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新型ヴェルファイアで車中泊!グッズやマットで車中泊仕様に改造!

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ヴェルファイアから夜景を楽しむ男性の画像
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この記事では新型ヴェルファイアの車中泊についてご紹介します。

ヴェルファイアで車中泊できることが如何に贅沢か!?はさておき、シュッとした目つきのお陰で防犯対策にもなりそうなフロントフェイス。

しかし、それだけでは快適な車中泊をすることは難しいです。

本記事で快適な車中泊をするためのグッズやマットをピックアップしてご紹介します。

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室内空間の広さはどれほど?

ヴェルファイアの2列目右シートに座って夜景を楽しむ女性の画像

引用:https://toyota.jp/

室内長 3,210mm
室内幅 1,590mm
室内高 1,400mm

ヴェルファイアの車内空間はかなり広いです!

どれくらい広いかと言いますと、学生時代にお世話になった学校の机を約15台乗せれるほどの広さです。

アバウトな説明になりましたが、車中泊をするのには十分な広さということですね。

そしてシートアレンジも豊富で、キャプテンシートが装備されているグレードであれば両サイドにもスライド可能。

続いて車中泊に適したシートアレンジをピックアップしてご紹介します。

車中泊に適したシートアレンジ

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リヤシートフルフラットモード(7人乗り)

リヤシートフルフラットモード(7人乗り)

引用:https://toyota.jp/

画像ではエグゼクティブパワーシートであるため、2列目シート間に隙間が目立ちます。

これはこれで寝返りをうっても隙間にはまることはありません。

また、肘掛けを出し入れできるキャプテンシートはシート間を若干狭めることもできるので、車中泊をする際は問題なく過ごせそうです。

2列目シートと3列目をフラットにすることで、より広い車内空間を作ることができます。

ただし、記事後半でご紹介するようなマットを敷いて寝ないと、高級ミニバンだからと言っても体がバッキバキになって寝た気がしません。

フロント・セカンドフルフラットモード(7人乗り)

フロント・セカンドフルフラットモード(7人乗り)

引用:https://toyota.jp/

こちらは1列目と2列目をフラットにして縦に広くするアレンジです。

このアレンジが最も広く面積を作れるので、車中泊をする際はこのアレンジを多用することになるでしょう。

7人乗りでこのアレンジを用いる際は、キャプテンシートの方が車中泊に適しており、やはり肘掛けは無い方が多くの人が寝れたり、圧迫感が和らぎます。

最大積載モード(7人乗り)

最大積載モード(7人乗り)

引用:https://toyota.jp/

最大積載モードで横になれないのではないか?と思われるかもしれませんが、ヴェルファイアだからこそ可能なんです。

というのも本来の積載量がミニバントップクラスですし、さらに「最大積載」のモードな訳ですから、荷室にマットと布団を敷けば成人男性の平均身長である170㎝の人でも縦になってギリギリ寝れるでしょう。

リヤシートフルフラットモード(8人乗り)

リヤシートフルフラットモード(8人乗り)

引用:https://toyota.jp/

続いて8人乗りのシートアレンジ!

8人乗りになると2列目にシート間の隙間が無くなり、車中泊専用車とも言えるフラット具合になります。

もちろんマットを敷かないときついと思いますが、仮眠程度ならゴロゴロできちゃうのが良いところ。

用途としては、1列目でパパ・ママが乗って、後ろは子供たち!というところでしょうか。

いろいろな乗り方が考えられるので「あなた次第です!」ね^^

フロント・セカンドフルフラットモード(8人乗り)

フロント・セカンドフルフラットモード(8人乗り)

引用:https://toyota.jp/

こちらが8人乗りで最も車中泊に適したアレンジと言えます。

1列目シートの形状によりストレスを感じるかもしれませんが、マットを敷けば問題ありません。

それに隙間が全然ないので、手足や頭がはまる恐れもないでしょう。

気を付けるのはドア側の隙間くらいでしょうね。

最大積載モード(8人乗り)

最大積載モード(8人乗り)

引用:https://toyota.jp/

7人乗りの最大積載モードよりも荷室が広くなっています。

これはヴェルファイア8人乗り特有の2列目シートのお陰で、跳ね上げ式になっているからです。

より広くなったことで、7人乗り車よりゆとりがあって寝やすいですね。

車中泊で役立つおすすめ純正アクセサリー

新型ヴェルファイアの純正アクセサリーの画像

引用:https://toyota.jp/

シートアレンジだけでは車中泊をするのは難しいとお伝えしましたが、下記のグッズによってストレスや不安を解消し、理想的な車中泊をすることができます。

純正・社外品の順に見ていきましょう。

ステップライト

ステップライト

引用:https://toyota.jp/

ヴェルファイアに限らず、車中泊で役立つ純正アクセサリーはライト系がおすすめ。

社外品だと後付け感がでますが、純正ならキレイで品質が高いからです。

ステップライトは、日が暮れた後に車外に出てから戻ってくる時に役立ちます。

もしステップライトがなければ、脚をステップにひっかけて頭をぶつけて病院行き…なんていうアクシデントもあるかもしれません。

最悪のケースを最小限に抑えるためにも付けて損はないでしょう。

【価格】 16,200円 (税込)

