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新型エスクァイアのおすすめオプション・ナビを紹介!純正と社外品を比較

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新型エスクァイアのメーター画像
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この記事では新型エスクァイアのオプション・ナビについてご紹介します。

「エスクァイアを買おう!」と決めたけど、オプションが沢山ありすぎて何を選んで良いか分からない…。

という訳で、エスクァイアに付けるべきおすすめのオプション・おすすめのナビをご紹介します!

おすすめする理由と共に、ナビに関しては社外品とも比較したので、ご参考になればと思います。

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おすすめオプションはこれっ!

メーカーオプション
スペアタイヤ(応急用タイヤ)
SRSカーテンシールドエアバッグ
寒冷地仕様
ディーラーオプション
ETC2.0ユニット ビルトイン・ナビ連動タイプ(光ビーコン機能付)
カメラ別体型ドライブレコーダー(スマートフォン連携タイプ)

おすすめするオプションは、メーカーから3つとディーラーから2つの、合計5つのオプションをおすすめします。

今回おすすめするオプションとしては「ファミリー層・会社用・個人・レース?笑」問わず、コスパが高くて利便性があり、どんな方にでも重宝します。

「おすすめ」なので絶対とは言いませんし、価格を抑えるなら必要ないオプションもあるので、そこは個人で判断されるといいと思います。

また、今回ご紹介していないオプション以外にも素敵な機能が備わったものもありますが、多くの方が必ずしも必要でないと思うので除かせて頂きました。

それでは各オプションをおすすめする理由や詳細をご覧ください。

スペアタイヤ(応急用タイヤ)

タイヤの画像

引用:https://toyota.jp/

まずはスペアタイヤ。

説明するまでも無いと思いますが、タイヤが深く損傷したときにスペアタイヤがあることで、ある程度の場面で乗り切ることができます。

それだけでなく、”値引きが大きくなる”という理由でオプションを付ける方がいます。

価格は税抜き1万円となっており、値引き額が1万円より超えるようになっているので、今回はおすすめとしてご紹介しました。

ラゲージアンダートレイ下部(スペアタイヤ装着車)

ただし、ラゲージスペースの場所を少し喰いますし、タイヤを備えている分重量が増します。

これによりやや低重心になって安定感は上がりますが、年単位で考えると燃費が多少悪くなるので、用途に合わせて付けられると良いでしょう。

と言ってもオプションを付けてから、後でタイヤを外せばいいだけ。

なので、値引きを考えているのであれば超おすすめのオプションと言えるでしょう。

なお、「Xi “サイドリフトアップチルトシート装着車”」は非課税なので、10,000円となります。

【価格】 ¥ 10.800円 (税込)

サイド&カーテンエアバッグ

「SRSサイドエアバッグ+SRSカーテンシールドエアバッグ」の画像

引用:https://toyota.jp/

正式名称は「SRSサイドエアバッグ+SRSカーテンシールドエアバッグ」。

と言うのも、全グレード標準装備されているのが「SRSエアバッグ+SRSニーエアバッグ」になり、これは画像の①と②の部分に装着。

万が一の時に運転手と助手の体を守ります。

しかし、車両サイドのウィンドウガラスが割れる大事故になれば1列目も2列目も関係ありません。

目をおさえる女性の画像

ガラスが車内に飛び散り、最悪のケースだと、目にガラスの破片が入って失明…なんてことも。

考えられる最悪のケースを考慮して、③と④のクッションが付いたこのオプションは付けるべきだと思います。

「おすすめ!」というよりは、約5万円で失命の可能性を減らせるのですから、必須!とまで言えるオプションではないでしょうか?

