国産車を中心に車の最新情報や過去の情報まで。 モデル情報-グレード-口コミ-燃費-スペックなどを”車の情報が詰まった図書館”をコンセプトにした車情報サイト! ”車の図書館.jp”では最新情報から過去情報まで幅広く公開中!

車の最新情報をお届け

新型デリカD:5の内装まとめ!クリーンディーゼルのシート色など紹介

WRITER
 
デリカD5のマルチインフォメーションディスプレイ
この記事を書いている人 - WRITER -

この記事では新型デリカD:5の内装についてご紹介しています。

新しくなったデリカD:5(クリーンディーゼル車)の内装は、まるで家電のよう…!

かつシートの素材や色なんかはラグジュアリー感満載!

そんなクリーンディーゼルのデリカD:5の内装について深くまとめましたので、ご参考になればと思います。

【広告】

下取りは必ず
一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず
一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで
最大10社の大手下取り会社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるため
結果的に値段が吊り上がります。

デリカD:5のシート色×シート素材

「デリカD:5」

シート色×シート素材
「デリカD5」ブラック×ファブリック

ブラック×ファブリック

「デリカD5」ベージュ×ファブリック×汚れプロテクト

ベージュ×ファブリック×汚れプロテクト

「デリカD5」ブラック×本革(オプション)

ブラック×本革(オプション)
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

ブラック×ファブリック
ベージュ×ファブリック×汚れプロテクト
ブラック×本革(オプション)

「デリカD:5 URBAN GEAR」

シート色×シート素材
「デリカD5 URBAN GEAR」ブラック×ファブリック

ブラック×ファブリック

「デリカD5 URBAN GEAR」ブラック×本革(オプション)

ブラック×本革(オプション)
引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

ブラック×ファブリック
ブラック×本革(オプション)

まずはシート色と素材から。

標準ボディともいえるデリカD:5には、汚れプロテクトという加工が施されたファブリックシートが”ベージュのみ”装備されます。

しかし、ブラック×ファブリックには無いので注意。

そして本革シートを全グレードオプション設定していますが、ブラックのみなのでこれも事前に把握しておくと良いですね。

標準ボディとは違って、エアロボディとも言える”URBAN GEAR(アーバンギア)”にはベージュ×汚れプロテクト加工シートが設定されておらず、とくに上質なシートが装備される訳ではありません。

一応こちらの記事で、URBAN GEARと通常デリカD:5の違いをまとめてありますのでご覧ください。

⇒ デリカD:5のURBAN GEAR(アーバンギア)とベースの違いとは?

そして7人乗り車と8人乗り車から選択できるのもNewデリカD:5のポイント。

2つの仕様間で値段に差はありません。

キャプテンシート

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

7人乗り車は2列目シート間がシースルーになっており、シートはキャプテンシート。

キャプテンシートならアームレフトもついており、ちょっと贅沢な雰囲気を味わえますね。

6:4分割ベンチシート

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

8人乗り車は2列目3人横に乗車することができるベンチシートとなっています。

アームレフトがありませんが、人数が1人分多くなる=大家族や多くの人を乗せるのに向いていますね。

このように、ウォンツ・ニーズに合わせて選択できるのもラグジュアリー感の増した外装以外でも感じられるところでしょう。

デリカD5内装豪華加飾

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

それに、ドアトリムやインパネといった目立たないところにもソフトパッドや木目調の加工が施されています。

見た目だけでなく手触りや彩色まで意識している豪華具合。

まさにNewデリカですね…!!

デリカD:5=クロカン車級の走破性ながらミニバンでもあります。

故にシートアレンジの自由度も高い!ということで、デリカD:5のシートアレンジをご紹介します。

デリカD:5のシートアレンジ

【広告】

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

5名乗車+ラゲッジスペース

5名乗車+ラゲッジスペース

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

3列目を両サイドに跳ね上げることで、荷室を拡大させるアレンジ。

画像は8人乗り車ですが、7人乗り車でも同じ積載量です。

アウトドアグッズやその他のモノ、2列分の乗員定員になりますが重宝するアレンジでしょう。

2名乗車+最大ラゲッジスペース

2名乗車+最大ラゲッジスペース

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

こちらは2列目をチップアップ&前にスライドさせ、3列目を跳ね上げたアレンジ。

一層積載量が増えますが、運転席と助手席=2人乗りとなります。

使い方によっては大きなものからベットルームにまで変化せせることができるでしょう。

セカンドシート+サードシートフラットモード

セカンドシート+サードシートフラットモード

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

こちらのアレンジは2列目と3列目をフラットにした、言わば車中泊アレンジ!

7人乗り車の場合は2列目のシート間に隙間ができますが、クッションやそれに類するものをはめればフラットにできるでしょう。

デリカD:5の車中泊について、こちらの記事で深くご説明しております。

⇒ 新型デリカD:5で車中泊!グッズやマットを用いて車中泊仕様に改造!

