新型CX-5の人気色は?カラーバリエーション全6色を紹介!

この記事では新型CX-5のカラーについてご紹介します。
マツダのボディカラーに手掛ける技術は、他メーカーより一つ先をいっているでしょう。
匠塗という塗装方法で、CX-5の尖りの無いボディラインがキレイに惹きたちます。
マツダと言えば“あの”カラーが人気ですが予想は付きますか?
早速新型CX-5の人気色とカラーバリエーション全6色を画像で見ていきましょう。
目次
新型CX-5の人気色は?
- ソウルレッドクリスタルメタリック
- スノーフレイクホワイトパールマイカ
- ジェットブラックマイカ
他メーカーとは違い、CX-5の最も人気のカラーは赤系=ソウルレッドクリスタルメタリックになります。
マツダを連想させるカラーでもあり、2位・3位は安定の「白系・黒系」ですね。




なんといってもカラーのこだわりがすごいのがマツダ。
匠塗(たくみぬり)といういくつもの工程を経て、ようやく完成するこだわり。
他メーカーより一段上と言える完成度。
実際に目で見ると何とも言えない煌めき×光沢感が美しいのですが、今回の記事ではカラーバリエーションを画像で見てみましょう。
新型CX-5のカラーバリエーション|全6色をレビュー
ソウルレッドプレミアムメタリック
.png)
.png)
最も人気のある色「ソウルレッドプレミアムメタリック」。
魂動デザインという生命力が満ちたような印象を与えるべく、このカラーにはこだわりにこだわりぬかれているんですよねぇ。
マツダ公式サイトの一節では「艶やかな透明感」と書かれているように、キレ~イなツヤと活気のあるカラーが美しいです。
なお、手間がうんっとかかるので、オプション価格が最も高いカラーになります。
オプション価格 | ¥ 75,600円 (税込) |
マシーングレープレミアムメタリック
.png)
.png)
個人的にはマットブラックのような感じが好みなのですが、人気色のランキングには入りませんでした。
こちらもソウルレッドプレミアムメタリックと同様に匠塗が施されており、「機械が放つ精緻な美しさの追求」をテーマにしてランナップされています。
少し灰色に近いのが受けないのかもしれませんね。
オプション価格 | ¥ 54,000円 (税込) |
ジェットブラックマイカ
.png)
.png)
日本では定番の「黒」ですが、オプション価格がかかりません!!
水垢や汚れなどが残りやすいですが、キレイに維持し続ければ黒の光沢が超かっこいいと思います。
特に我々男性には受けがいいようで、女性にも受け入れられやすいカラーと言えます。
割と本格的に悪路を走行する際には汚れが目立つと思うので、そこを考慮するとおすすめはできないのが難点でしょう。
チタニウムフラッシュマイカ
.png)
.png)
画像では深いベージュ色ですが、実際は高級感のあるチョコレートカラーと言えます。
落ち着きのあるカラーを求めている方にはおすすめですね。
ソニックシルバーメタリック
.png)
.png)
日本で定番の車ボディカラーとして「白・黒・シルバー」と並ぶのですが、CX-5には上位にランクインしませんでした。
ただ汚れや傷が目立ちにくく、ほんとのSUVとはこのカラーが最適と言えます。
老若男女問わず違和感のないカラーですね。
ディープクリスタルブルーマイカ
.png)
.png)
画像では黒く見えますが、実際は深く澄んだ紺色です。
夜間やトンネル等を走る際はほぼ黒に近いですが、日中などの光加減によってはキレイに蒼く見えるのが特徴ですね。
エターナルブルーマイカ
.png)
.png)
空色よりは若干濁らせたカラーと言えます。
その分汚れや傷が目立ちにくく、疾走感も与えることができます。
街でこのカラーを見かけると珍しいかもしれません。
スノーフレイクホワイトパールマイカ
.png)
.png)
CX-5の人気ナンバー2のカラー、「スノーフレイクホワイトパールマイカ」。
他メーカーはミルキーな感じで、やや黄色味を足したような感じですが、マツダの白系は雪のような印象。
膨張色なのでCX-5が大きく見えるように感じます。
ただ、汚れが目立ちやすいので気になる方には苦になるカラーかもしれません。
オプション価格 | ¥ 32,400円 (税込) |
新型CX-5の人気色・カラーバリエーションのまとめ

引用:http://www.mazda.co.jp/
新型CX-5の人気色・カラーバリエーションのまとめとして…
- CX-5のカラーは全6色
- グレードで選べるカラーは制限されない
- 人気色は「赤・白・黒」!!
- ”匠塗”のこだわりがすごい
画像とレビューだけでは伝わらないマツダのカラー。
例えば先ほどのソウルレッドクリスタルメタリックを言い換えれば「赤ワイン色・ベリー色・ルビー色」と、目で見ると連想ゲームもできちゃいます。
マシーングレープレミアムメタリックが人気ではないのですが、匠塗によって美しく仕上がるので、カラー選びにはこだわりたいところですね。