新型ハイラックスの人気カラーは?カラーバリエーション全5色をレビュー
この記事では新型ハイラックスのカラーについてご紹介します。
海外仕様の本格SUVであり、カラーバリエーション数は5色と少なめ。
それ故に人気カラーが偏る可能性もあるが、はたしていかがでしょうか?
新型ハイラックスの人気カラーと共に、それぞれのカラーバリエーションのレビューを加えてお伝えします。
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新型ハイラックスの人気カラーは?
5色のみですが早速人気カラーをご覧ください。
なお、下位カラーをみてガッカリされる方が出ないように、3位までの発表になります。
- シルバーメタリック
- アティチュードブラックマイカ
- ネビュラブルーメタリック
シルバーメタリックは汚れや傷が目立ちにくいカラーとして、SUVにもってこいのカラーと言えます。
アティチュードブラックマイカ=黒系ですが、アメ車のようなサイズ感にこのブラックは超ワイルド!
走行中に背後から近づいてきたら、迫力で目が点になるかもしれません。
ネビュラブルーメタリックはハイラックスの広告塔のカラーと言えます。
さすが海外仕様の車というだけあって、ネイチャーカラーというか、独特な印象です。
新型ハイラックスのグレードは現在「Z」と「X」の二つになります。
ハイラックスのカラーの特徴として、どれもオプション費用がかかりません。
それぞれフロントグリルやリヤのカラーが違うので、両車のカラーを見ていきましょう。
「Z」のカラーバリエーション|全5色をレビュー
スーパーホワイトⅡ|「Z」
まずは「Z」のスーパーホワイトⅡ。
フロントグリルがメタルでフロントバンパーの上部”L字”もメタルです。
トヨタ定番の「ホワイトパールクリスタルシャイン」ではなく、SUVの白系と言えば「スーパーホワイトⅡ」になります。
泥汚れは目立ちますが、夏の日差しでもブラックと違って吸収しにくいのがメリットでしょう。
シルバーメタリック|「Z」
スーパーホワイトⅡと違って、汚れが目立ちにくいカラーですね。
本格SUVなので、このカラーは多様性があって人気があるかと思います。
海外では支援車としても使われることもあり、土地にカモフラージュできるカラーともいえますね。
アティチュードブラックマイカ|「Z」
ブラックはやはりガッチリ感があってカッコイイですね。
「Z」の場合はフロント周りがメタルなので、ブラックは「Z」と相性のいいカラーになります。
クリムゾンスパークレッドメタリック|「Z」
赤系のカラーは海外っぽさを感じます。
派手すぎないこのカラーは、自然なカラー=アースカラーと言える、SUVらしい色調になります。
ネビュラブルーメタリック|「Z」
広告塔のカラーであるネビュラブルーメタリックは「Z」のフロントのメタルとうまく調和していると思います。
この青はポップなカラーでなく、上記と同じアースカラーになります。
「X」のカラーバリエーション|全5色をレビュー
スーパーホワイトⅡ|「X」
「Z」の次は「X」になりますが、違いはフロント周りのメタルさとリヤスカートのメタルさ。
つまり「X」はメタル加工はされていないということになります。
「X」スーパーホワイトⅡの顔つきは、多少地味になりました。
黒いフロントグリルに対して白系だと、正直安っぽさを感じますが、これがSUVらしい!という見方もとれます。
シルバーメタリック|「X」
上記と同様に、メタル加工がない分シルバーのボディカラーが印象的です。
スーパーホワイトⅡよりも、ブラックのフロントグリルとシルバーが調和してるように思います。
アティチュードブラックマイカ|「X」
グリルもフロントバンパーもリヤスカートも、すべて黒いので、ある意味目立つカラーになります。
本格SUVとしてこのカラーを選択する場合は、雪山や砂漠地帯などの方がいい選択になるでしょう。
クリムゾンスパークレッドメタリック|「X」
ブラック×レッドの色調で「Z」の時よりも力強さが増したように感じます。
また、トヨタのロゴが目立つので海外ウケは抜群ですね。
ネビュラブルーメタリック|「X」
ブルーのボディカラ-とグリル等のブラックが丁度マッチしています。
自然な感じがして無難なカラーとも言えるのではないでしょうか?
新型ハイラックスカラーのまとめ
新型ハイラックスカラーのまとめとして…
- カラー数は全5色
- 人気カラーはシンプルカラー
- 海外仕様車×本格SUVなので、基本的にアースカラー
- グレードでメタル加工orブラック加工になる
タイからの車ということもあり、ボディサイズも広ければカラーも自然色に近いですね。
高級感はもちろんありませんが、汚れを目立たせないカラーや自然に打ち解け合えるカラーなので、悪路にもってこいの色調と言えるでしょう。
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