フロントシート+セカンドシートフラットモード

フロントシート+セカンドシートフラットモード

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

どちらかというと、軽く睡眠をとる時や簡易的にリラックスしたいときに使えるアレンジでしょう。

1列目をヘッドレスにし、2列目をリクライニングにすればハンモックの下位Ver.みたいな感じで寝れます。

4名乗車+長尺ラゲッジスペース

4名乗車+長尺ラゲッジスペース

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

こちらは4人乗りながらも、長めなグッズなどを収納させることができるアレンジ。

画像は8人乗り車のチップアップ状態ですが、7人乗り車であれば片方を前にチップアップ×前にスライドするだけで出来ますね。

5名乗車+長尺ラゲッジスペース

5名乗車+長尺ラゲッジスペース

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

上記の3列目片方のみを跳ね上げたアレンジ。

もちろん反対も同じくチップアップできます。

車内の収納力はどんな感じ?

デリカD5の車内収納スペースの画像

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

グローブボックス

グローブボックス

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

デリカD:5のシートに続いて、車内の収納スペースについて見ていきましょう。

グローブボックスはこんな感じ。

深堀りではありませんが、グローブボックス足元にはアンダートレイも付いています。

インパネロアボックス

インパネロアボックス

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

シフト下部にもボックスが装備。

画像のようにティッシュが1ケース入るほど割と深めなボックスとなっています。

スマートフォンボックス

スマートフォンボックス

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

上記の少し上には、スマホサイズのスペースが!

ここに軽く置いておけるという細かい設計ですね。

サングラスポケット

サングラスポケット

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

天井部にはサングラスやそれくらいの物を収納できるボックスも!

ココまで見た感じ、デリカD:5の収納スペース…けっこう利便性が高くて多いですね!!

フロアコンソールボックス

フロアコンソールボックス

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

フロントコンソールボックスを装備。

カップホルダーが4つと2ヵ所の小物入れ、そして「M」以外にアクセサリーコンセントが標準装備されます。

オプション無しで装備されているのはポイント高し!!

アクセサリーコンセント標準装備
「M」以外

フロントドアポケット(ボトルホルダー付)

フロントドアポケット(ボトルホルダー付)

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

フロントドア両サイドのポケットはこんな感じ。

セパレータ分けされており、ボトルが前・トレイが後となっています。

ボトルホルダー(スライドドア)

ボトルホルダー(スライドドア)

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

もちろんスライドドア両サイドにも。

カップホルダー(クォータートリム)

カップホルダー(クォータートリム)

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

3列目には片方だけで2つのボトルホルダー。

つまり、両サイド合わせると4ヵ所のボトルホルダーが装備されています。

シートバックダブルポケット(運転席&助手席)

シートバックダブルポケット(運転席&助手席)

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

1列目シート背後(上側)には、スマホサイズの収納ポケットを装備。

中々近代的な造りですね。

シートバックポケット(助手席)

シートバックポケット(助手席)

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

助手席側のみになりますが、雑誌類を収納できるサイズのポケットが装備。

コンビニエントフック(運転席)

コンビニエントフック(運転席)

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

運転席側のみ、フックを装備。

耐荷重は4kgらしいですよ\(-o-)/

(筆者は10kgのお米をかけて、フックを折った経験があります笑)

マルチユースフック

マルチユースフック

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

デリカD:5の後ろ半分から、マルチユーフックが計14ヵ所に設置されています。

例えばロープを通してガッチリと物を固定したり、フックとして使ったりと、なにかと利便性のあるフック。

これがデリカらしいアウトドアな装備ですねぇ。

ラゲッジフック

ラゲッジフック

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

ラゲージには6ヵ所のフックがあり、上記と合わせと計20ヵ所にフックが装備されることになります。

純正アクセサリーで利便性UP!!

デリカD5のラゲージ

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

ラゲージはこんな感じ。

画像は純正アクセサリーの”カーゴフェンス”というもので、悪路や傾斜が急な道を走行しても荷崩れを防いでくれるイカしたアクセサリーになっています。

アウトドアには役立ちそうですねぇ。

デリカD:5(クリーンディーゼル車)の代表的な快適装備

家電のようなシフト周り

シフト

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

収納スペースに続きまして、デリカD:5の代表的な機能をご紹介していきます。

何と言っても、家電のような質感!!

シフト周りなんてツルっとしているエナメル質で、デリカD:5オリジナルナビなんてナビじゃなくタブレット端末のようです!!

「DELICA D5 オリジナル10.1型ナビゲーション」

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

なお、オリジナルナビについては、こちらの記事の見出し「おすすめナビは純正」にてご紹介しています。

⇒ 新型デリカD:5のおすすめオプション・ナビを紹介!コスパ重視で厳選

標準装備
「全グレード」

静粛性の向上

静粛性

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

そして今回のモデルチェンジによって大きく改善されたポイントの一つが「静粛性」

足元のペダルから伝わる振動やら、ロードノイズやら、外部の音も以前よりもカットする遮音性対策も。

静粛性

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

フロア防音対策として吸音素材を用いたフロアマットもオプションとして設定することができます。

トルクが強くクロカン級のミニバンだったはずが、いつかしらラグジュアリー幅にも拡張されましたね!

