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新型ランドクルーザーのおすすめグレードは「ZX」の一択!理由はコスパ

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ZXの画像
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この記事では新型ランドクルーザーのおすすめグレードについてご紹介します。

ランクルはグレード間の車両価格差が他のSUVに比べて比較的高価になっています。

そのため、グレード選びに頭を抱えて悩む時間も長くなるかと思いますが、「ZX」は費用対効果が高いと言えます。

多くの方に共通して言えることではありませんが、価格差を踏まえて「ZX」をおすすめする理由と機能などをご説明します。

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ランドクルーザーのグレード一覧・価格一覧

新型ランドクルーザーの画像

引用:https://toyota.jp/

「ZX」
4WD ¥ 6,847,200円 (税込)
「AX“Gセレクション”」
4WD ¥ 5,870,880円 (税込)
「AX」
4WD ¥ 5,151,600円 (税込)
「GX」
4WD ¥ 4,739,040円 (税込)

ランクルのグレードは合計4つあり、それぞれの車両価格差が約80万円ほどにもなります。

ただし、トヨタセーフティセンスやフロント×カーテン式エアバッグなど、全グレード安全装備は整っています。

それなのに、なぜ100万円近くもの価格差が有るのかと言いますと、走行性能やその他充実した装備などによるもの。

「こんなに高いからそりゃおすすめって言えるでしょ」と思うかもしれませんが、下記の「ZX」に装備される機能を見れば、費用対効果はある!と思えるでしょう。

それに、他グレードではオプションだったりしますし、1つの機能に割高オプションを付けるくらいなら「ZX」を選んで、他の充実した機能が使える方がお得だとも言えます。

それでは、「ZX」をおすすめする理由である機能などの詳細をご説明していきます。

「ZX」をおすすめする理由=機能紹介

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4-Wheel AHC&AVSを搭載

4-Wheel AHC&AVSの画像

引用:https://toyota.jp/

この機能は、車高を3段階に変えられる機能になります。

下記の動画で詳しくご理解いただけると思います。

例えば、凸凹した悪路を目のあたりにした時は「ハイモード」を適用して車高up。

既存のAVS×サスペンション×車高upによって、走破性がグンっとあがります。

また、街乗りから高速などの一般道で走行する際には「ノーマルモード」

乗降時には「ローモード」を適用すると、乗り降りも楽になります。

ドライブモードセレクトの画像

引用:https://toyota.jp/

そしてドライブセレクトモードも搭載しており、燃費を抑えられる「エコモード」や、走りを楽しんだりパワーが必要な時にもってこいの「スポーツS+モード」なんかがあります。

