新型ランドクルーザープラドのおすすめオプション・ナビを厳選!

この記事では新型ランドクルーザープラドのおすすめオプション・ナビについてご紹介します。
プラドのおすすめオプションは4つ、おすすめナビはアルパインのプラド専用ナビをおすすめします。
それぞれの理由としては”費用対効果が高い”からです。
本記事で4のオプションとアルパインのナビを、おすすめする理由を具体的にご説明します。
目次
ランドクルーザープラドのおすすめオプションはこれっ!
タイヤ空気圧警報システム(「GX」除く) |
クリアランスソナー&バックソナー |
ビルトインタイプ<ベーシックタイプ> |
カメラ別体型ドライブレコーダー(スマートフォン連携タイプ) |
プラドのおすすめオプションは上記の4つ。
メーカーからは全グレードに装着可能なタイヤ空気圧警報システムと、「TZ-G」以外に設定されている安全装備の2つです。
そして、ディーラーオプションはドラレコとETCの2つ。
まずは各オプションをおすすめする理由と機能・価格を見ていきましょう。
タイヤ空気圧警報システム(「GX」除く)
![タイヤ空気圧警報システム〈TPWS〉]](http://auto-library.jp/wp-content/uploads/2019/01/タイヤ空気圧警報システム〈TPWS〉.jpg)
引用:https://toyota.jp/
この機能は、名の通りタイヤの空気圧を自動で検知して喚起してくれるものになります。
なぜおすすめするのかと言いますと、タイヤの空気圧を定期的にチェックするのって面倒だからですね。
やはり視認できる方が「今週は予定が有るけど、空気圧が下がってきたから来週あたりに空気入れよう」と把握×行動の一連が早くできます。
それだけでなく、数ヶ月に一度のチェックを手動でするのは手間ですしコスパが悪いです。
過重なストレス…とまでは言いませんが、やはり手間がかかって時間ももったいないですね。
ですが、約2万円でタイヤの空気圧を視認できるのですから超時短。
やらなくていい作業も減りますし、コスパが高いのは事実です。
そういった理由でこのオプションをおすすめします。
【価格】 | ¥ 21,600円 (税込) |
クリアランスソナー&バックソナー

引用:https://toyota.jp/
この機能を簡単にご説明しますと、低速時に周囲の障害物や車との接近を知らせてくれる機能になります。
万が一ぶつかりそうになっても、自動ブレーキが発動。
用途・魅力としては、縦駐車からの発進や発進時の踏み間違いによる衝突を防いでくれることですね。
なお、「TZ-G」には標準装備されていますが、そなるべく安全装備を充実させておくのが賢明だと思います。
【価格】 | ¥ 15,120円 (税込) |
ビルトインタイプ<ベーシックタイプ>

引用:https://toyota.jp/
ここから2つはディーラーオプション。
まずはETC機器ですが、とくにこだわりがなければ安価なものでも良いと思います。
人によって乗車頻度も異なりますし、都心の方でなければ2.0ユニット(一定区間で優遇が利くETC機器)以外で良いでしょう。
ご予算や必要に応じてご検討されると良いでしょう。
【価格】 | ¥ 11,070円 (税込) |
カメラ別体型ドライブレコーダー(スマートフォン連携タイプ)

引用:https://toyota.jp/
続いてドラレコになりますが、スマホ連携タイプのドラレコがおすすめ!
名の通り、撮影した映像をスマホへ出力することできるため、一般的なドライブレコーダーよりも汎用性・自由度が高いです。
また、カメラと本体が別体でもあるので取り付けても後付け感や目立つ様子が無いのも良いところ。
スマホへの出力は専用アプリを通じて送信でき、万が一の時でも「ササッ」と見れるのが便利ですよ!
値が張りますが、高価なプラドのためなら安全装備を欠かさない方が良いです。
【価格】 | ¥ 62,100円 (税込) |
おすすめナビはアルパイン製品!

引用:https://www.alpine.co.jp/
最後になりましたが、アルパインのナビをおすすめする理由をお伝えします。
理由は”費用対効果が高い”こと、それを前提として記事冒頭でお伝えしました。
では、どう費用対効果が高いのかと言いますと、純正ナビと比較してみた時の話になります。
プラド専用アルパインナビの価格は約25万円で、「9インチ・地図更新データ(1年ごと配信)・音声操作・タッチ操作・オーディオ・DVD・SD」などの装備が付いています。

引用:https://toyota.jp/
ですが、純正の「T-Connectナビ 9インチモデル」も約25万円ながら「9インチ・地図更新データ(1回無償)・タッチ操作・オーディオ・DVD・SD」の機能があるものの、精度が低いという評判があります。
ただ、より上級な「T-Connect SDナビゲーションシステム DCMパッケージ」は高性能で一式そろえられる優れものなのですが、値段が薬60万円と高すぎます。
比較すると、費用対効果・機能性としてもアルパインの方が良いということですね。
【価格】 | ¥ 250,560円 (税込) |
ランドクルーザープラドのオプション・ナビのまとめ

引用:https://toyota.jp/
新型ランドクルーザーのオプション・ナビのまとめとして…
- おすすめオプションは計4つ
- おすすめナビはアルパイン
- 費用対効果の高いものを厳選
純正ナビよりアルパインの方が良い!ということでもなく、Tコネクトや上級ナビの優れたサウンド体験が良ければ純正がいいと思います。
ただ、費用対効果を考えるならアルパインの方がお得。
とは言え25万円は高いので、より費用を抑えるならパイオニアナビが2番目におすすめですね。