LEDバルブセット(10灯)

LEDバルブセット(10灯)

引用:https://toyota.jp/

標準装備されているライトでも問題ありませんが、消費電力の少なさや明るさを考慮すると、LEDランプの方が良いでしょう。

特に5年以上乗り続ける方や車中泊を頻繁にする予定であれば尚更です。

値段も4万円弱なので高すぎる!ということは無いのでおすすめですね。

【価格】 37,800円 (税込)

ウェルカムライト(運転席・助手席)

ウェルカムライト(運転席・助手席)の画像

引用:https://toyota.jp/

ヴェルファイア・アルファードのウェルカムライトの良いところは、両サイドのドアに搭載されていることですね。

他のミニバンであれば助手席側だけだったりします。

こちらもステップライトと同じように、日が暮れた後に車内に入る際、足元を照らしてくれます。

また、同じカラー・同じモデルのヴェルファイアが何台も並んでいても、キーのIDによって自分のヴェルファイアが光ってくれるので、分かりやすくて便利です。

【価格】 31,320円 (税込)

車中泊グッズやマット(社外品)を紹介

プライバシーサンシェード

プライバシーサンシェードの画像

引用:https://item.rakuten.co.jp/

純正のカーテンは高いです!!

性能も大して社外品と差が無いので、筆者は社外品のプライバシーを守るシェードやカーテンをおすすめします。

例えばこちらのプライサンシェードであれば、日中の太陽熱や紫外線をカットしてくれます。

車中泊をする際は車内を「見られない!」「見せない!」ことが大切ですので、相場もお手頃だと思いますし、プライバシーカットは付けておきましょう。

【相場価格】 6,000円~15,000円

車中泊専用マット

エアーマットの画像

引用:https://item.rakuten.co.jp/

ヴェルファイアは、柔らかすぎることもなく硬すぎない上質なシートなので、何も敷かずに寝れるのでは?と思う方もいるでしょう。

しかし、いざ寝てみると体が痛くて翌朝は苦痛で仕方がない状態に…。

そうなる前に、社外品のマットを敷いて寝ましょう!

マットは様々ありますが、できるだけ凹凸による負荷を吸収してくれるものを選ぶと良いです。

【相場価格】  5,000円~30,000円

ベットキット

新型アルファードのベットキットの画像

引用:https://item.rakuten.co.jp/

新型アルファードのベットキットの画像

引用:https://item.rakuten.co.jp/

ヴェルファイア・アルファードの前後の長さは約5メートル!!

記事前半のシートアレンジでもありましたが、縦に長いことを利用してベットキットを用いて寝るのもアリです。

他のミニバンであればベットキット自体に場所をとるため難しいですが、積載量が多いヴェルファイアだからこそ、ベットキットを積むこともできます。

組み立ては手間ですが、マットよりもより快適に寝ることができるのがメリット。

相場は高値ですが、長期的な旅行であればもってこいでしょう。

【相場価格】 20,000円~70,000円

大型車用車止め

車止め画像

引用:https://item.rakuten.co.jp/

ヴェルファイアだからこそ!付けておきましょう。

なぜかと言うと、2.5トンもある車体を標準搭載されているストッパーだけで停めるのはリスクがあるからです。

ストッパーは長時間かけていると、温度差や揺れなどにより多少は緩みます。

それに対して坂道に駐車していたり、車体バランスに対して偏った荷物の載せ方をしていれば、車が動いて衝突・転落などになる可能性も0ではありません。

万が一の事故を想定して、車止めは付けておきましょう。

【相場価格】 1,000円~3,000円

ヴェルファイアで車中泊をする際の注意点

2のポーズをする女性の画像

  • エンジンを切って過ごす
  • 防犯対策を抜かりなく

たとえイカツイ顔をしていても、狙われる可能性はあります。

なので防犯対策は必須!とまで言えますが、それ以上に気を付けるのがエンジンを切って過ごすこと!

もしもエンジンを付けたまま過ごしていて、一酸化炭素が壁や障害物の影響で逆流すれば、気が付かないうちに命を落とす…ということも考えられます。

なので、上記2点は必ず守りましょう。

また、周りを見て駐車する場所も考えましょう。

新型ヴェルファイアの車中泊のまとめ

ヴェルファイアから夜景を楽しむ男性の画像

引用:https://toyota.jp/

新型ヴェルファイアの車中泊のまとめとして…

  • ヴェルファイアで車中泊は余裕で出来る!
  • シートアレンジを用いるべし
  • イカツイ顔だけでなくグッズやマットを
  • 防犯対策!
  • エンジンを切ること!

ヴェルファイアとアルファードは内装や装備が一緒なので、内容が被ることがあります。

違う点はヴェルファイアの方がイカツクて「あ、なんとなく襲うのは止めよう」と、犯罪の予防線になるのはヴェルファイアの方が要素として高いでしょう。

ですが、万が一を考えて対策を考えておくことが大切です。

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