新型ランドクルーザープラドの内装特集!荷室と高級感が素晴らしい…
この記事では新型ランドクルーザープラドの内装についてご紹介します。
プラドの内装はランクルよりも高級感が強く、バックドアのガラスを開けることもでき、機能性も比較的高いです。
ただし車内の収納スペース・ポケットはそこまで多くありません。
シート色・内装色・素材に加え、プラドの内装のイチオシポイントをまとめましたのでご覧ください。
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ランドクルーザープラドのシート色×シート素材
「TZ-G」
ニュートラルベージュ |
ブラック |
本革 |
「TX“Lパッケージ”」
ニュートラルベージュ |
ブラック |
本革 |
「TX」
ニュートラルベージュ |
ブラック |
ファブリック |
シートアレンジの一例をレビュー
サードシート両側フロア格納式状態(7人乗り)
上記のシート×内装色・素材に関しては、「TX」を除いて本革になっており、中々高級感があります。
「TX」はファブリックシートですが、その分車両価格が50万円~安いのが特徴的。
「TZ-G」以外はそれぞれで5人乗りと7人乗りが設定されており、「TZ-G」は7人乗りのみ。
話をシートアレンジに変えまして、こちらは3列目をフラットにしたアレンジですね。
ラゲージがより広くなることで高い積載力となります。
クロカン車であるためレジャー用品を積まれる方もおおく、何かと役に立ちます。
5人乗り2列シート車に関しては、もとからラゲージが広く確保されており、デフォルトの状態が7人乗り3列シート車の”このアレンジ”と同じ広さとなっています。
つまり、3列シートが付いている分広くなったよ~ということですね。
セカンドシート片側前倒し+サードシート両側フロア格納状態(7人乗り)
3列シートと2列シート片側を折りたたむと、3人乗り+長いモノも乗せることができます。
例で言いますとサーフボードや釣竿、レジャーシートにゴルフバッグなどなど。
縦長収納スペースとも呼べるアレンジとなっており、多少傾斜があるのがプラドの味です。
セカンドシート前倒し+サードシート両側フロア格納状態(7人乗り)
今度は3列&2列シートの全シートを前に倒したアレンジ。
こうなればミニバンクラスの積載力にもなり、自転車やある程度大きなものも積むことができます。
このアレンジは荷物を積むだけではなく、車中泊にも適したアレンジとなっています。
でも傾斜がありますよね…。
ですが、ある程度グッズを揃えれば車中泊できますし、傾斜の高い方を頭にすれば問題ないでしょう。
プラドの車中泊については、こちらの記事で詳しくご説明しております。
⇒ 新型ランドクルーザープラドで車中泊可能?グッズを用いて快適に!
セカンドシートダブルフォーテルディング状態(5人乗り)
こちらは5人乗り2列目シート車のフラットモード。
上記のアレンジと違うのは、段差があること。
3列目はデコボコしていないのですが、2列目シートとの間に段差があるため、車中泊をするならマットやクッションなどを敷いて寝る必要があります。
やはり段差のある所で寝ると背中が痛いですしねぇ。
車内の収納力はどれくらい?
センターコンソールトレイ
シートに続いてプラドの収納力が如何ほどか?見ていきましょう。
まずはセンターコンソールボックス前のトレイ。
テトリスで言う□×3の形をした窪みと、その他ソケットが取り付けられています。
小物を入れるのに最適でしょう。
大型センターコンソールボックス(エアコン送風機能付)
プラドのセンターコンソールボックスにはエアコン送風機が付いています。
何かと言いますと、ボックス内まで車内の温度に最適化してくれる、言わばサーキュレーター的な機能です。
なお、「TZ-G」にオプション設定としてクールボックスを付けることができます。
冷凍ではないのでご注意を。
オーバーヘッドコンソール(後席確認ミラー付)
後席確認ミラーが付いたヘッドコンソールです。
少し変わってるなあ~と感じたのが丸みを帯びたミラー。
デザイン的に好みが分かれそうですが、車内全体を見れるのがポイントですね。
フロントドアポケット&ボトルホルダー
フロントドア=1列目の両サイドドアに設計されているボトルホルダーですね。
シンプルなデザインとなっています。
カップホルダー付リヤセンターアームレスト(セカンドシート)
2列目の真ん中アームレストにはカップホルダーが搭載。
開け閉めできるので、使いたいときにはボトル収納、使わない時にはアームレストと切り替えることができます。
リヤドアポケット&ボトルホルダー
2列目のボトルホルダーはとポケットです。
フロントドアのよりコンパクトになっていますね。
サードシートボトルホルダー
そして3列目のボトルホルダー。
ポケットすら無くなりました…。
まあ、ミニバンのようなファミリーカー向けとして級蜜に作られていないので(作れるけど作らないだけ)SUVならあるだけ良いことでしょう。
最大ゴルフバッグ4分入るラゲージ!
