新型シエンタのおすすめオプション・ナビを紹介!社外品の方が良い?
この記事では新型シエンタのおすすめオプション・ナビについてご紹介します。
結論からお伝えしますと、ナビは社外品の方が良いです。
これはシエンタに言えることなので、他の車種でも社外品の方が良い!ということではありません。
そしてシエンタを購入する際にコスパが高く、利便性があって多くの人に必要なオプションをおすすめしていきたいと思います。
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シエンタのおすすめオプションはこれっ!
スーパーUVカット&シートヒーターパッケージ |
SRSカーテンシールドエアバッグ |
ビルトインタイプ<ベーシックタイプ> |
カメラ一体型ドライブレコーダー |
シエンタを購入する際は、上記のオプションをおすすめします。
今回のおすすめする基準として「家族・初めてのミニバン」という方に向けて考えました。
そして車の運転になれない方や不安な方には、下記で別のおすすめオプションもご紹介します。
それでは各オプションの詳細を見ていきましょう。
スーパーUVカット&シートヒーターパッケージ
このオプションは3つの機能がセットになった、言われるパッケージオプションです。
セット内容は…
- スーパーUVカット+IRカット機能付グリーンガラス(フロントドア)
- シートヒーター(運転席・助手席)
- ステアリングヒーター
ざっくり言うと女性が気にするであろう紫外線カットの付いたフロントガラスや、冬の寒い時期やエアコンによる冷え性でも体を温めてくれるシート・ステアリングヒーターが搭載されるセットになります。
これら”バラで付けることは出来ません”が、3つで約4万円を高いと見るか?安いと見るか?ですよね。
トヨタのミニバンにはこれらの機能がグレードによって標準装備してあるか、していないか、なのでオプションとして付けることができるのはシエンタだけなんです。
なので比較することでコスパの良さを検証することは出来ませんが、これが有るのと無いのでは大きな違い。
特にファミリーカー向けに作られたシエンタを購入される方は、家族乗りであって快適性を求めているでしょう。
女性でも楽々運転できるシエンタだからこそ、美容や利便性にも長けたこのオプションをおすすめします。
【価格】 | ¥ 39,960円(税込) |
SRSカーテンシールドエアバッグ
どんな車でも、当サイトは「安全面を強化するオプションを付けてください」と推奨しています。
やはり「あの時付けていれば…」というのは、何かが起こってからでは駄目なんです。
強制することは今の時代難しいですが、他のオプションにお金をかけるより、第一にこのオプションに気を使いましょう。
この安全装備の内容としては、両サイドにエアバッグを搭載するというもの。
標準装備ではインパネとステアリング周りからエアバッグが搭載されていますが、両サイドからのアクシデントが起きた際、1列目のエアバッグは効果がありません。
ウィンドガラスが割れて失明する可能性や、2列目・3列目の乗員の命に関わってくるので、このオプションをおすすめします。
【価格】 | ¥ 48,600円(税込) |
ビルトインタイプ<ベーシックタイプ>
これはいわゆるETC車載器ですね。
他にもナビと連動するもの等々ありますが、シエンタを購入する方は、おそらく低価格で済むミニバンを求めているはず。
他のETC機器よりも安い、ビルトインタイプ<ベーシックタイプ>をおすすめします。
【価格】 | ¥ 10,800円(税込) |
カメラ一体型ドライブレコーダー
こちらも最も安いドライブレコーダーになります。
ナビやスマホと繋がるドライブレコーダーもあるため、欲しい方は選択されると言いですが、多少高いので約2万円で済むこのオプションをおすすめします。
【価格】 | ¥ 21,060円(税込) |
運転が苦手・初心者におすすめのオプション
パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ |
多くの方におすすめするオプションと共に、運転が苦手・初心者の方はこちらのオプションも推奨しています。
これは記事冒頭でもお伝えしたパッケージオプションになっており、公式サイトでは”お得”と記載されているので、他のバックガイドやその類似する機器を1つ1つ付けるより良いでしょう。
パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ
このパッケージの内容は…
- パノラミックビューモニター
- ステアリングスイッチ(オーディオ操作)
- ドアミラーヒーター
- 6スピーカー(G Cueroには装備済み)
グレードが「G Cuero」であれば6スピーカーが元々ついているのでお得感は無くなりますが、それでも3つもの機能が付いています。
まず1つ目のパノラミックビューモニターが駐車や車庫入れなどをサポートしてくれます。
こちらは車の後ろの状況に加えて、車が位置する映像まで移してくれるので、初心者に優しいオプションと言えるでしょう。
2つ目のステアリングスイッチは、オーディオでの選曲やボリューム調整などを行うスイッチになります。
つまり、元からあるマルチインフォメーションを操作するスイッチの左側に、このオーディオのスイッチが追加されるので、スイッチが左右対称になります。
さらに、ドアミラーヒーターによって「霜・露・雨滴」を拭ってくれるので、「見えないじゃん…」とストレスを感じずに済みます。
【価格】 | ¥ 57,240円(税込) |
【G Cueroの価格】 | ¥ 50,760円(税込) |
おすすめナビは社外品!