それでいて走りもややパワーアップしているのですから驚きたまげた話です。

【価格】 97,178円 (税込)

フロアマット(吸・遮音機能付)オプション設定

「全グレード」

左右独立温度コントロール式フルオートエアコン&リヤマニュアルクーラー

左右独立温度コントロール式フルオートエアコン&リヤマニュアルクーラー

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

今回のでりD:5クリーンディーゼル車には、インパネにマニュアルエアコンは装備されません。

全グレードオートエアコンになり、左右独立温度調節が可能。

ただ、リヤにはマニュアル操作できるエアコンが装備されます。

標準装備
「全グレード」

スタートアップヒーター

スタートアップヒーター

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

乗り心地が良い!と噂されるのは、この機能も一つの理由かもしれません。

エンジンスタート後から走行していく前って、季節によっては寒さ時間が長いです…。

エアコンの効き具合が悪いせいではないのですが、この機能によって改善!

走行時の大気をエンジンルームに当てることで、熱風に。

それを車内のヒーターとして活用するため、かなり効率的な走行レベルに達しています。

標準装備
「全グレード」

リラックスルームイルミネーション

リラックスルームイルミネーション

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

ラグジュアリーミニバン路線な装備として、室内イルミネーションも装備されます。

インパネ下、フロントコンソール後下にLED照明が点灯。

「P」に関しては、天井照明として”ルーフビームガーニッシュ”が標準装備され、一層高級感が増す車内空間とります。

ルーフビームガーニッシュ値段
【価格】 21,384円 (税込)
ルーフビームガーニッシュ標準装備
「P」

リモコンエンジンスターター

リモコンエンジンスターター

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

これもNewデリカD:5ならでは機能でしょう。

オプション設定ではありますが、リモコンからスイッチ一つでエンジンスタートを可能に。

運転席側/助手席側ワンタッチ電動スライドドア

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

予約しておけばキーを所持した状態で近づくと自動でドアが開くようにもなっており、手が離せない状況では重宝することでしょうし、スマートキー機能諸々は全グレード標準装備です。

とは言え、遠隔でエンジンスタートできる機能のオプション価格約7万円ほどなので、必ずしもあった方が良いという方におすすめのオプションだと思います。

【価格】 70,524円 (税込)
オプション設定
「全グレード」

シートヒーター

シートヒーター

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

シートヒーターは全グレード標準装備。

いやぁ、ミニバンだとオプション設定になっている車種も少なくありませんが、車両価格ながら装備されていると嬉しいですよねぇ。

なんせ、四季による温度差が激しく、寒い時期だと重宝するものです。

標準装備
「全グレード」

メーター×ディスプレイの先進感!

ハイコントラストメーター&マルチインフォメーションディスプレイ

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

メーターとマルチインフォメーションディスプレイはこんな感じ。

ディスプレイは4.2インチの大型液晶であり、e-Assistや平均車速、燃費、外気温度といった情報を映し出してくれます。

もちろんステアリングスイッチで操作でき、立体感のあるメーターも「時代だなぁ、デリカD:5よ…」と感じるデザインとなっています。

ステアリングスイッチ

DELICA D5 オリジナルナビ取付パッケージ(ステアリング)

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

ステアリングスイッチと言っても、オーディオ操作やボイス操作といった機能はオプションとなっています。

純正ナビや配線+社外ナビで操作可能なステアリングスイッチ。

そんなステアリングスイッチのオプションに関しては、こちらの記事で詳しくお伝えしています。

⇒ 新型デリカD:5のおすすめオプション・ナビを紹介!コスパ重視で厳選

【価格】 18,360円~ (税込)
オプション設定
「全グレード」

デリカD:5の内装のまとめ

デリカD5のマルチインフォメーションディスプレイ

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

デリカD:5の内装のまとめとして…

  • シート色はベージュorブラック
  • シートアレンジが豊富!!
  • 収納スペースが割と多い!!
  • 内装機能も先進的

記事後半でご紹介した機能たちですが、まあ嬉しい機能ばかりでミニバンとしては中~上級。

ただし収納スペースも多くシートアレンジもでき、純正アクセサリーもアウトドア勝り。

こんな車はライバル車としても少ないですし、ラグジュアリー幅をきかせた三菱の販売戦略…う~む、いと こよなし。(とても素晴らしい)

【広告】

値引き金額から更に
50万円安くなる裏ワザとは?

「500万円を余裕で超えるなんて…」
「家族に迷惑かけるかなぁ…」
「下取りしても安っすい値段だろう…」
「オプションなんて夢のまた夢…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」
「やっぱり新車を手に入れたい…」

など、新車の購入を
検討しているけど 悩みが尽きない…

と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。

鬼嫁

家族や友達に相談したところで
まともに聞いてもらえず

また聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。

そんな方におススメの裏ワザを

ご紹介します。

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが
買取業者では80万円になることもあります。



一括査定サイトを使うことで最大10社の大手下取り会社が

あなたの車の買取価格を競ってくれるため結果的に値段が吊り上がります。


この記事を書いている人 - WRITER -

Comment

  1. 匿名 より:

    シートヒーターは全グレード標準装備ではないですよ。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 車の図書館.jp , 2019 All Rights Reserved.