アルファードハイブリッドがバッテリー上がりになった時の対処法は?

大人気ミニバンアルファード。
やはりファミリーカーとして活躍している車なので、高速よりは下道ばかり走行される方が多いのではないでしょうか?
そのため、バッテリー上がりになるアルファードも少なくありません。
今回はアルファードハイブリッドがバッテリー上がりになった時の対処法やその後のケアやバッテリー上がりに対する口コミをご紹介します。
目次
アルファードハイブリッドがバッテリー上がりになった時の対処法
まず下記動画をご覧ください。
こちらはバッテリー上がりになった際に「ジャンピングスタート」を用いて復活させる方法になります。
もちろんアルファードハイブリッドがバッテリー上がりになった際に対応いただけます。
しかし、モーター駆動用のバッテリーが上がってしまうと話は別です。
ただでさえ車のバッテリーの力はすごいですし、アルファードに関してはより強力な電力を保持しています。
もしモーター駆動用のバッテリー上がりになった時はディーラーかロードサービスに連絡しましょう。
アルファードハイブリッドだからこそ勘違いしてはいけないこと
アルファードハイブリッド=電力をたくさん蓄えた超ビックな車!
このイメージを持たれている方もいるかもしれません。
しかし、バッテリー上がりになった車の救援車として使うのは絶対に止めましょう。
ハイブリッドカー共通のことですが、ジャンピングスタートを行うほどの電力耐性をハイブリッドカーは持っていません。
たとえ大きくパワフルなアルファードだからといって、早まって救援車として使うことは危険なので避けましょう。
アルファードハイブリッドバッテリー上がり後のケア
基本的に補助のバッテリー上がりに関しては「ジャンピングスタート」で復活させることができます。
ただ、モーター駆動用のバッテリーが上がった時は、専門の人にお願いするしかありません。
それらバッテリー上がり後のケアですが、決して怠らないようにしましょう。
アルファードハイブリッドの場合、買い物中にランプを付けたままにしていた!というケースが多いです。
それはファミリーカーとして人気のあるアルファードだから起こりうることだと思います。
また冬場の寒すぎる時期、多少でも良いのでドライブに行くなどバッテリー上がりにならないようにする工夫が大切です。
アルファードハイブリッドバッテリー上がりに対する口コミは?
しかし、わずか半年で補器バッテリーが上がりました。
もちろんすぐに対応してもらったので問題なく走れています。
新車購入から2年ほど経ちましたが、補機バッテリーの異常や上がりはありません。
アルファードハイブリッドがバッテリー上がりのまとめ

引用:https://toyota.jp/
アルファードハイブリッドがバッテリー上がりのまとめとして…
- 受け取る側のジャンピングスタートはアリ
- 与える側のジャンピングスタートは無し
- 駆動用のバッテリー上がりはプロに任せる
- バッテリー上がりにならない工夫をする
アルファードハイブリッドの場合、決して与える側=ジャンピングスタートをさせてはいけません。
また駆動用のバッテリー上がりには、ディーラーやロードサービスにお願いを!
そして、何よりバッテリー上がりにならない工夫が大切です。
その工夫は…
- ライトのつけっぱなしや電力の無駄遣いを減らす
- 1ヶ月に一度でもドライブにいってバッテリーに力を与える
- 寒さをしのぐ所でアルファードを保持する
バッテリー上がりになるとめんどくさいので、継続してメンテナンスも行いましょう。