国産車を中心に車の最新情報や過去の情報まで。 モデル情報-グレード-口コミ-燃費-スペックなどを”車の情報が詰まった図書館”をコンセプトにした車情報サイト! ”車の図書館.jp”では最新情報から過去情報まで幅広く公開中!

車の最新情報をお届け

新型ジムニーシエラの口コミの評価は?満足度がかなり高い!!

WRITER
 
新型ジムニーシエラの画像
この記事を書いている人 - WRITER -

この記事では新型ジムニーシエラの口コミについてご紹介します。

発売から数か月で数万台という爆発的な販売台数を記録したジムニーと違い、月間約数千台と、ジムニーの半分ほどの受注になるジムニーシエラ。

ジムニーよりも価格やパワーが上なのですが、どのような評価を受けたのでしょうか?

ジムニーシエラの様々な口コミを見ていきましょう。

【広告】

下取りは必ず
一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず
一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで
最大10社の大手下取り会社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるため
結果的に値段が吊り上がります。

外装(エクステリア)の評価・評判|オーバーフェンダー

新型ジムニーシエラの画像

引用:http://www.suzuki.co.jp/

満足・肯定的な口コミ

JL

軽ジムニーと同じく、オフを走る車の機能美いっぱいです。
オーバーフェンダーがちょっとと思っていましたが、乗ってみて安定性の高さ、これはトレッドの恩恵?と考えるとこれも機能美と思える様になりました。

JC

この車の一番の特徴と言ってもいいでしょう。
機能美を追求したデザインは、めちゃくちゃ素晴らしいと思います。
どんな世代にも愛されるデザインで、かつ長い間色褪せないデザインだとも思います。
長く愛することができる車ではないでしょうか。

JC

シンプルで機能美に支えられた経年劣化しない色褪せないエクステリアデザインです。
何より外付オーバーフェンダーが男心をくすぐります。

やはりジムニー・ジムニーシエラにしか出せない味がありますよねぇ。

何と言っても本格クロカン車であり、オフロードをササっと走れる外装です。

ジムニーとジムニーシエラの違いの一つとして、タイヤを軽く覆うように”オーバーフェンダー”というものが付いています。

これはデザイン性をアップさせるためだけではなく、トレッドを広げた後の保安基準違反を防ぐためにも付けられているんです。

トレッドとは車を前or後ろから見た時の、タイヤとタイヤの幅の長さのことで、ジムニーよりもジムニーシエラの方が長くなっており、このフェンダーが無ければタイヤが外に突き出て道路運送車両法保安基準第178条の違反になっちゃうんです。

つまり、ジムニーよりもハンドリングの操舵性がある!ということなんです。

不満・否定的な口コミ

今回「みんカラ」「価格.com」やSNS等で口コミを調べましたが、外観に対して不満を感じられている方の口コミは見かけられませんでした。

購入や試乗する方であれば、ジムニーシエラの魅力をすでに感じているからでしょう。

なんたって、唯一の本格クロカン車なのですから!

内装(インテリア)の評価・評判|旧型からの進化

【広告】

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

新型ジムニーシエラの内装画像

引用:http://www.suzuki.co.jp/

満足・肯定的な口コミ

JL

すっきりして、便利機能もいっぱい。
昔のジムニーじゃないよ!って感じで良いと思います。

JC

エクステリアと同様、シンプルで機能美に支えられたインテリアデザインです。
何より副変速機が男心をくすぐります。

内装に対する口コミは7割ほどが高評価。

その理由として、旧型のジムニーと比較されているからだと思います。

水平感を保つために、ワイドに真っすぐと伸びたインパネや操作しやすいボタンなどが高評価に繋がったのでしょう。

さらにラゲージサイズやデザインも過去のモデルよりも進化しました。

不満・否定的な口コミ

JC

気になったのはステアリング。
細くていたって普通のステアリングなので、ジムニーらしくない感じがありました。
もっと太くて角ばったようなステアリングでも面白かったのではと思ってしまいます。

ジムニーと言えば悪路の走破性が高い本格クロカン車。

なので「CCV=男の車だぜっ!」という感じを、ステアリングにも演出して欲しかったのでしょう。

ジムニーというブランドに対して、確かにステアリングが細いかなぁと筆者も感じます。

とても高度でマニアックな不満なので、気になる方は少ないかもしれません。

乗り心地の評価・評判|安定感アップ

新型ジムニーシエラのトレッド画像

引用:http://www.suzuki.co.jp/

満足・肯定的な口コミ

JL

これは軽ジムニーでも感じましたが、サスとダンパー設定が絶妙です。
リジットサスのオフロード車とは思えません。
高速・オンロードで、独立サスのSUVや乗用車と比べちゃだめですよ。
違う能力が秀でているのですから。

