新型ヴォクシーで車中泊!グッズやマットを用いて車中泊仕様に改造!
この記事では新型ヴォクシーの車中泊についてご紹介します。
3兄弟(ヴォクシー・ノア・エスクァイア)の基本構造はみな同じで、純正のアクセサリーや社外品グッズ・マットを用いると、本格的な車中泊を楽しめます。
今回は、ヴォクシーを車中泊仕様に改造するためのグッズもピックアップしましたので、ご参考になればと思います。
下取りは必ず
一括査定サイトを使うこと!下取りは必ず
一括査定サイトを使うこと!ディーラーでは30万円の下取りが
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで
最大10社の大手下取り会社があなたの車の買取価格を
競ってくれるため
結果的に値段が吊り上がります。
ヴォクシーで車中泊はできるの?
室内長 | 2,930mm |
室内幅 | 1,540mm |
室内高 | 1,400mm |
ヴォクシーの室内サイズは上記の通りになリます。
画像をご覧になると分かりやすいかと思いますが、車内で1m40cm以下の子供がまっすぐ立つ事のできるゆとりがあるのが特徴です。
シエンタやエスティマは室内の高さが1,300mmほどで、比較するとヴォクシーの方がゆとりがあり、車中泊に向いていると言えます。
さらにシートアレンジが多彩なのがヴォクシーを含める3兄弟の魅力。
ライバル車である日産セレナやホンダのフリードよりも様々なアレンジができるのできます。
今回は車中泊をテーマにしたシートアレンジをピックアップしました!
車中泊に適したシートアレンジ
フロントフラットソファモード(7人乗り)
まずは7人乗りのシートアレンジ。
こちらのアレンジは1列目のヘッドを外し、2列目と繋げることで、2人が横に並んで寝ることができるアレンジになります。
基本的にはマットを敷いて寝ないと、翌朝からだがバッキバキになって、寝た気になりません。
つまり、このアレンジは仮眠するのに適しているアレンジとも言えます。
ビッグラゲージモード(7人乗り)
「え?ラゲージモードで?」とお思いの方もいるかもしれませんが、2列目を前方に押しやり、3列目を跳ね上げると広い荷室ができ、ここにマットと布団を敷いて寝ることもできます。
ただし、そこまで広くないので、成人男性170cmの方が荷室で斜めにならないと横になるのは難しいです。
ただし、小学生くらいの子供であれば、2人ほどなら難なく寝れるシートアレンジです。
リヤフラットソファモード(7人乗り)
今度は2列目と3列目を合わせてフラットにするアレンジです。
このアレンジが最も車中泊に適しており、横になれる人数も多くなります。
ただし、2列目シート間に隙間があるので、クッションなどを詰めるなどの工夫が必要になってきます。
フロントフラットソファモード(8人乗り)
次は8人乗りのシートアレンジ。
ガソリン車のみ選択できる8人乗りのこちらのアレンジでは、2列目シート間に隙間が無いため、隙間に手足が挟まる心配はありません。
ハイブリッド車よりも静粛性が劣りまますが、停車時の仮眠にもってこいのアレンジと言えます。
ビッグラゲージモード(8人乗り)
7人乗りのビッグラゲージモードよりも荷室が広くなりました。
それは8人乗りの2列目がより前方に畳まれ、積載力が高く設計されているからです。
リヤフラットソファモード(8人乗り)
これこそ車中泊に最もふさわしいアレンジかと思います。
2列目と2列目をフラットにして、2列目のシート間のストレスなく横になれるからですね。
この状態でマットを敷いたりグッズを用いて車中泊をするわけですが…続いて、車中泊で役に立つおすすめ純正アクセサリーをご紹介します。
その上でさらに必要なグッズを社外品からピックアップします。
車中泊で役立つおすすめ純正アクセサリー
ステップライト
純正ならではの機能の一つ、ステップライト。
もちろん社外品でもありますが、純正の方が後付け感がなく、明るいのがメリットです。
車中泊をする際の用途としては、深夜に缶ジュースを買いに行く時やトイレに行ってから車内に戻る時に役立ちますよね。
つまり、足元を照らしてくれるのでアクセスする際につまずかないように乗車できます。
【価格】 | 17,280円 (税込) |
エントリーライト
同じくライト機能。
上記は2列目のスライドドアを開けるとステップが照らされましたが、こちらのライトは1列目の両ドアの灯されるライトです。
ドアを開けると足元を照らしてくれるので、夜中の乗車でもつまずく心配が減ります。
【価格】 | 12,960円 (税込) |
LEDバルブセット
最後の純正おすすめアクセサリーは車内ライト。
「またライトかよっ!」と思うかもしれませんが、車中泊に適した純正アクセサリーで、コスパや利便性があるものはライト系ばかりになります。
こちらは車内のLEDライトで、標準装備されているバルブより明るいのが特徴。
かつ、消費電力も少ないのがLEDの魅力ですよねぇ。
【価格】 | 22,680円 (税込) |
車中泊グッズやマット(社外品)を紹介
プライバシーサンシェード
今度はヴォクシーで車中泊をする上で必要なグッズを社外品の中からピックアップしてご紹介します。
まずは、プライバシーサンシェード!
