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ハイブリッドカーのバッテリー寿命

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ハイブリッド車はエンジンに電動モーターを組み合わせて燃費の向上を目的としたエコカーです。

電気とガソリンを交互に使って、モーターとエンジンを組み合わせて車を動かします。

ハイブリッド車は、現在日本の自動車市場で最も普及したエコカーであり、多くの国産メーカーがハイブリッド車をラインナップに持つほどです。

かつてハイブリッドカーは、日本メーカーの独壇場だったのですが、最近では、中国や韓国のメーカーにも真似されてしまいました。

中国ではハイブリッドカーのことを、混動車と呼んでいるようです。電気とガソリンを混合して走る車という意味でしょうか。

日本の元祖量産型ハイブリッドカーと言えば、プリウスで今でも大変人気のある車です。

その他、トヨタ・ノア、日産・ノート、本田・フィットなどコンパクトカーから、レクサス・ES,日産・スカイラインなどの高級セダンやホンダ・ヴェゼル、トヨタ・RAV4などのSUVまで、幅広い車種でハイブリッドモデルが設定されています。

以前は、動力性能よりも経済性を重視してハイブリッドカーを選ぶ人が多かったですが、最近はHV技術の進歩により、ガソリン車よりも高性能なハイブリッドカーも登場し、エコで高性能な車として認知されるようになり、ますます人気の車になるつつあります。

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バッテリーの寿命

皆様がハイブリッドカーに対しての関心の一つに、「ハイブリッドカーのバッテリーの寿命はどのくらい」ということがあります。

ハイブリッドカーに使用されているバッテリーの保証期間は、トヨタやホンダでは新車を登録した日から5年間、走行距離が100,000kmまでとされています。

実際にはハイブリッドカーの駆動用バッテリーは15~20万kmもつようになってるようです。

現在新車で販売されているハイブリッドカーにおいては、その車が持つ限りハイブリッド用バッテリーも持つといわれています。

毎日100km以上の長距離を走るようなユーザーでない限り、寿命については特に心配はいらないかもしれません。

ただ、補機バッテリーに関しては寿命があり、通常のガソリン車のバッテリーと同じように4〜5年で交換しなければならないようです。

バッテリーの寿命や交換時期に関しては、各オーナーの判断にもよりますが、おおよその目安として考えていただけたらと思います。

バッテリーの交換費用

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初代プリウスを全く見かけないのには、ただ単に古いからという以外にも理由がありました。ガソリン車であれば、20年前、30年前の車でも中古で売られていて、今でも現役で走っていることも多々ありますが、初代プリウスは全くみかけなくなりました。

初代のプリウスの駆動用バッテリーの交換費用は、諸費用込で50万円もしていたため、ほとんどの人がバッテリーの寿命が来たらバッテリー交換をせずに廃車にしていました。

最近ではハイブリッドカーの需要も増えてきているのでバッテリーも大量生産になり、コストを抑えられるようになってきています。

それでも、現在のハイブリッドカーの駆動用バッテリーの交換費用はおよそ15万円ほどとなっています。

交換費用は、バッテリーの本体価格に加えて工賃が数万円かかるので、おおよそ20~30万円と言われています。

ただ、現代のハイブリッドカーのバッテリーは長寿命なので、駆動用バッテリーを交換することはあまりないと思われます

せいぜい、4〜5年サイクルで交換する必要のある補機用バッテリーを交換するくらいですが、工賃込みで3〜4万円とそれほど費用はかかりません。

それでも、相場がおおよそ1万円弱のガソリン車と比べるとかなり割高ですね。

セルフで行う方法もありますが、手間とリスクも考えて正規ディーラーに頼んだ方がいいかもしれません。

ハイブリッドカーの進化

ハイブリッドカーに限らず、車は新しいものほど進化しています。

最近のハイブリッドカーに搭載されているリチウムイオン電池は、ますます長寿命化しています。そのため、以前のようにバッテリー交換にお金がかかるからといって、ハイブリッドカーを敬遠する人は皆無となりました。

ただ、バッテリーが長寿命だからといって関連トラブルがないという保証もありませんし、保証が切れてしまったら修理にお金がかかります。古いハイブリッドカーに乗られている方は、バッテリートラブルになる前に、新型に乗り換えるのもよいでしょう。

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