なお、「Xi “サイドリフトアップチルトシート装着車”」は非課税なので、45,000円となります。

【価格】 ¥ 48.600円 (税込)

寒冷地仕様

寒冷地の画像

寒冷地仕様を簡単に言うと、氷点下クラスの地域でもバッテリー上がりを防いだり、ガラス・ドア・ワイパーの凍結を防いだりしてくれます。

「私の住んでいる地域、寒くないし」という方にもおすすめ。

なぜかと言うと、バッテリーの容量が増えるからです。

イグニッションボタンの画像

引用:https://toyota.jp/

ハイブリッドに関わらず、車と言うのは電気の力で起動させることでエンジンが回り始めます。

この時に使用する電力でもそうですが、特にハイブリッド車であれば電気容量が少ないままEV走行ばかりしていては、バッテリー上がりになるケースもしばしば。

バッテリーは温度に弱いですし、旅行で寒い地域に行く際にでも役立つことや、スタートのパワーも若干強くなります。

価格も高価すぎないので、付けておいて損はないおすすめオプションとなっています。

フルオートエアコンの画像

引用:https://toyota.jp/

なお、「ハイブリッド Gi“Premium Package”」「ハイブリッド Gi」「Xi “サイドリフトアップチルトシート装着車”」はフルオートエアコンが標準装備されていますが、その他のグレードには標準装備されていません。

というのも、フルオートエアコンを単独として付けることはできる(43,200円)のですが、寒冷地仕様にする場合はフルオートエアコンとセットにしないといけないのです。

つまり、フルオートエアコンが標準装備されているグレード以外で寒冷地仕様する場合は、自然とフルオートエアコンが搭載されます。

なお、セットになったからと言って、価格が安くなる!というほどでもありません。

「ハイブリッド Gi“Premium Package”」
「ハイブリッド Gi」
【価格】 ¥ 22.680円 (税込)
「ハイブリッド Xi」
「Gi“Premium Package”」
「Gi」
【価格】 ¥ 65.880円 (税込)
「Xi」
「Xi ウェルジョイン」
【価格】 ¥ 68.040円 (税込)
「Xi “サイドリフトアップチルトシート装着車”」
【価格】 ¥ 23.000円 (税込)

ETC2.0ユニット

「ETC2.0ユニット ビルトイン・ナビ連動タイプ(光ビーコン機能付)」の画像

引用:https://toyota.jp/

ETCにも色々ありますが、その中でも「ETC2.0ユニット ビルトイン・ナビ連動タイプ(光ビーコン機能付)」をおすすめします。

何と言っても圏央道の料金水準が約2割引となり、渋滞も避けることができます。

圏央道の画像

引用:https://toyota.jp/

また、他のETC機(ビルトインタイプ)との価格差も約2万円。

圏央道付近を走行しない方にとっては必要ないのでおすすめできませんが、都内に住まわれている方には重宝しますね。

【価格】 ¥ 32,400円 (税込)

ドライブレコーダー

「カメラ別体型ドライブレコーダー(スマートフォン連携タイプ)」の画像

引用:https://toyota.jp/

ドライブレコーダーの中でも「カメラ別体型ドライブレコーダー(スマートフォン連携タイプ)」は優秀です。

これは他のドライブレコーダーと違って、スマートフォンのアプリを介し、スマホ画面で録画画面を見ることができます。

また、このレコーダー以外にもナビで確認できるものもあり、価格も変わりません。

用途に合わせて検討されると良いかと思いますが、スマホが多く普及している以上、こちらの方がおすすめのオプションと言えます。

【価格】 ¥ 62,100円 (税込)

運転が苦手・初心者におすすめのオプション

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ディーラーオプション
雨滴除去機能付きマルチビューバックガイドモニター
ブラインドコーナーモニター
ITS Connect 対応ユニット

多くの方におすすめできるオプションに続いて、今度は初心者の方や運転になれない方、不安な方におすすめと言えるオプションをご紹介します。

なお、このオプションは全て”トヨタ純正のナビ”でないと機能しないためご注意ください。

バックガイドモニター

「雨滴除去機能付きマルチビューバックガイドモニター」の画像

引用:https://toyota.jp/

バックモニターにも色々ありますが「雨滴除去機能付きマルチビューバックガイドモニター」がおすすめ!

ナビ画面に映った雨滴を指で撫でると、カメラに就いた水滴をエアーで吹き飛ばしてくれます。

もちろん駐車の際に役立ちますし!

