新型エスクァイアの車中泊特集!おすすめグッズやマットをレビュー
この記事では新型エスクァイアの車中泊についてご紹介します。
ミニバンながら高級感も兼ね備えたエスクァイア。
アウトドアや旅行以外でも仕事関係で車中泊をしないといけない場面もあるでしょう。
今回はエスクァイアを車中泊仕様にするためのおすすめグッズやマットのレビューと共に、車中泊に関する情報をまとめましたのでご覧ください。
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エスクァイアの室内スペースをチェック!
まずはエスクァイアで車中泊ができるのか見ていき…という以前に、ミニバンなので十分な広さです。
下記がエスクァイアの室内サイズ。
室内長 | 2,930mm ⇒ 2m93cm |
室内幅 | 1,540mm ⇒ 1m54cm |
室内高 | 1,400mm ⇒ 1m40cm |
室内の長さは1列目から荷室までの広さですがフルフラットにできれば、身長約140cmの子供が縦に二人並んで寝ることができます。
また、かつて存在した高身長男性であるロバート・ワドロー(Robert Wadlow)の身長は272cm!!
彼一人が背伸びをして寝ても余裕のある広さですね。
また横幅は約150cmあってシート間を繋ぐことができるので、2列目であれば車での移動の際に、子供を横にして寝かしつけておくこともできますね。
エスクァイアは高さも十分ありますし、室内スペースはトータルして十分な余裕があることが分かります。
車中泊に適したシートアレンジ
海外と違って車中泊という文化が根付いてきている国内では、外車には少ないリクライニング機能やシートアレンジが多彩。
エスクァイアのシートアレンジは7人乗りと8人乗りで多少アレンジ数はことなりますが、車中泊に必要なのは2つ。
それが下記で紹介するフラットモード。
どちらもフロントかリアのシートを倒すことで大人から子供まで背を伸ばして横になれるのがポイント。
エスクァイアのシートアレンジも見ていきましょう。
フロントフラットソファモード|7人乗り
まずは7人乗りのフロントフラットソファモード。
これは1列目席のヘッドを外し2列目と合わせることで、縦に長いソファができるアレンジです。
7人乗りの場合はシート間に溝が出来てしまうのが難点。
大人なら溝にはまっても大丈夫ですが、小さい子供がはまると抜け出せないケースも出てくるので、8人乗りを選択するか溝にクッション等を詰める工夫が必要ですね。
リヤフラットソファモード|7人乗り
1列目+2列目では角度を付けれましたが、2列目+3列目のフラットソファモードでは約180度に寝ることができます。
車中泊を第人数でする場合は正直キツイので、せいぜい大人2人と子供1人がちょうど。
上記と同様にシートの間に凸凹があるのでシートをフラットにしただけでは快適な車中泊はできません。
フロントフラットソファモード|8人乗り
7人乗りのフロントフラットソファモードと違って、シート間に溝がありません。
そのため、寝返りをしても上半身がはまることはありませんね。
大人2人が窮屈なく寝ることができます。
リヤフラットソファモード|8人乗り
7人乗りと違ってシート間の凸凹が収まり、子供が寝返りをしても体がはまる心配もありません。
また、車中泊ではマットを敷いて布団で寝る、これが一般的です。
このシートアレンジであれば凹凸も少ないので、7人乗りよりストレスが少なく睡眠できるといえますね。
車中泊で役立つ内装機能&純正アクセサリー
エスクァイアで車中泊をする方は、おそらく家族や仕事仲間や趣味を同じくする方々が多いでしょう。
3兄弟の中で素材が最も上質なエスクァイアなので、そこそこ利便性にもこだわりたいはずです。
そこで、車中泊で役立つ機能やメーカーの純正アクセサリーをご覧ください。
ツインムーンルーフ
家族で旅行をする際、年齢関係なく夜空を見て美しさを感じたいものです。
その際にフロントとリヤのルーフには閉会式のツインムーンルーフがおすすめ!
フロント側は手動、リヤ側は電動で開け閉めができ、指が挟まらない設計になっています。
とくに人里離れたスポットで車中泊をする際には、車内でも絶景を目の当たりにできるでしょう。
プラズマクラスター搭載LEDルームランプ
純正のアクセサリーだからこそ凄い機能なのが「プラズマクラスター搭載LEDルームランプ」です。
LEDランプなので電力消費が少なく明るい室内にできるのに、さらに室内のカビ菌や浮遊菌・浮遊ウイルスの活性を抑えることができます。
それに、車中泊をしているので室内の空気がこもりがちですが、このプラズマクラスターで嫌な臭いも消臭。
車中泊を考えている方であれば、付けておくべき機能だと言えます。
室内カーテン(遮光機能付)
車中泊をする際はカーテンを必ず取っていいほど付けるべきです。
夜間に就寝するとき、エスクァイアの横を通る人は見たくなくても見えてしまうケースや、最悪な場合は犯罪に巻き込まれることも珍しくありません。
プライバシーのこともありますし、外の明かりを遮断する役目もあるので、こちらの純正アクセサリーでも良いですし、社外品でも良いので車中泊をするならカーテンやブラインドシェードは必ず付けましょう。
ただし画像のように、純正の室内カーテンは2つ目以降の窓しか隠せません。
網戸付サンシェード
上記の純正カーテンは2列目+3列目までのカーテンでした。
1列目に関しては網戸付きのサンシェードがプライバシーを保つアイテムの一つになります。
夏の暑い日にはエアコンを付けたくなりますが、車中泊の原則としてはエンジンを切る必要があります。
そのため、室内に外気を入れるとなれば窓を開けるのが早いのですが、この網戸付きサンシェードがあれば蚊やその他の虫が車内に入ることを防いで風通しを良くすることができます。
ジョイントクッション
1日くらいの車中泊ならゴツゴツした車内で寝るのも悪くないかもしれませんが、何日も続けたり車中泊を定期的にされる方には、体がバッキバキになって翌日に体調が悪くなるというケースもあります。
それを解消してくれるのがこのクッション。
シートアレンジで2列目と3列目をフラットにする際、このクッションによってシートの凹凸を分散させることができます。
基本的にはこのクッションの上に寝袋や収納できる布団などを敷いて就寝。
ルーフと顔の位置が近くはなりますが、より快適に就寝することができます。
サードシート格納時パッド
純正アクセサリーだからこそ付けることができるのが「サードシート格納時パッド」です。
2列目をロングスライドにして、3列目を折りたたむと頭を支える枕を用意。
長時間これで過ごすのは向きませんが、仮眠や少し休憩するときには良いでしょう。
車中泊グッズやマット(社外品)をレビュー
今度は車中泊に役立つ社外品グッズやマットをご覧ください。
なお、純正には無いものやトヨタのアクセサリーより利便性の高いものがあるので、内容が被っていないものをご紹介します。
エスクァイア専用ベットキット
純正アクセサリーのジョイントクッションだと、どうしても「体が痛い!」と思うでしょう。
どれほどエスクァイアがミニバンだからと言っても、車中泊は仮眠程度の満足感しかないので、ぐっすり眠ることは困難…。
ですが、このベットキットはシートの凹凸に干渉せず、ベッドとして独立しているため、ある程度の快眠感はあります。
組み立てさえしてしまえば、大人二人も楽々寝ることができますよ!