何と言ってもゴルフバッグ4つ分入るラゲージが魅力の一つ。
車内の収納力は欠けるのは致し方ないですが、アレンジ次第で高い積載力となるのはクロカン車としては素晴らしいでしょう。
アウトドアや長距離移動×荷物乗せなら、とても重宝します。
ランドクルーザープラドの代表的な快適装備
シートベンチレーション機能(運転席・助手席)
収納に続いて、プラドの代表的な快適装備をご紹介します。
まず、装備対象グレードには送風機能の付いたシートが設定。
夏の暑い日や梅雨のジメジメした時なんかに役立ちます。
その他にも、運動後の汗がシートに沁み込む前に乾燥させることもでき、座面と背面から風量を調節することもできます。
「TZ-G」 |
「TX“Lパッケージ”」 |
快適温熱シート(運転席・助手席)
こちらも下記2つのグレードに標準装備される機能で、シート機能になります。
機能は名の通り、シートを温めてくれる機能ですね。
上記と違って冬やエアコン等で体を冷やした際に重宝します。
「温めて~あげよう~♪」という、尾崎豊氏の”OH MY LITTLE GIRL”が頭に浮かぶのは私だけでしょうか?笑
「TZ-G」 |
「TX“Lパッケージ”」 |
自由度の高いバックドア
プラドの内装の中で最も推す魅力が、このバックドアではないでしょうか?
右に開くドアとガラス面が上下に開くタイプで、大きなバックドアをわざわざ開ける必要なくものを出し入れ出来ます。
なお、バックドアガラスの開け閉めはスマートキーの操作とガラス脇にあるスイッチで操作できます。
全グレード |
傾斜角モニター
この機能は、メーター中央のマルチインフォメーションディスプレイにL4またはL4Lの走行モード状態で作動する”傾斜角”を視認できるものです。
方位磁石のような円のデザインの中にプラドが映し出され、現状の傾きを見れるため次のハンドル操作にヒントを与えてくれる男性が好きであろう機能ですね。
本格クロカン車だからこそ搭載していてかっこいいモノですし、誰かに自慢したくなるような感覚にもなるでしょう。
全グレード |
タイヤ空気圧警報システム〈TPWS〉
この機能は名の通り、タイヤの空気圧を視認できる機能です。
下記記事でも「おすすめですよ~!」とご紹介したとおり、やらなくていい手間を省けるのがGOOD!
⇒ 新型ランドクルーザープラドのおすすめオプション・ナビを厳選!
オプション価格が約2万円と、手間や空気圧チェック時のストレスを解消できるならコスパが高い機能だと思います。
全グレード |
ランドクルーザープラドの内装に対する口コミ
2.8 TX Lパッケージ (7人乗り)シートベンチレーションは非常に快適ですし、ムーンルーフがあっても天井が低いとは感じません。
ルームランプ等がLEDだとありがたいかと。2.7 TX (5人乗り)収納は少ないです。。。
あと、少し天井が高いとより良いですね。2.8 TZ-Gランクルに比べればシートの質感やプラスチック感や、細かい部分に差を感じますが自分には十分なインテリアだと感じています。
後期になってからシートのクーラーも追加装備となり非常に満足です。
プラドの数ある口コミの中から、3つほど内装に対する評価をご紹介します。
良く見受けられたのが収納力の少なさ。
本記事でもご紹介しましたように、最低限の収納力という感じです。
その分、SUVとしての機能がバッチリで、広い荷室やミニバンに匹敵するほどのシートアレンジがポイント。
そして、もう一つ多く見受けられるのが、ランクルよりも高級感が高いこと。
プラドとランクルを比較すると、プラドの方がクロスオーバー向けです。
もちろんクロカン車ですが、ランクルほどのパワーがない分ライトで家族乗りカーとしても使われる車です。
ランドクルーザープラドの内装のまとめ
ランドクルーザープラドの内装のまとめとして…
- 内装はランクルより高級感が高い
- 収納力に不満の声が比較的多い
- ミニバンクラスの積載力
- 走り重視の機能性
まあ、収納力が乏しいのは仕方ないでしょうね。
SUVですし、何より本格クロカン車なので^^;
そんなことより、高い積載力を兼ねていることが素晴らしいことでしょう。
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