これらの機能は「ZX」にしか装備ず、他のグレードにはオプション設定すらされていません。

つまり、走りに魅力のあるグレードは「ZX」の一択ということになります。

VGRSの標準装備

VGRSの画像

引用:https://toyota.jp/

VGRSというのは、車速に応じてステアリングの操作性・走行安定性を調整してくれる機能になります。

SUVの中でもビックサイズですし、重量もバカ重いです。

そんなランクルをプロトラック運転手並みの力を要さずとも安定化してくれるのがこの機能の優れたところ。

「ZX」「AX“Gセレクション”」に標準装備され、その他グレードにはオプション設定はありません。

もちろん、「AX」「GX」のステアリングがしょぼいということではなく、操作性や安定感を高めてくれる機能になるのでご心配なく。

ブラインドスポットモニターの標準装備

ブラインドスポットモニターの画像

引用:https://toyota.jp/

ブラインドスポットモニターとは、ドアミラーで確認しにくい後側方エリアの車両を検知し、ドアミラーのLEDインジケーターが点灯して注意喚起してくれます。

もちろん、注意喚起されている状態で車線変更しようものなら、より激しく注意喚起してくれます。

この機能は「ZX」に標準装備、「AX“Gセレクション”」「AX」にオプション、「GX」には設定されていません。

チルト&スライド電動ムーンルーフの標準装備

チルト&スライド電動ムーンルーフの画像

引用:https://toyota.jp/

他のグレードであれば約10万円する機能ですが、電動で開け閉めできるムーンルーフが「ZX」には標準装備されます。

また、チルト=車外の大気を取り込めますし、ムーンルーフのガラスはUVカット+プライバシーカットであるため上級な機能とも言えます。

筆者としてはUVカットが何よりありがたいと思います。

というのも、シミや日焼けを防ぎつつ開放感のある車内空間にできますし、シミって年齢を重ねるごとに現れてくるので必要!と言えますねぇ。

パワーバックドアのオプション選択権

パワーバックドアの画像

引用:https://toyota.jp/

「選択権!」とか言いましたが、「ZX」のみオプションとして装備できる機能になります。

パワーバックドアとは、スマートキーやコックピットのボタン一つでバックドアを開け閉めできる機能であり、もちろんバックドア付近にもスイッチがあります。

また、イージークローザー+挟み込み防止機能もあるので、軽い力で開け閉めができて手先を挟んでも軽症で済みます。

家族乗りや複数人でランクルを使う際は役立つかもしれませんね!

ただ、機能にしては値が張るので必要な方だけ装備されると良いでしょう。

オプション価格 ¥ 108,000円 (税込)

ステアリングヒーターの標準装備

ステアリングヒーターの画像

引用:https://toyota.jp/

「ZX」「AX“Gセレクション”」には、ステアリングヒーターが装備。

とくに寒波で手先カチカチ…なんて時は「あったまるわぁ~。」と言いながら運転したいものです。

そういった際にスイッチ一つでステアリングを温めてくれるステアリングヒーターが重宝します。

一定の温度に達すると、自動でOFFになるので特に細かい設定も不要です。

シートベンチレーション(送風タイプ)を搭載

シートベンチレーション(送風タイプ)の画像

引用:https://toyota.jp/

シートベンチレーションとは、背もたれと座面から送風してくれる機能のことです。

「なんでまた?」と思う方もおられるかもしれませんが、この風によって背中や足腰の蒸れを防ぐことができます。

冬の寒い時期は、エンジンをスタートし車内が温もってから使う方が堅実ですし、夏なんかはエアコン×送風で超涼しい!と思えるでしょう。

もちろんシートヒーターも搭載。(「ZX」「AX“Gセレクション”」のみ)

そしてこのベンチレーションは「ZX」のみ装備されます。

その他豪華装飾・素材・機能

新型ランドクルーザーの内装画像

引用:https://toyota.jp/

ココまでご紹介した機能は、「ZX」にだけ装備されていたり、他のグレードではオプションだったりする機能ばかりでした。

それ以外にもステッパー近くにイルミネーションが搭載されていたり、本革ステアリングだったり、シートの質感などなど、豪華な装飾や素材が使われています。

そういった他のグレード以上の価値と価格差約100~200万円を考えても妥当と言えるのではないでしょうか?

新型ランドクルーザーの人気グレード画像

引用:https://toyota.jp/

また、実際に人気の高いグレードは「ZX」であることが分かります。

これはトヨタ公式サイトの見積もり趣味レーションでの表記になりますが、わざわざ誘導するために偽る必要もありませんし、そもそも偽るとリスクになるので、「ZX」が売れているのは確かです。

そういった費用対効果や実際に売れているという理由から「ZX」がおすすめグレード!と言えるのです。

新型ランドクルーザーのおすすめグレードのまとめ

ZXの画像

引用:https://toyota.jp/

新型ランドクルーザーのおすすめグレードのまとめとして…

  • おすすめグレードは「ZX」の一択!
  • 他のグレードより機能性バッチリ!
  • 費用対効果は人次第
  • 実際に「ZX」は売れている

おすすめグレードは「ZX」!と言っても、上記でご紹介した機能を十分に使ったりしなければ、宝の持ち腐れ…。

なので、ご参考程度になればと思いますし、他のグレードでも安全装備は変わらず充実しています。

ご予算にあったグレード選びをされるのが妥当でありますね。

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