少し遊び心があって面白いですし、シンプルで分かりやすいのでおすすめです。

【価格】 ¥ 32,400円 (税込)

ブラインドコーナーモニター

ブラインドコーナーモニターの画像

引用:https://toyota.jp/

これは見通しの悪い交差点やTゾーンの死角を、ナビ画面に映しだしてくれる機能です。

例えば、Tの字になっている道で、身を乗り出しながら右左を確認している際、車が通ったので発進しようとしたときに、人をひいてしまった…というケースを防げます。

動画をご覧になると分かりやすいでしょう。

【価格】 ¥ 31,320円 (税込)

ITS Connect 対応ユニット

ITS Connect 対応ユニットの画像

引用:https://toyota.jp/

こちらも安全装備に類する機能で、赤信号や接近する車などの衝突をお知らせしてくれます。

なお、ITS Connectへの送受信に対応している車や信号機でないと反応しないので、田舎の方ではあまり反応しないかもしれません。

しかし、それだけでなく救急車が通る時には距離と位置をナビ画面に表示してくれたりもしますし、これからどんどんサービスが普及していくので、不安な方にはおすすめなオプションと言えます。

【価格】 ¥ 42,228円 (税込)

おすすめナビは純正T-Connectナビ!

便利な機能や安全面を強化してくれるオプションに続いて、おすすめのナビをご紹介します。

筆者がおすすめするナビは…

「T-Connectナビ 10インチモデル DCMパッケージ」になります。

もちろん純正品のナビで、社外品のようにトヨタと提携していないナビではありません。

このナビをおすすめする理由と特徴、そして社外品との違いを比較してご紹介します。

T-Connectナビ|純正

Tコネクトナビの画像

引用:https://toyota.jp/

トヨタのディーラーで装着されるT-Connectナビには10インチモデルや9インチモデルがあり、さらにDCMパッケージというネット的な機能が付いたナビもあります。

今回おすすめするナビには、DCMパッケージが搭載されており、「マップオンデマンド」「マイカーSecurity」等のサービスが受けることができるのです。

機能を詳しくお伝えすると、「マップオンデマンド」というのはマップの自動更新。

「マイカーSecurity」というのは、万が一車が盗まれそうな時、異常があった時に、オペレーターや警察を介して車の状況を確かめてくれるサービスです。

「マイカーSecurity」の画像

引用:https://toyota.jp/

せっかくの高級志向ミニバンを購入したのに盗まれた…という盗難を防げます。

なお、DCMパッケージは初年度無料で2年目以降は12,960円/年がかかります。

これがトヨタ純正ならではのナビになりますが、価格で言うと社外品が割とお得になるんです!

【価格】 ¥ 338,040円 (税込)

アルパイン11型カーナビ|社外品

アルパイン11型カーナビの画像

引用:https://www.alpine.co.jp/

記事中盤の「運転が苦手・初心者におすすめのオプション」で紹介した中のバックガイドモニターは、このアルパイン11型カーナビに含まれており、価格は純正ナビ(DCMパッケージ無し)とほぼ変わりません。

つまり、約2万円ほどお得になっているんですよねぇ。

さらに純正は10インチでしたが、アルパインのナビは11インチ!!

より大きく見やすい画面となっています。

解像度やマップとしての機能は変わりませんが、ナビだけの機能として考慮すれば社外品の方がコスパが高いと言えるでしょう。

Tコネクトの画像

引用:https://toyota.jp/

ただし、トヨタ純正ならではの「T-Connect」等の恩恵をナビ画面で受けることができません。

筆者のおすすめは上記の純正ナビではありますが、「コスパが高く、お得なナビが良い!」という方や「少しでも画面が大きい方が良い!」という方にはアルパイン11型カーナビがおすすめです。

【価格】 ¥ 291,600円 (税込)

新型エスクァイアのオプション・ナビのまとめ

新型エスクァイアのメーター画像

引用:https://toyota.jp/

新型エスクァイアのオプション・ナビのまとめとして…

  • おすすめオプションは系5つ!!
  • おすすめナビは純正!!
  • 用途に合わせて検討すべし
  • なれない方は安全面の強化を

車って、車両価格だけ払えば良いと思っていた私の学生時代。

沢山のオプションを付ければ付けるだけ、金額が激増していくなんて思ってもいませんでした。

多くのオプションを付ければいいという事ではなく「自分にとって必要なもの付ける!」

これが大切ですね。

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