JC

乗り心地が案外よくて驚きました。
段差の乗り越えなんかでは、結構車体が揺さぶられることには揺さぶられるのですが、剛性が高くフラフラした感じが出ない。
入力に対してマイルドに吸収してくれていて、ガツンとした感じが来ない。
オンロードでもある程度快適に運転できる車に仕上がっていると思います。

JC

軽ジムニーのプラットフォームを使用しているとは思えない重厚で硬派な乗り心地です。
ステアリングダンパーが装備されたことは朗報です。

トレッドがワイドなので蛇行運転の時でも安定感がジムニーよりも高いです。

また、過去モデルを知っている方からすれば、乗り心地の良さに驚かれるかもしれません。

約20年ぶりのフルモデルチェンジ。

もちろんセダンやミニバン等と比べるものではなく、過去モデルと比べて乗り心地が良くなっているので「まあ!なんて気持ちのいいシートなの!」というほどではありません。

一度試乗されると分かりやすいと思います。

不満・否定的な口コミ

乗り心地に対して不満と評価された方の口コミも見られませんでした。

もっと探したり、リアルで購入された方の意見を聞けば見つかるかもしれませんが、レビューされている方も多くいる中で見られないのですから、心配はいらないでしょう。

ただし、過度な期待はしない方が良いですね。

エンジン性能の評価・評判|パワーは十分

新型ジムニーシエラのエンジン画像
新型ジムニーシエラのエンジン画像

満足・肯定的な口コミ

JL

軽ジムニーの以外な爽快な走りにびっくりしていましたが、シエラは更に余裕を感じます。
自然吸気で1500ccだから当たり前と言えばそれまでですが。

JC

現代のエンジンらしく静粛性も高く低速トルクもある実用性の高いNAエンジンですが、個人的には燃費と力強さを兼ね備えたディーゼルエンジンを搭載した車種を待望します。

ジムニーとジムニーシエラの違いとして、エンジン性能に違いがあります。

超ざっくり言うと、シエラの方がトルク・出力が高性能なので、スタートや加速が十分です。

走破性も高いのですが、ジムニーより重量が増しているのは仕方ありません。

そんなエンジン性能に対する口コミは良好。

ただし、不満と評価された方の口コミも見られました。

不満・否定的な口コミ

JC

新開発の1.5L自然吸気エンジンが搭載されていますが、ちょっと力不足を感じる場面が多いです。
街乗りで20~30km/hから加速する場面でも、かなり頑張っている感じが出てしまいますね。

ジムニーのエンジンがが0.7L直列3気筒に対して、ジムニーシエラのエンジンは1.5L直列4気筒。

ただ、口コミの一部では「エンジンに対するパワーが感じられない」という評価が見られました。

口コミされた方がオートマかマニュアルのどちらを選んだのかは分かりませんが、道路の傾度やタンクのガソリンの量、荷物を多く載せているのか?によっても燃費や走行性能が変わってくるので、一概に悪いとは言えないのが微妙なところです。

確実に言えるのは、ジムニーよりもジムニーシエラの方がパワフルな走行ができるということです。

走行性能の評価・評判|ジムニーより操舵性良し!!

新型ジムニーシエラの小回り画像

引用:http://www.suzuki.co.jp/

満足・肯定的な口コミ

JL

以前のシエラは軽ジムニーにロードクリアランスから見ても、悪路走破性は劣るイメージがありましたが、このシエラはちょっと違いますね。
エンジントルクや僅かな増加に押さえた車重、ロードクリアランスから見ても、オフで劣るのは狭い所を通り抜ける能力だけって感じです。
高速走行は、やっぱり1500ccですね。

JC

オンロードでの走りはどうかなと思いましたが、剛性感がなかなか高く、安定して走れる車ですね。
ステアリング操舵性に関しても、基本的には扱いやすくいい感じかなと思います。

