トヨタ・本格派SUV ランドクルーザーのボディカラー・内装色まとめ

2021年(令和3年)に、トヨタ・ランドクルーザー300系が14年ぶりにモデルチェンジしました。
ダーフレーム構造を踏襲しつつ、TNGAに基づく「GA-Fプラットフォーム」へ刷新され、最新の溶接技術の採用などによりフレームが高剛性且つ軽量化されました。
エンジンはガソリン・ディーゼル共にV型6気筒のツインターボとなり、ガソリンエンジンは3.5LのV35A-FTS型、ディーゼルエンジンは3.3LのF33A-FTV型とし、トランスミッションは10速に多段化されたAT「Direct Shift-10AT」となりました。
サスペンションは200系同様、フロントにはハイマウント・ダブルウィッシュボーン式を、リアにはトレーリングリンク車軸式をそれぞれ採用しています。
また、ランドクルーザー初の「GR SPORT」を設定し、外内装の変更だけでなく足回りを強化するといった専用装備が盛り込まれています。

この記事では、新型ランドクルーザーのボディカラー・内装色についてご紹介します。
目次
ボディカラー(外装色)
新型ランドクルーザーのボディカラーは合計6色です。グレードごとに設定される色が異なっています。

それでは、それぞれのボディカラーについて見ていきましょう。
ホワイトパールクリスタルシャイン

リセールも良く万人受けすると言われる白系のメタリック色です。
プレシャスホワイトパール

リセールも良く万人受けすると言われる白系のメタリック色です。イメージカラーにもなっています。白と黒のコントラストがきれいに見えます。
グレーメタリック

ブラック

リセールが良いと言われる黒系の色です。メタリック色ではない、純粋なブラックが設定されるのは珍しいです。もともと高級感のある車体ですが、さらに高級感が増します。
ダークレッドマイカメタリック

車との相性で、あまり人気が出るとは思いませんが、好みに対応するということで設定されているのではないでしょうか。
アバンギャルドブロンズメタリック

高級感のある色合いで、ランドクルーザーを高級車ととらえる人には人気の色かもしれません。
インテリアカラー(内装色)
次に新型ランドクルーザーの内装色を見てきましょう。内装色は、合計5色です。グレードごとに設定される内装色が異なります。GR SPORTには専用のブラック&ダークレッドの内装色が設定されます。

人気色予想
新型ランドクルーザーの人気色を予想してみます。人気色は、プレシャスホワイトパールと予想します。新型ランドクルーザーのイメージカラーになっているため、印象に残りやすいのと、万人受けする白系の色でリセールバリューが高いためです。
まとめ
この記事では、新型ランドクルーザー300系のボディカラー(外装色)、インテリアカラー(内装色)をご紹介しました。人気のボディカラーは、プレシャスホワイトパールと予想します。
14年もの間モデルチェンジしなかった300系ランドクルーザーがようやくモデルチェンジしました。ランドクルーザー300系は根強いファンがいるため、この機会をずっと待っていたという方も多いのではないでしょうか。
もともと燃費を求める車ではありませんが、旧型より燃費性能が向上しています。少しでも燃費を節約したい、環境負荷を低減したいという考えを持つ人は、旧型からの乗り換えを検討してみるのもよいかもしれません。