最後に新型シエンタにおすすめのナビをご紹介します。
記事のリード文でもお伝えしたように、純正より社外品のナビを推奨。
それは「価格・サイズ・画質」が今回ピックアップするナビの方が良いからです。
XF11Z-SI-NR|アルパイン
車を所有している方、車をよく調べる方であればご存知であろう”アルパインのナビ”のシエンタ専用ナビ「XF11Z-SI-NR」を今回はおすすめします。
と言うのも、純正と比較すると2インチも画面サイズが異なります。
さらに純正の9インチモデル以外は画質がVGA(800×480)となり、画面の小ささ×画質の低さは気になるでしょう。
しかし、アルパインの「XF11Z-SI-NR」であれば1280×720=HD画質ですし、純正9インチのナビと同じ画質とは言えども、2周り大きな画面で運転できるのです。
純正ナビの価格帯が84,240円~277,560円で、アルパインの「XF11Z-SI-NR」が248,400円となります。
ただし、純正ならではのT-Connectは純正ナビで使えません。
と言ってもT-Connectの恩恵だけが受けられないだけで、オプションのバックガイドモニターやステアリングスイッチ等の連動もアルパインならできるのです。
ナビでT-Connectのサービスを受けたい方、サポートを必要としている方には純正ナビをおすすめしますが、シエンタであれば社外品の「XF11Z-SI-NR」をおすすめします。
新型シエンタのオプション・ナビのまとめ
新型シエンタのオプション・ナビのまとめとして…
- おすすめオプションは計4つ
- 苦手な方はバックガイド機能を
- シエンタのナビなら社外品
なぜ,シエンタのナビで社外品を推奨するのかと言うと、他の車と違って社外品の方がサイズが大きいのがシエンタだけだからです。
つまり、ノアやエスクァイアなどは純正ナビも社外品のナビも同サイズ。
シエンタの純正ナビは社外品のナビより小さいサイズしかラインナップされていないからです。
大きければいい!ということでは決してありませんが、お得感や見やすさを考慮するとおすすめと言えるのです。
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50万円安くなる裏ワザとは?「500万円を余裕で超えるなんて…」
「家族に迷惑かけるかなぁ…」
「下取りしても安っすい値段だろう…」
「オプションなんて夢のまた夢…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」
「やっぱり新車を手に入れたい…」など、新車の購入を
検討しているけど 悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友達に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方におススメの裏ワザを
ご紹介します。
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Comment
シエンタ対応9インチ社外ナビがフローティングタイプ以外見つかりません。本当にたくさんあるのですか?
またパノラミックビューに対応した社外ナビもありません。
フローティング以外で9インチあれば教えてください
せっかくパノラミックビューは、あきらめます
ご返信が遅くなり申し訳ありません。
コメント頂きありがとうございます。
車の図書館.jpのたいちです。
お一つずつ疑問点を解決していきますね!
1.>シエンタ対応9インチ社外ナビがフローティングタイプ以外見つかりません。
本当にたくさんあるのですか?
>フローティング以外で9インチあれば教えてください
ネットでの検索では「シエンタ ナビ」といった合致した名称のついたナビは売っていません。
候補で言いますと、以下のような「ナビ+配線」が必要になり、自分で付けない場合(ほとんどの人はそう)は工費も必要になってきます。
シエンタ対応車外ナビ例:
・AVIC-RW901-R サイズ:8V型(V=横に長いナビです。)
・AVIC-CL902 サイズ:7V型
・CN-F1XVD&CN-F1DVD サイズ:9インチ
・DPV-7000 サイズ:7V型
・MDV-M705W サイズ:7V型
9インチナビをお求めであれば、パナソニックの「CN-F1XVD&CN-F1DVD」が良いかと思います。
とは言え、このナビはフローティングタイプです…。
フローティングタイプでなければ上記のナビがベターですが、インチは上記の通りなのでご了承ください。
※ 「CN-F1XVD&CN-F1DVD」の年式はH27(2015)/7~H30(2018)/9なので、それ以前のシエンタには対応していません。
公式サイト ⇒
2.>せっかくパノラミックビューは、あきらめます
シエンタのパノラマビューに対応する配線が近日発売されました!!
なお、年式はH30.9~のシエンタのみで市販のナビ全般に対応している、汎用性の高い優れものです。
(※ アフィリリンクではありません。)
公式サイトの価格:10,584円(税込)⇒
ヤフーショッピングの価格:9,720円 (税込)⇒
Amazonの価格:8,211円(税込)⇒
その他ご不明な点等ございましたら、再度コメント頂ければと思います。
よろしくお願いいたします。
車の図書館.jp たいち