記事冒頭でもお伝えしたように、ジムニーよりもトレッドがワイドで操舵性が高いです。

さらに重量もジムニーよりも重たいので安定感もあります。

ただ、不満と評価された方の口コミもいくつか見られました。

不満・否定的な口コミ

JC

自分が思ってるよりも車が膨らんで曲がる傾向を感じました。
操舵性が高い車に乗っている人が乗ると、少し違和感を覚えるかもしれません。

口コミと口コミで矛盾が発生しているようですので少し整理します。

走行性能に満足された方は「操舵性が良い」と言っています。

それに対して、不満と評価された方は「操舵性の高い車と比較すると、シエラの操舵性が低い」と評価されています。

つまり、コンパクトカーや軽自動車より操舵性は劣りますが、ジムニーや旧型よりかは操舵性が良い!ということですね。

燃費の評価・評判|燃費は気にしない

新型ジムニーシエラの燃費画像

引用:http://www.suzuki.co.jp/

満足・肯定的な口コミ

JL

MTならそこそこ良いと思います。
気にしないけど。

ジムニーのカタログ燃費は「13.2km/L~16.2km/L」。

ジムニーシエラのカタログ燃費は「13.6km/L~15.0km/L」。

燃費数値の低い方がマニュアルで高い方がオートマになります。

ただ、ジムニー・ジムニーシエラの燃費に関しては気にしなくていい!、というのがぶっちゃけなところです。

ただ、旧型よりも燃費が飛躍しましたし、ジムニーが0.7L直列3気筒でシエラが1.5L直列4気筒と考えると、ジムニーシエラの方がエンジン対燃費はいいかと思います。

不満・否定的な口コミ

JC

燃費と力強さを両立したディーゼルエンジンを待望します。
是非、マツダのクリーンディーゼルとコラボして下さい。

JC

ハイブリッドでもないので燃費はほどほどとしても、40Lのタンクはもう少し大きくしてほしかった。
スズキはどの車種もタンクが小さすぎますね。

燃費なんか気にせずにバリバリ走れる方ならいいのですが、ジムニーシエラのブランド力のために購入された方からすれば、燃費の悪さが気になるのは仕方ありません。

上記のカタログ燃費はWLTCモードなので、実際は数値より-0.5km/Lほど低い燃費数値。

それに加えて、ガソリンタンク40Lと正直小さいです。

燃料を少ないまま走行すると、多少燃費が良くなりますが、補給する回数も増えるので厄介ですね。

価格の評価・評判|ジムニーよりもコスパ高し!!

新型ジムニーシエラのグレード画像

引用:http://www.suzuki.co.jp/

満足・肯定的な口コミ

JL

軽ジムニーとの価格差20万?
バーゲンプライスかと。

JC

デザインだけでもこの価格以上の価値はあると、個人的には思っています。

JC

独自のプラットフォームを採用しながら、この価格で提供できるのはスズキだけです。

価格に対する評価はかなり高いです。

ジムニーのデザインや性能を考慮しても、車両価格が約20万円というのはかなりお得。

維持費や税金等が変わってくるのはウィークポイントだとしても、性能に対する価格差×コスパがジムニーシエラの方が高いと言えるでしょう。

なお、ジムニーシエラの値段については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

⇒ 新型ジムニーシエラの値段をグレード別に紹介!税金・諸費用を含めると?

不満・否定的な口コミ

価格に関しても不満な評価を見つけることはできませんでした。

やはりコスパの高さやパワーの高さを求めている方には、ジムニーシエラの方が良いと思います。

新型ジムニーシエラの口コミのまとめ

新型ジムニーシエラの画像

引用:http://www.suzuki.co.jp/

新型ジムニーシエラの口コミのまとめとして…

  • シエラはオーバーフェンダー搭載
  • 内装の質感・利便性がメガ進化!!
  • サスペンションの効き具合が絶妙…!
  • パワーはある程度高い
  • 操舵性が高い
  • 燃費は気にしない方がいい
  • コスパがジムニーよりも高い

維持費や税金はジムニーの方が安くなっていますが、車両価格の差が最低差で約20万円というのは素晴らしいです。

外装はオーバーフェンダーやカラーバリエーション数の違いがあるので、ジムニーとジムニーシエラの違いが分かりずらいのが多くの方からする悩みと言えますね。

【広告】

値引き金額から更に
50万円安くなる裏ワザとは?

「500万円を余裕で超えるなんて…」
「家族に迷惑かけるかなぁ…」
「下取りしても安っすい値段だろう…」
「オプションなんて夢のまた夢…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」
「やっぱり新車を手に入れたい…」

など、新車の購入を
検討しているけど 悩みが尽きない…

と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。

鬼嫁

家族や友達に相談したところで
まともに聞いてもらえず

また聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。

そんな方におススメの裏ワザを

ご紹介します。

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが
買取業者では80万円になることもあります。



一括査定サイトを使うことで最大10社の大手下取り会社が

あなたの車の買取価格を競ってくれるため結果的に値段が吊り上がります。


この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 車の図書館.jp , 2018 All Rights Reserved.