧縮して作っており、優れた技術がなければ作ることもできませんし、かなりのコスト・手間がかかります。

職人技術と言え、まさに日本が誇る逸品ホイール。

デザインはメッシュ型で、洗うのに手間はかかりますが長い期間装着しても傷みづらく、軽く光ったマット調のブラックが渋いです。

なお、このホイールはTRDにラインナップ。

モデリスタのホイールよりも倍近く高いですが、製造の手間を考えると妥当な価格と言え、長期間の走行でも衰えることを知らないホイールになっています。

「QUELL」|高級感×カラー

「QUELL」シルキーリッチシルバー

「QUELL」ブリリアントシルバーブラック

引用:https://www.work-wheels.co.jp/

リム幅 7.5~12.5インチ
リム径 19・20・21インチ
ボルト穴数 5
ホイールカラー  シルキーリッチシルバー
ブリリアントシルバーブラック
価格 (1台分) 69,000円~

モデリスタ・TRDに続いて、トヨタ系列でない社外品ホイールから2つご紹介します。

まずは、エンケイの公式サイトにも紹介されている株式会社ワークの「QUELL」というホイール。

上記とは違う、鋳造ホイールです。

鍛造ホイールはアルミニウムを圧縮して作られますが、鋳造ホイールはアルミニウムを方に流し込んで作るホイールです。

と言っても、メーカーで装備されるような一般的なものが鋳造ホイールですね。

デザイン性が優れており、メッシュ型のギラッとした質感がポイント!

やはり「セダン=高級車」というイメージの方が筆者には強く、こういったメッシュ型や上記の高級感のあるスポーク型が逸品ホイールと言えるでしょう。

カラーは2色から選べ、インチも多数。

鍛造ホイールと違ってコストが抑えられている分、強度や軽さは比較的衰えますが、デザイン性で言うと上品で程よく目立つ逸品ホイールです。

「REGNITZ」|スポーティーな雰囲気

「REGNITZ」シルキーリッチシルバー

「REGNITZ」ブリリアントシルバーブラック

引用:https://www.work-wheels.co.jp/

リム幅 7.5~12.5インチ
リム径 19・20・21インチ
ボルト穴数 5
ホイールカラー  シルキーリッチシルバー
ブリリアントシルバーブラック
価格 (1台分) 69,000円~

最後におすすめする逸品ホイールは、同じメーカーの「REGNITZ」というホイール。

こちらも鋳造ホイールで価格帯やサイズ・カラーはほぼ同じです。

違うのはやはりデザインで、スポーク型となっています。

モデリスタのような太いスポークではなく、スポーティーな雰囲気のある細いスポークが360度各方向に伸びているのがポイント!

細いスポークによって、ブレーキディスクが分かりやすく見えます。

似たようなデザインのホイールと違うのはメタリック×カラーの高級感。

ハブとボルト周りには立体感のあるデザインが施されており、逸品デザインと言えるのではないでしょうか?

クラウンの純正ホイール

「RS」系グレード

「RS」系グレード純正ホイール画像

引用:https://toyota.jp/

リム幅 7.0インチ
リム径 18インチ
ボルト穴数 5
ホイールカラー スパッタリング塗装

4つのおすすめホイールの後は、グレードごとに標準装備される純正ホイールを見ていきましょう。

まずは「RS」と名の入るグレードに装備されるこちらのホイール。

デザインとしてはブラックとクリスタルのような艶めきがキレイで、高級感よりの印象を受けます。

スポーク型となっており、ディスクも見えやすい型となっています。

「G-Executive」「G-Executive Four」

「G-Executive」「G-Executive Four」純正ホイール画像

引用:https://toyota.jp/

リム幅 7.0インチ
リム径 18インチ
ボルト穴数 5
ホイールカラー スパッタリング塗装

こちらは「G-Executive」「G-Executive Four」に装備されるホイールで、ノイズリダクションアルミホイールになります。

簡単に言いますと、静粛性が増す加工がされているクラウンらしいホイール。

ハブは遠目から見ると星型のようで、ディッシュ型のデザイン。

こちら先代で言うクラウンアスリートよりの雰囲気を感じます。

つまり、スポーティー寄りですね。

「S(3.5L)」

「S(3.5L)」純正ホイール画像

引用:https://toyota.jp/

リム幅 7.0インチ
リム径 18インチ
ボルト穴数 5
ホイールカラー ハイパークロームメタリック塗装

「S」の3.5Lにも、ノイズリダクション加工が施されています。

デザインは上記と同じで、カラーがシルバー寄りになっています。

「G」「G Four」「S Four」「S“C package”」「S Four“C package”」「S」「S Four」

「G」「G Four」「S Four」「S“C package”」「S Four“C package”」「S」「S Four」純正ホイール画像

引用:https://toyota.jp/

リム幅 7.0インチ
リム径 17インチ
ボルト穴数 5
ホイールカラー 切削光輝
ダークグレーメタリック塗装

標準ボディ車の多くは、このホイールが標準装備されます。

よく見るようなデザインとカラーで、どんなボディカラーでも馴染みやすいかと思いますし、ディスクも見えやすいのでスポーティーな雰囲気が強め。

「B」

「B」純正ホイール画像

引用:https://toyota.jp/

リム幅 6.5インチ
リム径 16インチ
ボルト穴数 5
ホイールカラー シルバーメタリック塗装

今回のおすすめホイールのテーマ「逸品」という言葉から、最も遠いデザインに思えてしまうのも無理はないでしょう。

廉価グレードである「B」はスチールホイールのようなカラー・デザインとなっています。

と言っても、素材はアルミなのが素晴らしいところ。

たとえ廉価グレードと言えどもクラウンの上質さは抜け目なく、どのグレードも安上がりにはしていません。

新型クラウンのおすすめホイールのまとめ

ドレスアップされた新型クラウンの画像

引用:https://toyota.jp/

新型クラウンのおすすめホイールのまとめとして…

  • 「逸品」なホイールを4つ紹介
  • 上質な分だけ値が張る
  • 純正ホイールでも十分な高級感

ホイールは機能性だけでなく、デザインにこだわると数多くのものがあり、迷いだすとキリがありません。

今回おすすめしたホイールは高値ではありますが、上質で手間をかけられ製造しており、希少価値があると思いますので、余裕がある方は是非ご検討になられてはいかがでしょうか?

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