大型車用車止め
軽自動車や普通車であればもう少し小さめの車止めが最適ですが、エスクァイアは5ナンバーミニバンなので大型車用の車止めで丁度良いでしょう。
車中泊をする際に平坦な道で駐車されると思いますが、土地によっては坂道やブレーキをかけたまま寝る場合もあるかもしれません。
ブレーキをかけておくのは構わないのですが、何時間もかけ続けていると慣性でブレーキが緩んできて、最悪なケースだと坂道から車ごと落ちて命を落とす可能性だってあります。
そういった考えもありますし、車の揺れを抑えるという意味でも、車中泊をする際は車止めを付けておくことが大切だといえます。
ブラインドシェード
「純正のカーテンって薄いなぁ」という方や「1列目はサンシェードかよ!」と思う方は社外品を検討されると良いかと思います。
なんせ、プライバシーを守るためのカーテンが薄かったり、手が当たって外から見えてしまうと意味がありませんよね。
社外品で販売されているカーテンやブラインドシェードでは、ガラスにピッタリと張り付き、車内前面のガラスを覆うことができます。
さらに、遮熱効果もあるので室内が高温になることも防げるのがポイント!
ポータブル電源やランタン
1日程度の車中泊ならまだしも、続けて寝泊まりする時はスマホの充電や車内ランプを使うと思います。
ですが、車のバッテリーのみで電力を使っていてはバッテリー上がりになる可能性だってあります。
なるべくバッテリーの電力を消費せずにランタンを用いたり、ポータブル電源を用いて充電などを行うようにすべきでしょう。
コンパクト扇風機
車中泊中はエンジンを停止させておくのが原則なので、エアコンを付けておくことは不可。
冬なら布団を厚くしたりカイロでしのぐことができても、夏の暑い夜はそうは言えません。
そこでポータブル電源か車内コンセントの電力を基に、暑い車内も扇風機でしのぐことができます。
1列目の網戸付きサンシェードと組み合わせると、室内の換気にもなりますね。
エスクァイアで車中泊をする際の注意点
1.寝る前はエンジンを切る
車中泊をする際に一番気を付けなけれなならないことがエンジンを付けたままにすることです。
簡単に言うと、一酸化炭素が車内に蔓延した際は死に匹敵するレベルで危険なのでエンジンは切っておきましょう。
「窓を全部閉めたら大丈夫!」と思っていても、マフラーが壁際にあったり雪が積もったりすれば、一酸化炭素が逆流して車内に蔓延。
一酸化炭素は匂いがしないので寝ているときには気づきません。
2.防犯対策は抜かりなく
これは前面にシェードを張ったりカーテンをすればいいだけではなく、なるべく人通りの少ないところで車中泊をしましょう。
人によっては嫌がらせをしたり、物を盗んだりします。
ロックだけでなく駐車する場所も選びたいところ。
さらに「エスクァイア=金持ってるな!」と、3兄弟やミニバンの相場を知っている人から見ると、車中泊中の車は超ねらい目。
例え朝になったからと言って、高価なものを持って外に出たり、先に子供一人で外に出すのは止めましょう。
ヤバい人が隠れているケースだってあるので、地域によっては注意が必要です。
3.快適な室内環境を
車中泊は仮眠程度で考えておくのが無難ですが、一人旅や長期車旅をされる方なら室内環境を整えておきましょう。
食事や睡眠と言った生活をわずか27㎥内の狭さで続ける訳ですから、定期的に掃除したり手を消毒して食事したりと工夫が必要です。
また、風邪をひかないように車内温度や体調管理も意識が必要です。
新型エスクァイアの車中泊のまとめ
新型エスクァイアの車中泊のまとめとして…
- エスクァイアで車中泊は可能
- アレンジできるが仮眠程度
- アクセサリーやグッズでより快適空間に!
- 車中泊には細心の注意が必要
エスクァイアに限ったことではありませんが、車中泊をメインにしてドライブするなら、十分に車中泊グッズやマットを揃えておきたいところですね。
また、エスクァイアを所有している層=ある程度はお金があると認識されるため、最悪のケースを考えたうえで防犯対策・防犯グッズを仕込んでおきましょう。
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