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新型ヴォクシーのおすすめグレードは?各グレードの価格や装備を比較

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新型ヴォクシーの画像
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この記事では新型ヴォクシーのおすすめグレードについてご紹介します。

結論からお伝えしますと、ヴォクシーのおすすめグレードは「V」になります。

ヴォクシーには「煌」という上級装備が有りますが、今回の記事では「ZS」と統合しておすすめグレードを考えました。

ヴォクシーの価格や装備などを考えたうえで、「V」をおすすめする理由をご覧ください。

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新型ヴォクシーにはどんなグレードが?

ハイブリッド車
  • HYBRID ZS“煌”
  • HYBRID ZS
  • HYBRID V
  • HYBRID X
ガソリン車
  • ZS“煌”
  • ZS
  • V
  • X
  • ZS“GR SPORT”

新型ヴォクシーには、ガソリンエンジン車とハイブリッド車の2タイプがあって、それぞれに各種のグレードが用意されています。

ガソリンエンジン車には、低価格なXグレードを始めとしてZSとVが並びます。

ヴォクシーGR SPORTの画像

いずれも8人乗りと7人乗りタイプがあって、価格帯はかなり近いですが、ZSだけは特別にGRグレードが設けられています。

これがガソリンエンジン車の最上位グレードで、ハイブリッド車にも匹敵する位置付けです。

新型ヴォクシーのファブリックシート画像

引用:https://toyota.jp/

価格面で比較を行うと、より大人数で乗れる8人乗りよりも、7人乗りの方がやや高めとなっています。

また、4WDタイプはガソリンエンジン車のみの提供なので、4WDを求めるならガソリンエンジン車一択です。

8人乗りのXは標準価格が約246万円で、一方の7人乗りは約250万円と4万円ほどの価格差があります。

ZSだと8人乗りが約275万円、7人乗りになると278万円ですが、Xに比べれば価格差は小さめです。

Vグレードは8人乗りが約276万円、7人乗りでも279万円となっています。

ハイブリッド車の方は、Xグレードが約300万円、Vグレードは約315万円で、ZSグレードになると327万円です。

特別仕様車をとるか?コンパクトサイズをとるか?

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ヴォクシー煌3の画像

引用:https://toyota.jp/

実は新型ヴォクシーのサイズはグレードによって微妙に異なり、ZSとハイブリッドZSが一回り大きい傾向です。

その為、少しでもコンパクトな車を求めるのであれば、必然的にZS以外がおすすめグレードとなります。

逆に、特別仕様車の文字に魅力を感じる人は、ガソリンエンジン車のZSのGRを選べば間違いないはずです。

燃費でいえば、当然ハイブリッド車一択となりますが、車両の価格差がかなりあるので、一概にハイブリッド車が優位とはいえないです。

比較の仕方によっては、グレードの違いの方が大きくなりますから、それぞれに目を通しつつ念入りに比べて選びたいものです。

おすすめグレードは迷うことなく「V」で決まり!!

安全装備の有無

トヨタセーフティセンスの画像

引用:https://toyota.jp/

8人乗りと7人乗りでは、勿論前者の方がスペース的に余裕があるので、車中泊を行いたい人におすすめできます。

ただ、7人乗りでもシートアレンジの自由度は高いですから、人数次第ではこちらでも十分に車中泊が可能です。

比較的手頃なXとVグレードで比べてみると、Vグレードに搭載されているトヨタ自慢のセーフティーセンスCが、Xには搭載されていないことが分かります。

セーフティーセンスCは、衝突回避を支援するパッケージで、不安のある走行状況でもより高い安全が確保できる装備です。

装備があるだけで安心感が違ってきますから、同乗者の安全も手厚く守りたいのであれば、おすすめグレードは迷うことなくVです。

両者には価格差がありますが、このように無視できない違いが存在するので、良く比較して検討することが大切です。

シートにも違いが!

快適温熱シート

引用:https://toyota.jp/

更にXとVではシートにも違いがあって、Vグレードの方は内装が豪華に、高級感も少しアップしています。

肝心のシートは快適温熱タイプで、運転席と助手席に装備されます。

寒い季節だと、シートの快適性がかなり重要になってきますから、冬も新型ヴォクシーを快適に乗りたいのであれば、シートが魅力的なVが狙い目です。

共通する標準装備は?

標準装備画像

引用:https://toyota.jp/

Xは、いわば新型ヴォクシーの基準となるグレードで、各グレードに共通する標準装備を搭載しています。

標準装備はLEDタイプのヘッドランプを始め、SRSエアバッグと視認性の高いオプティトロンメーター、それに各種の情報が一度に把握できるディスプレイです。

ヘッドライトの画像

引用:https://toyota.jp/

ヘッドランプは高輝度かつ高寿命ですし、指向性に優れる性質も持ち合わせているので、夜間の使用に最適です。

SRSエアバッグは、衝突時の衝撃を一番受けやすい運転席と助手席に装備され、運転席には膝を守るSRSニーエアバッグもプラスされます。

オプティトロンメーターはアナログタイプですが、自動発光式なので昼夜を問わずに視認性が抜群です。

メーター部と背景のコントラスト比が高く、まるで浮かび上がるかのような見え方をするので、高級感が感じられる印象です。

メーターの画像

引用:https://toyota.jp/

ディスプレイには時計や車内外の気温に、エアコンの動作情報も視覚的に表示されます。

他にも、燃費の状況とアイドリングストップの効果など、省エネに関する情報があります。

各グレードに共通しているのは、ステアリングスイッチと7連シフトにキャプテンシートや、ベンチシートにパワースライドドアもあてはまります。

ステアリングの画像

引用:https://toyota.jp/

ステアリングスイッチは、ナビやエアコンといった良く使う機能のスイッチが集中している、利便性の高いハンドルのことです。

7連シフトの方は、用意されているMポジションに入れることで、まるでマニュアル車のような運転が味わえます。

アレンジ力の高いキャプテンシートに、電動式で楽々開閉が行えるパワースライドドアを合わせて標準装備となります。

新型ヴォクシーのおすすめグレードのまとめ

新型ヴォクシーの画像

引用:https://toyota.jp/

新型ヴォクシーのおすすめグレードのまとめとして…

  • おすすめグレードは「V」で決まり!!
  • 特別仕様車も悪くない!!
  • 「X」はおすすめしない!!

XとVの違いは他にもあって、メーターを比較すると前者はモノクロ、後者はカラーディスプレイとなっています。

加えて、Vはステアリングとシフトがウレタンから本革に変更されているので、手が触れる部分も高級感があります。

価格や装備のバランスを考慮すると、おすすめグレードの値するのはVで、後悔しないばかりか高い満足感が得られるでしょう。

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