新型ランドクルーザーの税金(車税・取得税・重量税)はいくら?

この記事では新型ランドクルーザーの税金についてご紹介しています。
ランドクルーザーは減税対象車ではないので、エコカー減税・グリーン化特例によって税額が小さくなりません。
そのため自動車税・自動車取得税・重量税を初回から払う必要がありますが、税額はいくらになるでしょうか?
グレード別にそれぞれの税額をご覧ください。
目次
新型ランドクルーザーの税金はいくら?
「ZX」

引用:https://toyota.jp/
7人乗り(4WD) | ¥ 29,300円 |
7人乗り(4WD) | ¥ 171,100円 |
7人乗り(4WD) | ¥ 73,800円 |
「AX“Gセレクション”」

引用:https://toyota.jp/
7人乗り(4WD) | ¥ 29,300円 |
7人乗り(4WD) | ¥ 146,700円 |
7人乗り(4WD) | ¥ 73,800円 |
「AX」

引用:https://toyota.jp/
7人乗り(4WD) | ¥ 29,300円 |
7人乗り(4WD) | ¥ 128,700円 |
7人乗り(4WD) | ¥ 61,500円 |
「GX」

引用:https://toyota.jp/
5人乗り(4WD) | ¥ 29,300円 |
5人乗り(4WD) | ¥ 118,400円 |
5人乗り(4WD) | ¥ 61,500円 |
ランドクルーザーはエコカーと真逆の車

引用:https://toyota.jp/
知っている方からすれば当たり前ですが、ランドクルーザーは燃料をバリバリ使う、超パワフルな車ですね。
そのため燃費が6km/Lになることが普通で国産車トップクラスの燃費の悪さとなっています。
重量も「ZX」「AX“Gセレクション”」が”3トン級”で「AX」「GX」が”2.5トン級”であるため、重量税も国産車で上位の税額となっている、ある意味すごい車なんです。
そのため車検の度に約65000円ほどを支払わないと行けず、何と言ってもガソリン代がかなりかかります^^;
例えば1年間に2万km走行すると、ガソリン代は約40万円!!
ガソリンをまき散らして走る車とは、まさにランドクルーザーですが、所有されている方の所得も多いのは言われなくても分かるかと思います。
まあ、7人乗りで高い走破性・トルク・出力を考えれば妥当な金額ですね。
新型ランドクルーザーの減税のまとめ

引用:https://toyota.jp/
新型エスクァイアの減税のまとめとして…
- ランクルは減税対象ではない
- 維持費・税金が超掛かる
- 走行性能を考えると妥当
ランドクルーザーは税金や維持費がバカになりませんが、少しでも工面してランクルの良さを手に入れたいなら、ランドクルーザプラドがおすすめかと思います。
ランクルプラドにはエコカー減税が対象となるグレードも存在しますし、燃費も倍近く良いので、維持費もランクルよりはかかりません。
ここは人それぞれですので、お財布や自分の欲求と相談されるといいでしょう。