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新型センチュリーのおすすめホイール1選!「渾身の一本」を紹介!!

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センチュリーのホイール画像
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この記事では新型センチュリーのおすすめホイールについてご紹介します。

時は2018年6月22日…最後の平成月と共に21年と2ヶ月ぶりにフルモデルチェンジを果たした新型センチュリー。

従来よりもお硬くお高くなられ、一層手が届かぬ神々しいセダンになりました。

今回は標準装備されるホイールではなく!「渾身の一本」と言えるホイールを1つ!!ご紹介します…。

「FZ-MG」|渾身の一本ッ!!

「FZ-MG」の画像

引用:https://bbs-japan.co.jp/

リム幅 9.0~10.0インチ
リム径 19インチ
ボルト穴数 5
ホイールカラー ダイヤモンドシルバー
ダイヤモンドブラック
価格 (1ピース) 378,000 円~ (税込)

「やっぱり高いじゃん」

そうなんです、1ピースで約40万円するホイールをおすすめします^^;

センチュリーともなれば、やはり高いものを選んじゃいますが、ちゃんと価格なりの価値はある!と思います。

なんせBBS製の中でもトップクラスのホイールですから!!

BBS製ホイールの画像

引用:https://bbs-japan.co.jp/

念のためご説明しますと、BBSとはホイールメーカーです。

そのBBSは主に鍛造(たんぞう)ホイールという、アルミを圧縮して作り、超軽いのに超丈夫なホイールを作ってるんですねぇ。

今回ご紹介する「FZ-MG」は、BBSでも珍しい”マグネシウム鍛造ホイール”です!!

アルミニウムの3分の2という軽さながら、比強度(単位重量あたりの強度)を持つ、レースでも用いられる技術を使って製造された渾身の一本なんです。

かつ、デザイン性に欠けるでお馴染み鍛造ホイールながら、このホイールは嫌味や地味すぎない型をしています。

「FZ-MG」ダイヤモンドシルバー

ダイヤモンドシルバー

「FZ-MG」ダイヤモンドブラック

ダイヤモンドブラック

どちらかというと、網目のようなディッシュ型でカラーも2色から選ぶことが可能。

もちろん他の車にも装着できるのですが、新型センチュリーのような逸車だからこそ、ホイールのヒエラルキーの中でもトップの製品がお似合いかと思い、おすすめさせて頂きました!!

強度×軽さが凄いので、走りに特化した車にもってこいなのですが、強度や駆動によって生まれる衝撃などにも強いので、決して宝の持ち腐れではないでしょう。

また、標準装備されるホイールより、2サイズ大きいためタイヤ交換・インチアップもついでにされるのが個人的なおすすめ。

走行性としては出力(加速的なイメージ)が増しますし、なんせセンチュリーはデカいんですよね!

だからこそ大きめなホイールの方が「うぉぉぉ!!」と感じられるので、こだわりにこだわりたいなら手間も惜しまないのがいいかと思います!

センチュリーの純正ホイール

新型センチュリーのブレーキ画像

引用:https://toyota.jp/

リム幅 7.5インチ
リム径 18インチ
ボルト穴数
ホイールカラー ブラック×ポリッシュ

新型センチュリーに装備されるホイールは、やはりオリジナル!!

センチュリーにのみ装備されるホイールで、ハブ(中心)には鳳凰の彫刻が加飾されています。

かつ、ディッシュ型の中でもトップレベルのスポークと呼べるであろうラインの数。

センチュリーのホイール画像

引用:https://toyota.jp/

目を凝らして数えたところ、29本のスポークでした!

(何か意味があるのでしょうかねぇ?)

素材はアルミなのですが、ノイズリダクションアルミホイールであります。

名の通り、ノイズを削減してくれるホイールでセンチュリーらしい造りだといえますね。

ただ、今回おすすめしたホイールより放熱性が低く、強度も比較的弱いです。

”比較的”であって、弱い訳ではないのでご心配なく!

センチュリーのおすすめホイールのまとめ

センチュリーのリヤ画像

引用:https://toyota.jp/

センチュリーのおすすめホイールのまとめとして…

  • 渾身の一本をご紹介!!
  • 標準ホイールはセンチュリーならでは!

筆者はセンチュリーに乗る機会などないと思いますねぇ。

なのにホイールをおすすめするなんて気が引けますが、ご参考になればと思います。

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