いわゆるカーテン、内張りというヤツですね。
これが無ければ車内の情報が外に丸見えですし、通行人からしても見たくなくても目に入ることがあります。
お互いのプライバシーを守るためにも必ずと言っていいほど付けるべき車中泊グッズと言えます。
【相場価格】 | 6,000円~15,000円 |
車中泊専用マット
これも車中泊をするうえで必ずと言っていいほど必要なグッズです。
数十分の仮眠程度ならいいのですが、長時間シートで寝ると体がバッキバキになって、翌朝起きれないくらいしんどいです…。
だからこそ、シートの凹凸を軽減するためのマットが必要。
ヴォクシーはシートアレンジが豊富なので「まっ!寝れればいいか!」と考えないようにしましょう。
【相場価格】 | 5,000円~30,000円 |
大型車用車止め
ヴォクシーの重量は約2トンほどですが、車中泊をするためにはタイヤにストッパーが掛かる状態で過ごします。
このストッパーが難点で、傾斜や車体の重量バランスによってはストッパーに負荷がかかるケースがしばしば。
最悪のケースだと、ストッパーが緩んで車が動きだして事故に…なんていう事例もあります。
そういったことから、ミニバンに適した大型車用車止めは必ず付けておきましょう。
【相場価格】 | 1,000円~3,000円 |
ヴォクシーで車中泊をする際の注意点
- エンジンを切って過ごす
- 夜中は子供だけで外に出さない
- 防犯対策を抜かりなく
ヴォクシーに限らず、車中泊をする前に気を付ける注意点をご確認ください。
特に大切なのが上記の3つ!!
車内で長時間過ごす際は、必ずエンジンを切っておきましょう。
なぜかと言うと、マフラーにモノが乗っかったり、壁に当たって1酸化炭素が逆流し、命を落とすことに繋がりかねないからです。
そして、防犯的にも子供一人で外に出すことは避けましょう。
車中泊をする場所にもよりますが、自分たちの知らない地域で夜中に徘徊することはどんなことが起きるか分かりませんし、対策方法もその場で考えなければならず、手間と危険・リスクの可能性が高いからです。
そういったことから防犯対策も抜かりなく!
新型ヴォクシーの車中泊のまとめ
新型ヴォクシーの車中泊のまとめとして…
- ヴォクシーで車中泊は可能!
- 純正グッズはライト系がおすすめ
- 基本的に社外品で工面すべし!!
どうして社外品を推すのかと言いますと、純正の車中泊グッズや高値で、あまり利便性が高いものが多くないからです。
例えば純正のカーテンだと、値段約6万円程するのですが、腕や足が当たると「チラッ」と見えてしまうんです^^;
なので、利便性が高く上等で安い社外品をおすすめしています。
値引き金額から更に
50万円安くなる裏ワザとは?「500万円を余裕で超えるなんて…」
「家族に迷惑かけるかなぁ…」
「下取りしても安っすい値段だろう…」
「オプションなんて夢のまた夢…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」
「やっぱり新車を手に入れたい…」など、新車の購入を
検討しているけど 悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友達に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方におススメの裏ワザを
ご紹介します。
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと! ディーラーでは30万円の下取りが
買取業者では80万円になることもあります。
一括査定サイトを使うことで最大10社の大手下取り会社が
あなたの車の買取価格を競ってくれるため結果的に値段が吊り上がります。